リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

ブルーベリー畑の横の畑

2022年10月23日 | 和歌山通信

10月21日(金)

ブルーベリー畑の東側には畑としての空き地があります。放っておくと草ボウボウになります。

草刈りをした畑あと放置していた草を取り除く作業をしていると、大きな水溜まりが出てきました。

この場所は昔池があった所です。

水路の穴から水を取り込んいました。水量が増えるとこの穴から水が畑に流れ込むことがわかりました。セメントで蓋をしました。

水路の掃除をするためにグレーチングを外しました。

グレーチングは鉄板にアングルを溶接したものですが、300mmのU字溝に対してアングルの幅は220mmしかありません。

280mmが標準です。このため鉄板がずれてU字溝から外れそうになります。

新しくアングルを溶接するため溶接機を持っている陶芸家のMさんの所に鉄板3枚を持ち込みました。

溶接後のものです。溶接はMさんと私で行いました。1枚目は手間取りました。鉄板のさび取りを入念に行うと溶接もうまくいきました。2枚目と3枚目は順調に溶接できました。40年ぶりに溶接しました。中々感が取り戻せなかったが、最後はわりとうまくできるようになりました。溶接用のマスクが見えなくて溶接始めにマスク外して溶接したので、目がやられるなと思っていました。翌日一日中眼がチカチカして見づらくなってきました。翌々日には元に戻りました。

●にんにく

 

約8割芽がでてきました。

10月22日(土)

畑の間にある水路の鉄蓋は一人では持ち上げられないほど重い。水路の掃除をするのには鉄蓋がない方が詰まりもすぐ発見できます。

近所の農家のYさんに電話して鉄板をスクラップ屋に運ぶので軽トラで来てくれないかと頼みました。すぐに来てくれて自分とこの畑に敷けるものがあるので全部持って帰って使えないもはスクラップ屋に持って行くと言っててくれました。水路の上を車が通る部分は鉄蓋を残しています。もう1枚U字溝の幅に比べガイドのアングル幅が少ないのがありました。

 

 

幅を広くする必要があるのですが、溶接は目を痛めるので止めました。アングルにドリルで穴を明け30mmの高さのスペーサを4個ボルトで取り付けました。

10月23日(日)

朝6時から刈り取った草の下に残っている草を刈りました。

畑の横の水路

もともとU字溝には鉄の蓋がしてありました。草がボウボウの時は鉄蓋が見えなくてこの上を歩くと鉄板がずれ落ち足を踏み外すことがありました。またゴミが詰まると畑に水が浸入します。ゴミ掃除するにもおもたい鉄板を外さなければなりません。ない方がましです。

車がまたぐとこだけ4枚を残し全て撤去しました。スクラップとして5千円で売れました。