20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

掛け軸

2019年11月30日 | Weblog

                

                

                

 今日で、11月もおしまいです。

 

 ステキな掛け軸を欲しいなと思って、先日、見て歩いていて見つけたもの。

 和紙に墨を流して、表現しています。

 掛け軸といっても、ある種、モダンアートです。

 

 あとは、和室に合うかどうか・・・・。

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GINZA SIX

2019年11月29日 | Weblog

                          

         

 寒い日が続きます。

 

 先日、久しぶりに、GINZA SIXへ。

 前には、バスが並んでいて、中国人客が大量に来ていました。

 銀座は、どこへいっても中国語であふれています。

 そういえば、資生堂が、中国人には大人気なんだそうです。

 資生堂といえば、私が初めて学生時代に買った口紅が資生堂でした。ピンクです。

 それと、芸術文化支援をする、企業メセナを作った、福原義春氏。

 

 今はお化粧品としての資生堂には、振り向きもしません。

 ルージュもMACの真っ赤だし、ファンデーションもSKII。

 時代は移ろっていきます。

 

 銀座は、昼間のせいか、さほどきらびやかなクリスマスモードでもありませんでした。

 鳩居堂で、お買い物をしたり、行きつけのブティックでお洋服を買ったり・・・。

 銀座は、昔ほどのワクワク感がなくなりました。

 

 そうそう、それと大好きだった、モンブランのアンジェリーナのカフェ「サロン・ド・テ アンジェリーナ」が、とうとう銀座から消えました。

 モンブランそのものは、三越本店で買えますが・・・。

 パリの「サロン・ド テ アンジェリーナ」の本店に、わざわざ、パリジェンヌのような気分で行ったことを思い出します。

 銀座だけにあったカフェだったので、日本から消えたともいえます。

 アンジェリーナのカフェに行きたくなったら、もう、パリに行くしかありません(涙)。

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おせち料理

2019年11月28日 | Weblog

              

 気の早い、話ですが、 デパートに行くと、おせち料理の予約受付が、花盛りです。

 

 結婚以来、おせち料理の三段重は、すべて手作りで、作ってきました。

 でも今年は、大根と人参と柚子のなますと、筑前煮。

 その二つ以外は、おせち料理を、業者さんに発注してしまいました。

 初めてです。

 ですから、用心して、2〜3人分。

 

 12月初めが、受付締め切りだそうです。

 三越や、高島屋でも、予約注文受付をやっていますが、すごく量が多くて、結局たべないのに・・・と、ネットで注文しました。

 銀座・花蝶というお店のプロデュースで、京都の美先(みせん)という割烹料理のお店が作ってくれるようです。

 

 毎年、お正月には、息子夫婦一家、娘夫婦一家がお泊まりに来ますが、夜は、焼肉や、しゃぶしゃぶ、お刺身などなど。

 翌朝、お雑煮と一緒に、おせち料理を出しますが、みんな、ちょっと手をつけるだけで、三が日を過ぎると、ほとんど捨ててしまいます。

 なますと、筑前煮は、食べてくれますが・・・。

 

 夫も「今年は、無理することはない」と、もうほとんど治った怪我のことを気にかけてくれるので、思い切って、注文してしまいました。

 12月30日に届くらしいですが、お手頃価格なので、さて、お味はどうでしょうか?

 まあ、形だけあれば、お正月らしさが演出できるので、それでいいかなと・・・。

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シャンデリア

2019年11月27日 | Weblog

             

 この季節、美しいものに、さらに惹かれます。

 このシャンデリア、ガラス玉だと思います。

 また、飾るお部屋を選ぶと思います。

 ですから、買いたいとは思いませんが、見るのは大好き。

 

 今日はこれから本郷三丁目の歯科クリニックで、歯周チェックです。

 だいたい、ポケット3か2ですが、たまに4が出てくることがあります。

 それで、きちんと検診をやっています。

 

 夫が、もう20年くらい前、近所の歯科クリニックで、奥歯に銀歯をかぶせるので、仮歯を入れたら、その仮歯が取れなくなったとか。

 もう、もう、私は、絶対、そこには行きませんでしたが、腕の悪い歯科医師もいます。

 

 20年以上そのままだった、その仮歯が、突然取れかかったらしいです。

 この2〜3日、苦労しながら食事をしていたようです。

 

 月、火と、また、木にも、会社に行かなくてはいけないので、今週はジムに行けないと、ぼやいていましたが、今日はお休み。

 一緒に、本郷三丁目に行ってきます。 

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オリーブの木

2019年11月26日 | Weblog

              

 オリーブの木を見つけたので、写しました。

 まだ実が黒くなる途中のようです。

 

 「桜を見る会」の、招待者の問題。

 前夜のホテルでの会食会の費用と領収書問題。

 うやむやのままです。

 

 これまでも、森友問題も、加計問題も、書類を改ざんしたり、消失させたり・・・。

 すべてを忖度し、隠蔽したことへの苦悩から、自らの良心に苦しみ、自殺してしまった官僚がいたという犠牲者まで出たのに、いつの間にか、世間では、雲散霧消状態。

 人の噂も75日的になっています。

 

 今度こそ、野党・メディア・国民が一丸となり、事実を突きつけ、真実をつまびらかにして欲しいです。

 事実を突きつける以外に、この政権は、のらりくらりと逃げ通します。

 

 香港は、香港人としてのプライドかけて暮らしていたのに、ある日、中国へ返還。

 香港は、本当に、ステキな国です。大好きです。

 中国政府が、香港人の自由を奪うとしたことに、若者たちは立ち上がります。

 そして、香港人は、選挙で80%もの国民からの支持を受けます。

 香港の人たちは、自分たちの人間としての尊厳をかけ「おかしい」ことへは「おかしい」の意を唱えました。

 それが今回の選挙結果です。

 

 日本は、おかしいことも「おかしくない。何を騒いでいる」と言ってみたり、人間としての良心が麻痺しているのか、勉強していないから、あるがままをすんなり受け止めてしまうのか。

 格差社会を生きている、若者たちの保守化が、そうした言葉で政権を支持しているようです。

 香港とは正反対です。

 

 こうした真実を明らかにしないままの風潮は、子どもたちに対しても、「どんな悪いことをしても、ごまかしてさえいれば、いつの間にか、まわりは忘れてくれるんだ」という、観念を抱かせることになりかねません。

 そのためにも、今こそ、正念場です。

 真実を!と願わずにはいられません。

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白い世界2

2019年11月25日 | Weblog

             

 先日に続いて、今朝も、外は白い世界。

 スカイツリーも、何も見えません。

 

 いえ、雪ではありません。

 少しだけ気温が高く、濃霧が発生していて、外の景色が何も見えないのです。

 

 今朝は、リビングから、外の「無」の世界を写しました。

 手前の黒いのは、キャビネットの上の、ネスプレッソのコーヒーメーカー。

 ここだけ、現実感をとり入れてみました。

 

 今日はまた、お昼から雨だそうです。

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スノードーム

2019年11月24日 | Weblog

              

 一般的に、スノードームというと、一回、降ってきた雪が落ちてしまったら、またひっくり返して最初からやり直し。

 ところが、この暖炉の中に入っている、教会をとりまく世界のスノードームは、エンドレスに雪が落ちてきます。

 

 他のも、みてみましたが、エンドレスに降り続く雪は、これだけ。

 どんな仕組み、なのでしょう。

 なんだか、みていると、雪の世界に迷い込んでしまったような気持ちになります。

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お話エンジェル子ども創作コンクール・贈呈式

2019年11月23日 | Weblog

                

 今日は、神保町の出版クラブで、「お話エンジェル・子ども創作コンクール」の贈呈式です。

 今回は、中学生のご応募が多かった年でした。

 

 20回記念の年、中学生たちの書いた、いい作品に出会いたいと思いましたが、出版されている人気の本の影響なのかどうか、病気や死と恋愛を絡めているものが多く、今年は議論も沸騰しました。

「こんな既視感のある、建設的な思いが、まったくない作品を最優秀にしていいのか? 一時は中学生らしい苦悩の中にも、前を向こうとする彼らの清々しい作品が出てきていて、ホッとしたのに、今年は、なんでこんなにペシミスティックな作品世界ばかりなのかしら?」

 最優秀賞を出したい。でも、これでは出せない。

 制限時間を超過するまで、白熱の議論が続きました。

 

 今日は、20回記念ということで、第一回目の最優秀受賞作で、くもん出版から絵本になった『さあちゃんのぶどう』の朗読もあります。

 さあちゃん、もう20歳を過ぎた大人になっているのですね。

 

 先日、本郷三丁目の歯科クリニックに検診に行ったら、ステキな女性からお声をかけられました。

「カトー先生」

「え?」

「○○です」

「ええ!!」

 ずっと以前、入賞されて、その後、弟さんも最優秀賞を何度も取られた、そのご姉弟のお姉さまでした。

 十数年たって、こんな出会いもあるんだわと、とてもうれしい気持ちになったことを覚えています。

 バレリーナのようにスタイルのいい、かわいい小学生、中学生だった彼女が、すっかり大人の女性に変貌していたのも、嬉しかったです。

 

 今日は、贈呈式が終えたら、児文芸・児文協・くもん出版のみなさんと、出版クラブの近くで、6月までくもん出版の取締役をなさっていて役員定年を迎えた、Aさんのお疲れさま会です。

 Aさんには、ずっと、このコンクールを支えていただきました。

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夕暮れの富士山

2019年11月22日 | Weblog

              

 昨日の夕景です。

 我が家から見える富士山が、とうとう、てっぺん辺りしか見えなくなってしまいました。

 オリンピックのせいか、富士山方向には、背の高いビルが、どんどん建っています。

 

 レインボーブリッジも見えなくなってしまったし、都心方面は、だんだんビルの夜景だけになってしまいそうです。

 今はまだ、かろうじて、東京タワーは見えますが、それもそのうち・・・。

 スカイツリー方向は、遮るような建物がないので、隅田川の花火もまだ、見えています。

 はるか遠くに、秩父連山が、霞んで見えます。

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アルファベットの箸置き

2019年11月21日 | Weblog

             

 クリスマスが近づくと、小物も、こうした楽しいものが出てきます。

 白いのだったら、きっと我が家の孫たちにも、人気になるのでは。

 男の子は、アルファベットかな。

 

 こうした遊びごろろ満点の、テーブルセッティング。

 小さな子どもがいたら、楽しいだろうなと思います。

 クリスマスは、夫と二人だけなので、サロンのおこたつで、録画したテレビを見ながら、ボソボソと食べるだけですが。

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