娘の留守中に京都に行って、町中を楽しむ希望を持っていた夫に、今日許しが出ました(笑)
どうしても言い出せない彼に代わって私が言いました。「泊めてあげて」
「いいよ、帰って来るまで何日でも居てもらっていいわ」
彼女が修士課程に進んで、管理人さんのいる女子ばかりのアパートから、初めて個人の小さな賃貸マンションに移った時、Jは喜び勇んで、真新しいふとんを積んで東京に出向きました。
ドンスカドンドン、夜通し掛かる音楽に一夜で逃げ出した夫ですが、生活に困っていたらと、なけなしの万札を宿泊代わりに置いて部屋を出たそうです。
「お父さん、もっと分かる所に置いて頂戴、ゴミと一緒に捨てるところだったわ」と言われたそうです。
その彼女から、好きなだけ居ていいと言って貰えるようになったのですから、Jも苦労のし甲斐がありました(笑)
友人を当たって、すでにお土産を用意していました。
愛娘(笑)の名前がきっちり入っています。
私は虎屋の羊羹をお土産に持ち帰って欲しいと頼んでいます。
家のふたりの女は少々小うるさいのでJも大変です。
にほんブログ村
ランキングに参加しています
どうしても言い出せない彼に代わって私が言いました。「泊めてあげて」
「いいよ、帰って来るまで何日でも居てもらっていいわ」
彼女が修士課程に進んで、管理人さんのいる女子ばかりのアパートから、初めて個人の小さな賃貸マンションに移った時、Jは喜び勇んで、真新しいふとんを積んで東京に出向きました。
ドンスカドンドン、夜通し掛かる音楽に一夜で逃げ出した夫ですが、生活に困っていたらと、なけなしの万札を宿泊代わりに置いて部屋を出たそうです。
「お父さん、もっと分かる所に置いて頂戴、ゴミと一緒に捨てるところだったわ」と言われたそうです。
その彼女から、好きなだけ居ていいと言って貰えるようになったのですから、Jも苦労のし甲斐がありました(笑)
友人を当たって、すでにお土産を用意していました。
愛娘(笑)の名前がきっちり入っています。
私は虎屋の羊羹をお土産に持ち帰って欲しいと頼んでいます。
家のふたりの女は少々小うるさいのでJも大変です。
にほんブログ村
ランキングに参加しています