「お母さん、口を開けて寝ていたわよ!」
そう注意されて、現状を理解しました。
電車に揺られ、大都会の人混みをくぐり抜け、やっとたどり着いた息子の住まい。
孫のHが昼寝に着くや、急に睡魔が襲い、背もたれのまま眠ってしまいました。
他に眠っていたのは、夫と息子。
この家族を、嫁のYちゃんは何と思ったでしょう(笑)
しかも母親が大きな口を開けて、自我を喪失していたのです。
大変な光景だったと思います。
言っても、真から眠らない頭は、Yちゃんと、Kの会話を遠くで聞いていました。
Yちゃんは義妹になるKにも丁寧な言葉を使います。
「はい」とか、「・・・ですか?」と言った優しいイントネーションが静かに耳に聞こえていました。
兄の結婚直後、Jが娘に「Yちゃんは末っ子で下がいないのだから、君はお姉さんと呼びなさい」と言っていましたが、歳がさほど違わないので、名前で呼ぶ事に定着したようです。
Jも末っ子で、わたくしの妹達からお兄さん、と呼ばれて、すっかり慣れ親しんでいますが、それは少し歳が離れていたせいであったかも知れません。
妹達も、Jには丁寧な言葉を使ってくれます。
私はどうしても長女の威張りがあって、Jに乱暴な言葉を使い、注意をされます。
心地よい言葉遣いの響きに揺さぶられながら目覚めて、娘に恥ずかしい姿を注意されて、まだまだ修行が足りない事を悟りました。
一文を持って反省と致します(ショボン)
ランキングには参加していません
そう注意されて、現状を理解しました。
電車に揺られ、大都会の人混みをくぐり抜け、やっとたどり着いた息子の住まい。
孫のHが昼寝に着くや、急に睡魔が襲い、背もたれのまま眠ってしまいました。
他に眠っていたのは、夫と息子。
この家族を、嫁のYちゃんは何と思ったでしょう(笑)
しかも母親が大きな口を開けて、自我を喪失していたのです。
大変な光景だったと思います。
言っても、真から眠らない頭は、Yちゃんと、Kの会話を遠くで聞いていました。
Yちゃんは義妹になるKにも丁寧な言葉を使います。
「はい」とか、「・・・ですか?」と言った優しいイントネーションが静かに耳に聞こえていました。
兄の結婚直後、Jが娘に「Yちゃんは末っ子で下がいないのだから、君はお姉さんと呼びなさい」と言っていましたが、歳がさほど違わないので、名前で呼ぶ事に定着したようです。
Jも末っ子で、わたくしの妹達からお兄さん、と呼ばれて、すっかり慣れ親しんでいますが、それは少し歳が離れていたせいであったかも知れません。
妹達も、Jには丁寧な言葉を使ってくれます。
私はどうしても長女の威張りがあって、Jに乱暴な言葉を使い、注意をされます。
心地よい言葉遣いの響きに揺さぶられながら目覚めて、娘に恥ずかしい姿を注意されて、まだまだ修行が足りない事を悟りました。
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