草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

UQモバイル特典ゲット、リクエストしていた詩集ゲット 1/26

2020年02月07日 | 地元

昨日の夜嬉しいメールが2通届いた😌
一通はパソコンメールでとにかくごみメールの数が半端無いが(3日ほっておくと2つのアドレスで1000通になる(笑)、が、長い付き合いなので大事なメールへのアンテナは今のところ大丈夫。
一通は、UQモバイルに乗り換えたとき、「11月末日までにWebから申し込みで5000円プレゼント🎁」に惹かれて乗り換えたものの、どうやってこのプレゼント貰えるのか分からなくて半信半疑だったのだが、どうやら無事に1回目の支払いが終わったタイミングでメールが来て、所定の手続きをすれば銀行振り込みか、コンビニで受け取りができるようだ。
コンビニでお金を払ったことはあるが貰えるってのもあるのか?ちょっと新鮮だったので駅前のローソンでやってみました。
おー、ほんとに貰えた❗️


もう一通は町田図書館からで、「リクエストの本が入りました」というもの。
知り合いの詩人長田典子さんの新刊「ニューヨークディグダグ」は2011年1月から2年間のニューヨークでの語学学校留学中の様子を核に、ライティングコースでの英文の詩作を取り混ぜている。

  
思潮社からの発刊は昨年11月で、「お世話になったのでお贈りしたい」と言ってくださったのだが、3600円もするもので、(一般に詩集は高額でびっくりします)、絶賛断捨離中でもあるのでお気持ちだけ戴いて、町田の図書館にリクエストしていたものです。「少しお時間を頂きます」とのメールが来ていたので、「町田で購入か❗️」と思っていたが、取りに行ったら「品川の図書館からの物なので云々」という事でした。
やはり文庫本1冊買うのとは訳が違うか💦


早速拝読しましたが、あのニューヨークでの生活をこんな風に形に出来る才能は凄い❗️
日本の3.11を9.11の現場にいて通りすぎた事や、50才過ぎて自分の稼いだ大切なお金で念願の語学留学。
中には親の金でテキトーに来ている若者の中でくそ真面目に生きていくだけでも想像を絶する😮
どこまでフィクションかノンフィクションか分からないけど、以前の詩集からも彼女の時に辛い生い立ちや真面目すぎる性格、反面豪快な生き様を感じていたけど、同じ英語(敢えてアメリカ語とする辺り)に対しても「サバイバル、フレンドリーイングリッシュでよし」とする私とは正反対なだけにとても魅力的でもあります。さらにご自分で撮った写真を使ったのは立派❗️

興味ある方は是非図書館にリクエストしてみてください。


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