20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

虹の輪

2014年12月31日 | Weblog

         

 2014年も、もうまもなく暮れていきます。


 アメリカ行きの飛行機の窓をたまたま開けたら見えてきたのが、虹の光の輪。(肉眼では鮮明でしたが、画像ではよくおわかりになりませんか?)

 輪の外側には、もうひとつ虹色の輪ができています。

 輪の中には、乗っている飛行機の陰が写っています。

 写真ではそこまで見えなくて、残念ですが・・・。

 なにかしらと、帰国して調べてみたら、「環水平アーク」という、珍しい現象だそうです。

(これは、ブロッケン現象というものだそうです。FBのお友だちに教えていただきました)

 http://ja.wikipedia.org/wiki/ブロッケン現象

         

 飛行機の窓から見たのは、まさに、これでした。↑

 この「虹の輪」のひかりのように、きたる年が皆さまにとりまして、幸多い日々になりますことを願いつつ、大晦日のblogを更新いたします。

 

 今年もたくさんの皆さまに、拙blogにお越しいただきまして、ありがとうございました。

 閲覧のカウント数は、292万人を越えています。

 毎日、1000人~1500人の方々が閲覧して下さっています。

 

 2015年が、皆さまにとりまして、佳き年になりますよう・・・。

 また来年も、どうぞよろしくおつき合いくださいませ。

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美術館

2014年12月30日 | Weblog

          

          

 娘の夫が、「今日は、○○さん(夫の名前)とジュンコさんが、お好きそうな場所にご案内いたします」と言って、案内してくれたのが、ここ「Mineaporlis Institute of Art」です。

 今どきの若い人は、道順をカーナビではなく、iPhoneに住所登録して、それを見ながら、道に迷わず運転します。

 夫はアメリカに赴任したてのころ何回か、曲がったとたん、車線が混同して左車線に出てしまったと話していました。

 日本とは違って、左ハンドルで右車線を走りますから。

 3日間、そうした間違いは一度もせず、安全運転で私たちをいろいろなところに案内してくれました。

 

  最終日に、案内してくれた場所は、美術館です。

 とにかく、国宝級の品がごろごろと陳列されています。

 常設では出していないらしいですが、日本の浮世絵もたくさん保管されているそうです。

 もともとは、どなたか富豪の方のコレクションだったのかしらねと、娘の夫とも話しました。

 上の写真は、青磁と白磁です。

         

         

         

 天目茶碗。

         

         

 翡翠。

         

 水晶。

         

         

         

 お茶室まであります。

         

 こんな宝物のような品々が、アメリカの北部の州に保管されているなんて・・・。

 地球は、広いような、狭いような・・・。

 思いがけない場所で、中国や韓国、そしてトーハクにありそうな品々に出会え、胸が高鳴りました。

 

 3日間を過ごしたミネアポリスを、テーマ別に、何回にも渡ってご紹介いたしましたが、今日で終了です。

 おつき合い下さいましてありがとうございました。

 

 28日からお正月明けまで、娘夫婦一家は、休暇を温暖な気候のところで過ごすために、ロサンゼルスに行っています。

 ○くんたちを連れて、ロス近郊にあるディズニーランドにいったり、一週間の休暇をそこで過ごすそうです。

 

 日本はお正月準備でおおわらわ。

 明日はいよいよ年の暮れ。

 2014年も、残すところ1日です。 

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スーパーマーケット

2014年12月29日 | Weblog

 まるで、お野菜アートです。      

       

       

       

 今日は、娘夫婦の家のあるEDINAの、日々のお買い物で利用しているスーパーマーケットの写真です。

 スーパーの店内に入ると、グランドピアノの生演奏が・・・。

 クリスマスソングを演奏しています。

 お野菜コーナーにいくと、その芸術的な展示にびっくりです。

 林檎は、そのまま丸かじりするらしいです。

       

 ちょうどクリスマス前で、ターキーがまるごと袋に入って、ごろごろ並んでいます。

       

 スパイスも美的に陳列してあります。

       

 ミネアポリスには、油がのっているのにさっぱりしたお味の白身魚。淡水魚のウォールアイというお魚が名物です。初日にホテルで食べましたが、おいしかったです。これなども、必要なだけ量り売りです。

 お肉もお魚もパックには入っておりません。油紙のようなもので包んでくれます。

       

 お菓子も好きなだけ、量り売り。

       

 感動したのが、オリーブの種類の多さ。

 それもこれも、ひとつまみ、試食したい気分でした。

 塩胡椒だけで味つけするのではなく、スパイスやこうしたオリーブ、ピクルスなどでお味にアクセントをつけます。

 夫が赴任していたころは、太ったアメリカ人が、スーパーでビッグサイズのアイスクリームを買ったり、ポテトチップスの大袋を買い込んだりしていましたが、健康志向はアメリカ人のなかにも浸透しているようです。

        

 こうしたスーパーマーケットなどの食の売り場にいくと、それぞれの国の文化が見えてきて、とてもおもしろいです。

 明日のミネアポリス通信blogは最終回です。中国・韓国・日本、アフリカなどの美術品が、アメリカの北部の州に、あのようにたくさん展示してあるなんて・・・!。すごい美術館でした。 

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スウェーデン博物館

2014年12月28日 | Weblog

 ミネアポリスは、北欧からの移民が多い町だそうです。

「今日はお城にご案内いたします」と、連れていっていただいたのは「Amerikan Swedish Institute」というカフェから廊下でつながっている、まるでお城のような博物館でした。

 ミシシッピ川を見てからの到着だったので、まずはランチをと、それぞれサンドイッチやスープ。

 そしてスウェーデン特有の、マッシュポテトの添えられたミートボールなどを注文しました。 

 スウェーデンのサンドイッチは、日本でイメージしているものと大違い。

 薄切りの固いパンの上に、たっぷりのお野菜とキノコ類、燻製のサーモンが乗っているだけです。それをナイフフォークでいただきます。

 これがおいしい。写真↓。

        

 中庭にはテントがはってあって、木には妖精が・・。

      

 お城と言ったのは、北欧から移民でやってきて、成功した方の邸宅だった建物だそうです。

 

      

 そこに入ってからが、ステキでした。

 さまざまなクリスマスの食卓や、クリスマスツリーが飾ってあって、うっとりするような時間でした。

      

      

      

      

      

      

      

      

 真鍮で作られた、繊細な椅子。ちょっと冷たそうです。

      

      

      

      

      

 パリのノートルダム寺院のような、雨樋のガーゴイルが・・。

      

      

      

 ロイヤル コペンハーゲンのイヤープレートが年代順に展示してあります。

      

       

 娘が撮してくれた写真。♪ちゃんが、目の先に小さなサンタさんを見つけるたび、腰をかがめ、「バイバイ」と言いながら手をふります。その様子が可愛くて・・・。うしろに♪ちゃんたちのパパが写っていたのを気づかなかったそうで、顔の映像処理だけしてくれました。180センチ以上の長身です。

       

 この目の先の赤い三角帽子が、♪ちゃんお気に入りのサンタさん。

       

 「バイバイ」といいながら手をふっている妹のかわいらしさに、とうとう私のカメラを取り上げ、妹を撮し始めた○くん。

               

 6歳3ヶ月の○くんと、1歳半の♪ちゃん。背の高さが、これだけ違います。

       

 ランチをしたカフェのタペストリーとツリー。

 思いがけずに、アメリカで北欧文化を体験させていただきました。

 北欧には、まだ行ったことのない私にとって、実に魅力的な一日でした。

 

 明日のblogはスーパーマーケットの品揃え写真をたくさん載せて、そこから見えてくる異文化について書きます。

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ミシシッピ川

2014年12月27日 | Weblog

          

          

 ミネアポリスと言って思いうかべるのは、なんといってもミシシッピ川です。

 渡米する前から、見てみたいと思っていました。

 この川が重要な役割を果たす、ジャズの発祥の地であるニューオリンズや、マーク・トウェインの『トムソーヤの冒険』・・・。

 

ミシシッピ=アメリカを生んだ大河』(ジェームズ・M・バーダマン(著)井出野浩貴(訳)講談社選書メチエ)の中には、こうした記述があります。

 ミシシッピはアメリカという林檎を貫く『芯』である。

 ジャズ、ブルース、ロックンロールといったアメリカン・ミュージックや、マーク・トウェインからフィッツジェラルドにいたるアメリカ文学・・・。

 いずれも私たちが知識としては知っている言葉だが、ミシシッピと関連づけられて著者の手にかかることで、これらの「アメリカ的なるもの」が生き生きとした現実となって私たちの前に示される。

          

 「ここが、そのミシシッピ川の源流です」と、さっそく娘の夫が案内してくれたのが、「GUTHRIE THEATER」という建物です。

 建築家のヌーベルが「エンドレス・ブリッジ」と命名し設計した、ミシシッピ川に向けて、飛び出た回廊部の先端がバルコニーになっている建物です。

 そこからミシシッピ川にかかる、歴史史跡のストーンアーチ橋やセントアンソニー滝のある、うつくしい景観をながめることができます。

 1800年代、ミネアポリスは製粉の町だったそうです。

 その大きな製粉工場が火災を起こし、いまはそこは博物館になっているそうです。

 展望台からは、その製粉工場も見えます。

 写真一枚目のストーンアーチブリッジは、120年前に作られたそのままです。

 

 霧雨に煙る、ミシシッピ川を見ていたら、一瞬、ルイ・アームストロングのトランペットが聞こえたような気がしました。

 東大時代、ジャズ研でジャズピアノを弾いていた娘の夫が語ってくれた、ミシシッピ川についての説明を聞きながら、この川をみるたび、彼の胸にはジャズがグルーブするのだろうなと思いました。

 そう言えば渡米する直前に、彼から届いたメールの中に、

「ミネアポリス近郊には、バートンの「ちいさいおうち」に出てくるような家々がたくさんあって、楽しいですよ!(絵よりも可愛らしく、素敵な家々です。)」とありました。

 一線で働いているビジネスマンの口から、さらりと、バートンの『ちいさいおうち』が出てくるなんて、さすが小さい頃から、お母さまのS子さんが絵本や児童文学を読み聞かせして育ててこられた賜物!と、感動したことを思い出しました。

〔S子さん、今日のblog、お読み下さっていますか?)

          

          

 その地域は、著名な建築家が設計したというその展望台をふくめ、おしゃれな建物が並んでいました。

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「この本だいすきの会」暮れの集会

2014年12月26日 | Weblog

          

 ミネアポリス通信は、今日はちょっと小休止です。

 明日blogでは、アメリカ的なるものとして、音楽や文学などに表現されている、ミシシッピ川について書きます。

 

 今夜は、「この本だいすきの会」の暮れの集会にお呼ばれしています。

 今夜、この集会にお邪魔すると、2014年の行事はすべて終了です。

 いよいよお正月の準備です。

 

 今朝は、リビングのクリスマスツリーも片付けます。

 写真は、デンマークのツリーに飾られていたオーナメント。

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お誕生日

2014年12月25日 | Weblog

         

         

 今日はお誕生日です。

 今年のお誕生日は、ひと足早く、ミネアポリスの娘夫婦の自宅でお祝いしてもらいました。

 娘が、お誕生日ディナーを作ってくれたのです。

 ふっくらとおいしいサーモンのお料理と、お野菜たっぷりのスープ。

 サラダにはザクロが入っていました。

 日本のザクロとは違って、甘くて種も全部食べられます。

 チーズもおいしいです。

 ○くんや♪ちゃん、みんなに「ハッピーバースディ」の歌を歌ってもらいました。

 娘が「アメリカのケーキは、甘すぎて絶対残すから、ホールケーキじゃなくていいよね」

 と、○くんが狙っていたというケーキを買ってくれました。(写真のケーキです。♪ちゃんの手が写っています)

 案の定、こんな小さなカップケーキでも、半分しか食べられませんでした。

 チビちゃんたちが、「ハッピーバースディ!」と、ぎゅっとハグしてくれ、うれしく思い出に残る、特別のお誕生日を迎えました。

 そんなわけで、今日は夫と近所のお寿司屋さんで、軽く・・・。

        

 今年も友人の皆さまより、お誕生日カードをお送りいただきました。

 毎年、お心遣いをいただき、ほんとうにありがとうございます。

 今年もうれしいお誕生日を迎えることができました。

 皆さま、ありがとうございます。

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EDINA(イダイナ)

2014年12月24日 | Weblog

       

       

       

 お陰さまで、昨日の夕方帰国いたしました。

 すぐにblogをと思っていたのですが、お洗濯やなにやら、数日間留守にするといろいろ忙しいです。

 旅先では、久しぶりの娘夫婦一家との時間が楽しく、毎晩、ホテルに送ってもらうと、あとはシャワーを浴びて寝るだけです。

 おまけに、Macノートがどうにも使いにくく、悪戦苦闘。

 翌朝、早くに娘一家がお迎えにきてくれるので、つい手つかずのまま就寝してしまいました。

 今日から、また通常営業(?)です。自分のパソコンは、なんて使い勝手がいいのでしょう!!

 

 今日のblogは娘夫婦一家のすんでいる「EDINA」地区の写真を中心にご紹介いたします。

 この地域は、全米で、犯罪率ゼロという珍しい地域だそうです。

 教育も熱心で、町並みもとてもきれいです。

 またミネアポリスは、文化、芸術への取り組みなど、とても市民力の高い街だと、娘の夫が話していました。

 実際、子どもの本や子どもの本のコーナーなどとても充実しています。

 娘夫婦一家の大好きだというショッピングモールには、児童書の売り場には、お話会の会場が設営されています。

 お隣はスタバです。ここでコーヒーを買ってきて本を眺めながらコーヒーを飲むこともできるそうです。

 クリスマス前の土曜日。

 ショッピングモールは、大きな紙袋をさげた買い物客で賑わっていました。

         

       

       

       

 カリフォルニアロールのおいしいお鮨屋さんが、そこに入っているので、順番待ちをしている間に、いろいろお買い物を。

 どこを見ても、ステキなクリスマス飾りです。

 クラシックなアメリカ家具のお店も、写真を撮るのを忘れるくらいすてきでした。

 

 明日からテーマを決めて、5回にわたって、ミネアポリス便りをお届けします。

 

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ミネアポリス2日目

2014年12月21日 | Weblog

         

 昨日は目一杯遊んでいて、blog更新ができませんでした。

 昨日から○くんも冬休み。

 朝から、娘の夫にミネアポリス案内に連れていってもらいました。

 娘一家が、アメリカに来て買った車には、♩ちゃんのチルドシートなどが取り付けてあり、大人4人と、すっかり背がのびて足が長くなった○くん、そしてびっくりするくらい大きくなった♩ちゃん、全員では窮屈です。

 そこでレンタカー屋さんから、娘の夫が、大きな車を借りてきてくれてあり、おかげさまで6人でゆったりとドライブが楽しめました。

       

 昨日はまずスプーンにチェリーが乗ったオブジェのある公園へ。

 車をおりると、あたりには数日前にふった雪が積もっています。さっそく、○くんと娘は雪合戦。

      

      

      

      

      

     

  その後、『セントメリー教会」を訪ねました。クリスマスシーズンといえば、やはり教会です。

 ヨーロッパなどもそうですが、クリスマスはお店などは一斉にお休みになり、ミサのため教会にいく人が多いようです。

 教会ではミサの準備に大わらわでした。荘厳な、その様子をかいま見ることができました。

 それから訪ねたのが、本日のメイン。

 

         

      

          

 コンテンポラリーアートを展示してある、「WALKEA ART CENTER」です。

 ちびちゃんたちは、まずはミュージアムグッズのお店に夢中。

 ミュージアムショップは、どこもおしゃれです。

 展示は、有名なジャコメッティの肖像画。

        

  ロスコー

      

      

 ジンジャークッキーや、ホットチョコレートを飲んだりして休憩。

 次に向かったのが、「めちゃくちゃ、おいしいよ」との、○くんご推薦の中華でランチを。

 写真をとり忘れましたが、日本のおいしい中華のお店のような味付けの麺類や、チャーハンやワンタンなどをみんなでシェアして食べました。

 その後も、夜まで時間は続きますが、それは明日・・・。

 明日は、ミネアポリスの娘夫婦一家のすんでいる「EDINA」地区を中心にblogを書きます。 

 

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無事到着しました。

2014年12月20日 | Weblog

         

 ミネアポリスの空港で、無事出迎えてくれた娘夫婦たちと出会えました。 

 その足でハイウエイを娘夫婦の家へ・・・。

 その後、○くんをお迎えに娘の運転する車でキンダーへ。

 写真はいつも○くんが乗っているキンダーのバス。

 

          

 しばし娘夫婦の家でちびちゃんたちと遊び、娘の夫の運転でクリスマス飾りを眺めながら、ウエスティンホテルにチェックイン。

 ホテルのレストランで6人で食事し、今日一日が終わりました。

           

 

 苦手なノートパソコンと格闘。終了です。

 

 

 

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