今日で８月も終わる
そして 今日は満月（スーパーブルームーン）
そして 今日は王座戦第一局の日
局面についてはさっぱりわからないが 珍しく渡辺九段が解説者のひとりだったこともあって なかなか面白かった
結果は永瀬王座が先勝した
永瀬さんは「名誉王座」の称号がかかっているし 藤井さんはなんといっても「八冠」目前
どちらにも果たして欲しいと思うけれど それは無理
さて 明日から９月
学校も始まるし 暑いばかりの夏で大したこともしなかったが とりあえず元気に行こう！！
満月に白星見たり対局者（粗忽）
今朝 図書館の自分のページをチェックしたら予約した本が届いたとあったので 返却ついでに借りてくることにする
多少の不安はあるものの 腰痛はほぼ消えたようだ
買い物もして帰ったが 重い荷物を持っての歩行や 階段も問題無かった
これが数日続けば大丈夫だろう たぶん・・・
外に出てみて 今日はマスクをする人が少し増えたように感じた
少し前までは２割を切ったかと思えるほどだったのに もしかすると身近なところで感染者が増えているのを実感しているのかもしれない
そういえば 昨日会った向かいの人も 最近 ちょこちょこ感染した話を聞くようになったと話していたし ラジオでも せっかくの夏休みがコロナ療養になったというメールが多く読まれていた
かく言う私 今日もマスクを忘れて家を出て スーパーに入る時に予備のマスクをつけた
病院ではまだまだマスクの着用を求められるし（先日の歯科医院では検温までされた） もうしばらくはマスクを手放せない感じかなあ
腰痛五日目
腰を意識することなく起床
腰を曲げるのも蹲踞（そんきょ）の姿勢を取るのも 問題無いようだ
朝 ゴミ捨ての時に 斜め向かいの奥さんと会った（昔は向かいの家だったが）
親が生きている時は 年代は違っても主婦という立場から母との接点のほうがはるかに多く 私は会えば挨拶をする程度だった
両親が亡くなってからどちらも家の建て替えなどがあり 私も一人暮らしながら世帯主として 大人らしい付き合いも少し増えた
仕事帰りに寄ったスーパーで出会ったりすると 名前を呼んで手を振ってくれたりして 可愛い感じの女性だなあと思っていた
私が一人になってからは「何かあったら 遠慮しないで声をかけてね」なんて言ってくれる
とはいっても相手は三世代家族だし 隣にはご主人のお姉さんの家もあるし 私とは環境も全く違うので 個人的な話は一切したことがない
そんな程度だったのだが 今日はたまたま世間話になったり 最近飼い始めた犬がうるさくてごめんなさいなどと謝られたり
健康の話になったので 私のほうから失礼ながらと年齢を尋ねてみた
理由は おそらく私とそう変わらないだろうと思っていたからだ
案の定 彼女のほうが一歳年上なだけだった
昔は 年齢のことなど考えもせず ただ主婦（妻であり母である人）としてしか見てこなかったが 同じ時間を生きてきたのだと思うと親近感がわく
歯科医院ではレントゲンを撮る
インプラントにも他の歯にも異常は無く 虫歯も無かった
検診では悪い状態ではないけれど 歯間に注意するように言われた
死刑を免れたような晴れ晴れとした気分で 買い物をして帰る
夕方 また腰が少し重くなる
こうして一進一退しながら段々良くなる・・・のであればいいのだけれどなあ
安静にしていたのが良かったのか 今日はかなり楽になってきた
それは 無意識に腰に手をあてるという動きが減ってきたことでもよくわかる
それでも一日の中で波があり 時折思い出したように重くなったりするので もう大丈夫と言えないところが残念
読み終えた図書館の本を返しに行こうかと思ったが 今日は月曜日で休館日
近いうちに予約した本の順番が回ってきそうだし それまで待つことにした
結局 今日も安静に過ごす
それに明日は歯の検診日だしね
薬が効いてきたのか ほとんど熟睡できたようだ
昨日よりはずっと痛みが軽減している
それでも食欲はあまり無い
比較的過ごしやすい気温にほっとするが 今日も安静
かといって寝ていることが良いのかもわからないまま 横になると寝てしまう
面白くない！
からだのどこかに不都合があるだけで 心が折れる
そんな人はこの瞬間にも世の中に大勢いることはわかっているのに そしてもっと重篤な人も 痛さに耐えている人もいるだろうに どんなに自分が経験していようが どんなに他人に共感しようが ひとの体と自分の体は平行線でしかない
孤独だ！（笑）
腰痛が治ったら 少し自分の生活を省みなければ
