どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

一つ年を取る度に

2014年10月13日 | 日記
少し明るい曇りの連休の中日 今日を逃したらしばらくは行けなくなると思い いつものセットを持って多磨霊園へと向かった

墓参りセット一覧表を作ってからというもの 忘れ物はしなくなった

電車 バス また電車を乗り継ぎ 駅を降りてから買い物などして霊園の中を歩くと1時間半近くかかる

我が家のお墓の近くまで来ると いつもどんな光景になっているかとドキドキする

そして ああぁとがっかりする


春の墓参の時はそうでもないが 夏を超えたお墓はいつも想像を超えた無残な姿になっている

あれほど あれほど痛めつけた百日紅の枝が今回も長く長く成長している

本当にこの木の生命力には感心してしまう

まずはこれから片付けなければならない


のこぎりで枝を切ると 決して晴天では無く気温もそう高くは無いのに 汗がぽたぽたと落ちてくる

長い枝はさらに伐って捨てやすい長さにする

ゴミ捨て場まで三往復して やっと終了


次は柘植の剪定 そしてようやく草取り

最後に 墓石や花立てを洗ったりして ようやく落ち着いたのは お墓に着いてから二時間以上経った頃

この間 ご近所さんが数人お見えになったが 皆さん 二十分ほどで帰られた

普通 そういうもんだよね お墓参りって・・・

私の場合 お墓参りじゃなくてお墓掃除なんだからそれも仕方ないか


花を供え ビールやお茶 お菓子を並べ 最後にお線香に火をつけたら写真を撮ってようやくほっとできる

掃除前の写真も撮ってあるので見比べながら うん!綺麗になったと自己満足

墓石にビールの缶をカチンとあてて 皆さんと乾杯をする

カラスの鳴き声以外は何もない静かな時間が流れる


退職したら年に三回は掃除をしたほうがいいかも

こんな掃除はアレルギーのある姉にはできなかっただろうなと思ったり 私自身 幾つまでこんなことができるんだろうかと思ったり

そもそも このお墓をどう始末したら良いのかと考えたり

一つ年を取る度に 思うことも変化する


家に帰ったのは2時半近く

道具の後始末もせずに つまみを作ってビールを飲み そのまま寝てしまった

今日は少々の家事をしてから 本でも読んでのんびり過ごす予定

前回の台風の時は6時前に家を出たけれど 予想に反して大したことも無かった

今回の台風はどうなるのか 明日の出勤が心配だ

来年の台風の頃は もうそんな心配は必要なくなる予定

一つ年を取る度に 心配事も 喜びも悲しみも変化する

コメント (8)
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