20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

国際子ども図書館を考える全国連絡会

2010年11月30日 | Weblog
  

 今日は午後から、神楽坂の出版クラブで、「国際子ども図書館を考える全国連絡会」の運営委員会です。

 今日もまた、いろいろな情報を教えていただけるのが楽しみです。
 事業仕分けでも問題になっていた,教科書の電子化の問題など。この会議に出席すると、今の児童書及びその周辺の状況がつまびらかにわかります。

 今年から企画委員に加えていただいた「子どもの読書推進会議」の委員会も先日ありましたが、別の用事と重なってしまい、欠席してしまいました。
 児童書業界の動向を、この業界の先頭を走ってくださっていらっしゃる方々からうかがえるというのはとても勉強になります。

 写真は、上野にある国際子ども図書館のサイトよりお借りしました。
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ハーバルバスソルト

2010年11月29日 | Weblog
  
 
 作家のKさんにいただいた、このバスソルト。
 もともと入浴剤は大好きですが、このソルトがなかなかの優れものです。

 ラベンダーの香りがしたり、バラのような香りがしたり・・・。
 ソルトを溶かしての入浴は、お肌がつるつる。
 体も温まります。
 浴槽で、首を回したり、腕を回したり、足を上下させたり、あれこれの体操をして、しばし至福のひとときを。

 いま、年内にやらなくてはいけない仕事がいろいろ滞っていて、焦っています。
 実作通信講座のSさんのお原稿も、11月10日にお預かりしたままです。
 カレンダーとにらめっこしながら、いろいろ調整しています。
 Sさん、もう少しお待ちになってください。なるべく早く拝読させていただきますので。
 ほんとうに、ごめんなさい。
 入浴剤で疲れをとりながら、順次、取り組んでおりますので・・・。
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『ゆず ゆず きいろ』(楠章子・ポプラ社)

2010年11月28日 | Weblog
   

 作家の楠章子さんの新刊です。
『はなよめさん』(楠章子・ポプラ社)の続編とも思える一冊です。
 
 お嫁にいった「まいねえちゃん」から届いた段ボールには、ゆずがいっぱい。
 石井勉さんの絵とあわせながら読んでいると、ゆずの香りが部屋いっぱいにひろがるような気がします。
 
 クリスマスパーティを楽しみにしていた「ゆら」は、今年はおじいちゃんの介護でおかあさんが忙しくて、パーティをひらけないことを聞かされます。
 がっかりしている「ゆら」に、なんと、おとうさんがとびきりのプレゼントを!
 
 楠章子さんのあたたかさと、他者への細やかな思いやりが、伝わってくるような一冊です。
 読み終えて気がつくと、とってもゆたかな気持ちになっています。
 今夜は、ゆず湯にでもしましょうか。
 皆さま、ぜひ、お読みになってください。
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マンションの紅葉

2010年11月27日 | Weblog
   

 ふと、ベランダから下を見下ろしたら・・・。
 おとなりの日経新聞ビルとの境のあたりのマンションの裏庭が、紅葉真っ盛りです。
 色とりどりの紅葉は、さながら紅葉の絨毯。

 こうして、上から見下ろして眺める紅葉も、なかなかいいものです。
 今日は、たまっている仕事をカンズメになってやらなくてはなりません。

 この土日、夫は仕事のため、単身赴任先ステイです。
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植物に語らせるもの

2010年11月26日 | Weblog
   
 今日は、友人が参加している草月流の「洸華会」展を拝見に草月会館にうかがいます。

 「洸華会」主宰の日向洋一さんの門下である友人たちのグループが、草月会館のイサム・ノグチの石庭「天国」(写真↑)を舞台に第15回目の展覧会を開くのです。

 私は昔から、草月的なるお花に惹かれていました。
 前衛的なもの。あるいは千利休のことばのとおり「花は野にあるように」といった無駄を削ぎ落としたシャープでモダンな生け方。

 今年の夏。その友人と、もうひとりの友人の3人で、銀座和光の本館ホールで行われた、河上恭一郎さんの「ガラスの世界」展を見てきました。ガラスの器は高価で、それはそれは見事なものばかりでした。
 そのホールの片隅で、草月流の家元と3名のいけばな作家たちの生けたお花と、河上さんのガラスの器のコラボレーションをやっていました。 
 枯れた花をガラスの器に生けたり、まさに前衛芸術でした。
 これが現代のお花におけるコンテンポラリーなのかもしれませんが、勅使河原蒼風さんの時代は、そこにもうすこし素朴さとダイナミズムがあったような気がします。
 私は,その場に立ちつくし、かなり戸惑いの表情をうかべて見ていたような気がします。
 現代のお花は、オブジェ的な技巧性がかなり高度のところまでいっているようです。

 さて、今日の展覧会。
 おいしいお菓子でも陣中見舞いに持参して、思いきり草月の世界に浸り、楽しく拝見して参りたいと思っております。
 お近くにお越しの折りには、会期は短いですが、ぜひお立ち寄りください。

 2010年11月26日~28日まで。10:00~18:00
 草月会館1階・草月プラザ(地下鉄青山一丁目下車 青山通り徒歩5分) 
 
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新刊二冊ご紹介

2010年11月25日 | Weblog
   
 新刊二冊をご紹介します。
 まずは、次良丸忍さんの新刊『れっつ!ランニング』(次良丸忍・金の星社)

『れっつ!スイミング』(金の星社)に続いて、シリーズ第二巻です。
 金の星社の編集長、Oさんのお話では、第一巻のこの『れっつ!スイミング』が大人気爆走中とのこと。
 絵は共に、「妖界ナビ・ルナ」シリーズの琴月綾さん。
 一巻はスイミングがテーマでしたが、今回はランニングです。次良丸さんご自身も毎朝、ランニングをしてらっしゃるとうかがったことがあります。
 彼のその実体験が、作品に生かされています。
 走るのがだいきらいだった主人公のユリが、走ることに夢中になっていくという物語ですが、走るための準備体操というか、そのための助走の部分がとてもオリジナリティがあって、おもしろかったです。
 走るのが苦手な子が、最初から持久走から始めたら、きっと一日でへたってしまうでしょう。そこのところを、この物語では上手にアプローチしています。
 公園で走っていた高校生のお姉さんにおそわった「しっぽとりゲーム」。
 さてしっぽとりゲームとは、いったいなんでしょう。
 それは読んでのお楽しみ。

  
 二作目は『ゴースト★ファイル FILE04』 (工藤純子・フォア文庫)

 工藤純子さんのフォア文庫の人気シリーズ『ゴースト★ファイル』の第四巻です。
 ヒロがひと目ぼれしたセイラ。そのセイラが、ある日事故に遭って意識不明の重体に。
 母とセイラ。そしてその母を想う圭吾さんという男性との心の行き違いがここには描かれています。
 行き違った母子は、果たして心を通じ合うことが出来るのでしょうか。
 またセイラの命は・・・。
 もうひとつ、霊感を感じることのできる巫女でもある舞と、その母との関係も見所です。
 舞と母の関係も、はたしてどうなるのでしょうか?
 ゴーストをキーワードに、第四巻はそれぞれの母と娘の物語が語られています。
 皆さま、この二冊、どうぞお読みになってください。
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合評会

2010年11月24日 | Weblog
   
 今日は早朝から、新幹線のひかりに乗って豊橋まで行きます。
 同人誌「ねこまんま」の皆さんに、合評会にお招きいただいているのです。
 豊橋の駅につくと、Sさんが車でお迎えにきてくださっているそうです。

 なにしろ、ものすごい方向音痴の私です。
 はじめての場所にうかがうときはいつも、ちゃんと無事、到着できるかしらと胸がどきどきします。
 でもSさんがご丁寧に、乗る新幹線から帰る新幹線までぜんぶ調べてくださって教えてくださったので、早朝なのでばたばた戸惑うといけないと思い、事前に東京駅にいって、すでに切符も買ってあります。
 これで、だいじょうぶ。
 たぶん、ですが・・・。
 はじめての豊橋。はじめてお目にかかる人たち。とっても楽しみです。

 写真は紅葉した桜の木。色合いが、なんともステキです。
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ご苦労さまでした

2010年11月23日 | Weblog
  

 昨日の後藤竜二さんを偲ぶ会は、盛大で、ほんとうにお心のこもったすばらしい会でした。
 500名近くの方がご参加下さったでしょうか・・・。
「季節風」の皆さん全員で奮闘してくださって、至れり尽くせりの会でもありました。

 後藤さんの遺影をみたときは、つらかったです。
 その瞬間。彼の死を実感せざるを得ませんでした。でもとてもいい写真でした。
 少年少女新聞のMさんが、インタビューをしたときの写真だと話していらっしゃいました。
 献花がすみ、後藤竜二さんの妹さんの画家・R子さんのお顔を見たとたん、おもわずふたりで抱き合ってしまいました。

 ご子息のKさんとも、会場でも、また二次会の会場でも、いろいろお話が出来て、とてもうれしかったです。
 父親としての後藤竜二の話、そして彼がいかに無理をしながら、晩年、作品を書き続けていたか。その苦悩と気迫をうかがうこともできました。

 リーガロイヤルホテルからタクシーで、高田馬場駅近くの居酒屋さんに移動し、貸し切りにしてあったそのお店で、11時過ぎまで飲んだり、大騒ぎしたりしてきました。
 最後の最後まで、後藤さんを偲ぶ、ほんとうにいい会でした。
 帰宅したのは12時すぎ。
 雨のなか、タクシーで帰りました。

 すばらしい偲ぶ会をご準備くださった、「季節風」の皆さん。
 最後までお心こめて、私たちを歓待してくださり、恩師・後藤竜二を想いながら動き回ってくださった「季節風」の皆さん。
 お会いできた、たくさんの皆さん。
 ほんとうにありがとうございました。

 写真は、後藤竜二の遺作となりました『尼子十勇士伝』(新日本出版社)です。
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後藤竜二さんを偲ぶ会

2010年11月22日 | Weblog
   
 後藤竜二さんの急逝からすでに4ヶ月。
 今日は五時から,早稲田にあるホテル「リーガロイヤル東京」で偲ぶ会が行われます。

 4ヶ月たっても、まだ彼の死を実感できないでいます。
 雑誌『日本児童文学』2011・1~2月号には、彼への追悼エッセイまで書いたというのに・・・。

 きっと遺影を、直視できないのではないかと思います。
 今夜はすごくたくさんの皆さまがお集まりになるようです。
 子どもたちもやってくるそうです。

 ご準備をしてくださった「季節風」の皆さん。
 I社のTさん。
 ありがとうございました。
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もみの木

2010年11月21日 | Weblog
   
 イケヤで、もみの木を買ってきました。
 スエーデンから運んできた、本物の大きなもみの木です。
 写真のとおり、イケヤのもみの木は、とってもリーズナブルです。
 本物ですから、大きさや、形もさまざま。
 それでも、ひとつひとつが、かなり大きいです。
 お好みの姿形の木を見つけるのが、また楽しみです。

 おまけに年明け、これをイケヤに持って行くと,1990円を返金までしてくれます。
 我が家でも、クリスマスがすむと、ビニールテープで縛り付けて、ひと目のつかないベランダに転がしておきます。
 それを年明けに、またイケヤに持っていくのです。
 返却されたモミの木は再利用されるそうです。
 まさに究極のエコです。

 本物は、木の香りがします。
 お水だって切らさずにあげないと、枯れてしまいます。
 それでも、少しずつはらりはらりと、葉っぱが落ちてきますが。

 でも、本物のもみの木のあるリビングは、とてもいいです。
 オーナメントもいろいろ買ってきました。
 飾りつけて、また12月になったらこちらにUPします。
 さて、どんなクリスマス飾りになるでしょう。
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