グランフロント大阪の夜の姿。
昨日、開業2日目のグランフロントへ行ってきた。新しい建築・新しい街好きとしては、なかなか楽しかった。半日で回りたいところを全部まわることはできなかったけれど、、思ったことをいろいろ書いてみようと思う。今回、12のカテゴリーに分けて記事をアップしてみようと思ったのだけれども、順番に書いていくと《1》の記事がいちばん下に埋もれてしまうので、団体さんの観光バスの車列のようにいちばん後の記事からさかのぼって書いてみようと思う。なので、今回はいきなりナンバリングが《12》となっている次第である。
南棟のやわらかな曲面を持った外壁ラインと縦のラインが美しいライティングの効果を生んでいると思う。
対する大阪ステーションビル・ノースゲートは直線的だが、その対比が男性的&女性的という相反するもののように見えて素敵である。
イベント後、観客たちは光り輝く大階段へと向かっていく。イベント広場としてはややライティングが暗いように感じるが、こんなものなのだろうか。兎にも角にも大阪にもようやくこういう表情を持った街ができて良かったなあと思った。