6月最後の日は 梅雨の一日
図書館の本を返しに 駅まで行く
夕方から時折雨足が強まり 風も強く吹いているようだ
今年の梅雨は実に梅雨らしい梅雨で 今回の雨も雨量がかなり多くなるという
このところ東京のコロナウイルス感染者は５０人超えが続いているし 今日は国内感染者が１３６人になった
まあ 私の根拠の全くないただのフィーリングからすれば 格別感染が拡大しているわけではなく 潜在的感染者があぶり出されたといったところではないかと
明日から レジ袋の有料化が始まる
図書館も３０分程度から２時間にまで延長され 閲覧席も開放されるが 入館制限（カードナンバーにより入館時間を二部制）はまだ残っている
スーパーもちらしを出し始めたが まだ色々な制約はあり
それでも日本はここまで来たが 世界に目をやれば・・・
なのに春先にはまだオリンピックをやるつもりでいたとはね
今では来年だって疑心暗鬼
とにもかくにも 今年前半はコロナ一色で終わる
後半が終わる年末には そんなこともあったわねえとマスクを外して言い合えたら良いのだけれど
この時期は 朝から太陽が輝くと気分が良い
買い出しに外に出ると 風があるせいか汗が流れることもない
マスクさえなければ最高なのに
食品売り場で買い物をしていたら お年寄りに声をかけられた
８０代後半か もしかしたら９０歳を超えているかと思われる 小柄な私よりもさらに小柄な女性だ
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールが 間食として良いと何かで知ったのだそうで それを買い求めに来たのだが 二つの別の商品がそれぞれ何グラム入りか見て欲しいということだった
母が生きていたら こんな感じになっていたのかなあと思ったらなんだかうれしくなってしまって 色々と説明してしまった
お忙しいのにお時間取らせてと言われたので いえいえ 暇ですから大丈夫ですよと 本当は私の方が母ほどの年齢の方と話す機会を得て感謝したいくらいだった
何度も何度も丁寧にお礼を言われてしまったが 杖が無ければ歩きにくいような年齢になっても一人でこうして買い物に来るのかと思うと 自然と あったかもしれない母と未来の私の姿を彼女に重ねていた
カカオ７２％は少しだけ苦いけれど 美味しく食べているかなあ
朝からしっかり雨が降っている
滅多にないことだが 今日は朝食を済ませてからお風呂に入った
いつもと違うリズムにしてみるのも 少し新鮮（って この程度の変化しかない私の生活っていったい・・・）
午後には急速に天気回復
最近はこんな風に ああ 今日も雨かと思っていると 昼頃から晴れだすことが多い
まあ 晴れようが土砂降りだろうが 大きな支障はないというのが私の冴えないニチジョー
あまりに暇だから 今日は定額給付金の使い道を考えていた
明日は梅雨の晴れ間になりそうだから 買い出しに行こうっと
今日も暑い
家事をしていると 気が付くよりも先に汗がぽたりと落ちる
それでも汗を流し 暑さに慣れる時間も必要だろうと 夕方まではエアコンのことは忘れて過ごすようにする
それにしても まだ気楽に出かける気にもなれず（そもそも世の中はまだ以前とすっかり同じではないし） かといって家にばかり居るのもつまらないし そうこうしているうちに暑くなってきたし 食に走れば健康には良くないし 最近つまらないなあ
なんて 贅沢を言ったらあかんのだけれど ちょっと退屈気味の暇人になってます
暑くなってきた
早起きしたおかげで家事も早く済んだので そうだ！髪を切りに行こうと思い立つ
コロナの影響で4か月も髪を切れなかった時と違って 今回は一か月半
それでも十分伸びているはずなのだが 何しろ前回が前回なので気分の上では伸びたうちには入っていないが それでもこれから先の暑さを思って家を飛び出したのだ
店は相変わらず窓全開で しかもエアコンを入れつつ換気扇とサーキュレーターも使用するという状態
客足はまだ前と同じとまではいかず 先日は５か月も来なかったというお客さんがホームレスのような頭でやってきたと 笑って話してくれた
ホームレスのような・・・って 一体どんなん？
この間ほどの感激は無かったが それでも襟足がすっきりして気分はよろし
帰りにまたマスクを買う（日本製ユニ・チャームだと安心してしまうのだ）
これで洗える物も含めて（アベノマスク 別名 アンナマスクも入れてあげよう） マスクの在庫はもう１００枚ほどあろうか
マスクの備蓄が止まらないのは一種のトラウマのようで ハンドソープや除菌関連の品物も必ず来ると言われている第二波に備えてついつい買ってしまうのが 最近の私の嫌な習慣になっている
多分 これもコロナ禍なんだろうなあ
今日 美容室のマスターが「早くこのマスクを外したい」と言っていた
仕事をしている人が家を出てから戻るまでずっとしていることからしたら マスク使用は外に出る数時間のみという私なんかかなりお気楽なんだと あらためて思う
