リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

ブルーベリー畑

2022年10月02日 | ブルーベリー

9月30日(金)

3年前にブルーベリー畑の草刈りを朝6時から1時間半しました。

 

Oさんは根元の雑草抜きをしてくれます。コガネムシの幼虫10匹退治しました。

ブル-ベリーの土を撒き根元はマンネングサをで囲みます。

パークチップを敷き詰めます。さらにペレット状の肥料を外周に振りかけました。これにて全ブルーベリー95本の手土壌改善が完了しました。次は冬剪定まで仕事がありません。

10月1日(土)

古い木は徒長枝が上に伸びすぎています。手が届きません。徒長枝は9月下旬から10月上旬に切断すれば切断した下に花芽ができるというネットの記事を見つけました。約60本の切ることにしました。

手の届かないところを切るので長い柄の剪定ばさみを買ってきました。最初は左の鋏では枝が逃げて切れません。右の鋏では刃が凹んでいるのでグリップして切れます。

今日はOさんは昨日の作業でダウンして休んでいるので1人で、1日掛かって切り終わりました。首と肩と腰が痛くなりました。

10月2日(日)

今日も1人で、朝6時から昨日徒長枝を剪定した木の西側の半分をさらに今年実が付いた枝と混み合っている枝の切り落としをしました。地面に落ちた剪定した枝の掃除をしました。

軽トラ2台分の枝になりました。今日も気温が30℃もあり、枝を拾い集めるのは苦痛の作業でした。

休んでは水分補給しながらなんとか夕方までに終えることが出来ました。

剪定前はこんな感じでした。

剪定後は

 

 

 

すっきりしました。10月の剪定がどのように花芽と葉芽が付くのでしょうか心配です。

今日はめちゃくちゃ疲れました。

 

 


井戸水の圧力異常

2022年10月02日 | 和歌山通信

10月1日(土)

井戸水の水圧が通常0.2Mpaがこの1ヶ月前から約0.6Mpaに上昇していました。30年以上前に設置したポンプと圧力タンクです。設置した業者に来てもらい診てもらいました。圧力スイッチが正常に働いていないとのことです。タンクの中に空気が混ざっているのが原因と推定してタンクの水抜きをして再度ポンプを回すと元に戻りました。圧力スイッチを新品に交換するようにします。鉄で錆びた水が給湯器に送られ風呂に給水すると真っ赤な湯が出てきました。圧力スイッチが届き交換するときに給湯器の水抜きをしてもらいます。

●圧力異常が発見できた理由

スプリンクラー用に水圧計を付けていたので分かりました。なければ異常に気づかなかったと思います。

●原因と対策

ネットで「調べてみると参考になる記事が出ていました。

井戸のメインテナンスとトラブル集 - Blog「自給知足がおもしろい」 (hatenadiary.jp)

 

圧力スイッチタンク空気空気圧力を検知してポンプの入り切りをしています。タンクが水で充満すると圧力スイッチが誤作動するよぷです。対策はポンプを止めてタンク内の水を空にして再度ポンプを回すと回復します。

圧力タンクは川本のPT4A-6Kというもので、内面にはコーティングしているのですが約30年も使用しているのでコーティングが剥がれ錆が出てきています。本来は10年程度で交換するものです。