ナレッジキャピタルの巨大な吹き抜けから北側に伸びる吹き抜け。ナレッジキャピタル中央の吹き抜けは白と黒、そして赤が基調色になっているが。こちらは暖色系のエレガントな色調の照明で調光されている。右手の壁面の一階が6月にオープンするインターコンチネンタルホテルへの入口になっている(ハズである)。吹き抜けの向こう側にはマンションの低層部分が見える。当然入居が始まれば入居者の生活の灯が見えることになるが、逆に入居者は毎日、グランフロント大阪の吹き抜けのエレガントな照明とその中を行き来する人々を目にすることになる。ここに住むということはそういうことである。個人的には一度、住んでみたいなあと思う。
ホテル棟とマンション棟(オーナーズタワーというらしい)は意外に近接しているように思う。
延々と階下に続く階段。『屋上庭園からの避難経路?』て思ったけれど、もしかしたら『オフィス棟(北棟)からの避難経路なんやろか?』とも思ってみたり。。。
ホテル棟の中層&低層階はオフィス用のフロアだけれどもオーナーズタワーの中層階はモロにホテル棟と視線がぶつかるような気がする。
途中でデザインが切り替わる部分より下がオフィスフロアで、それより上がホテルフロアなんやろなと思う。このホテル一階泊ってみたいなぁ。。。
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