20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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イータリー

2024年03月18日 | Weblog
          

土日は、気分転換に、毎週、夫とランチに、日本橋か、銀座にお出かけします。

先日は、銀座sixに行きました。
パスタを食べて、その後、レモンジュースの炭酸割り(写真左)を飲みました。

すごく美味しくて、思わず、隣にあるお店に行って、1本買ってきました。
ついでに、ブラッドオレンジジュースも。

そういえば、弟から、ここの蔦屋書店に併設されている、スタバで、のんびりコーヒーを飲んで、すごく気分転換をしたという話を聞きました。

そしたら、仲良しの従兄弟のKちゃんから、「読むラジオ」の話を書いた日の、中井貴惠さんのことを喜んで、メールが来ました。

ここ数年、彼は趣味で俳句をやっていますが、最初の頃は、メールの最後に書かれていたり、添付ファイルで送ってきたりした俳句が、どうもガキゴキしている。豊かさがない。
(私は、自分では所属している句会の俳句も、いつもヘボ俳句ばかり。なのに、言ちゃったが勝ちの批評家です(笑))

「Kちゃん、ダメだよ。頭がいい人って、頭で俳句を作っちゃうんだね」
なんて、ダメ出しを、していました。
(一つ下だから、姉ぶって、偉そうにいうんです)

ところが、ところが。
近頃のKちゃんの俳句はいい。
描きたい世界に、ちゃんとKちゃんが透けて見えてくる。
季語への豊かな膨らみがある。
叙情性まである。

そんな話を夫にしたら、
「ジュンコは、親戚にも、友だちにも、すごく恵まれているね」と。

その通りです。
本当にありがたい繋がり。それが私にとっては宝物かな。
コメント
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