20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

マンションのつつじ

2022年04月30日 | Weblog
             

マンションのお庭のツツジが咲き始めています。

後ろはテニスコートの柵の工事中。
黒いシートがかかっています。

             

ベランダから覗いたら、二階部分の庭園も咲いています。

きれいだったのは、お買い物に行こうと、歩いてみたところ。
裏側から、テニスコートと並んでいる、2階の位置にあるマンション庭園に上がる、階段が花盛り。
ここは、きれいです。

            
 

うちのお墓の、両脇にある柘植の木も、法事をお願いしているので、事前準備で
「剪定しましょうか?」と霊園から連絡がありました。
でも3月に、お彼岸のお参りに行った時は、さほど気になりませんでした。

気になったら、花鋏をいつも持っていくので、剪定したと思うのですが・・・。
剪定業者の方って、お花がどう綺麗に咲くかより、その葉っぱの形の方が気になるものなのかもしれません。
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今日から連休

2022年04月29日 | Weblog
             
             

昨日お目にかかった皆さん、
お疲れ様でした。

童心社の皆様、
フェースシールドで区切っていただいたり、虎屋のモナカや、ペットボトルのお茶。
いつも細やかなお心遣い、ありがとうございました。
新幹線に乗って遠くからいらした方や、飛行機でいらした方。
ほとんどの方が遠方よりお越しくださり、少しだけ時間オーバーして終えました。
その後、人数制限8名で、2時間限定でのイタリアンでのお喋りも楽しかったですね。
皆さん、おつかれさまでした。


それから朝、作家の吉野万理子さんに教えていただいた情報。
吉野さん、ありがとうございました。
ウエブ「ダヴィンチ」で取り上げていただきました。


上、クリックしてお読みください。
ありがとうございました。


今日から、連休のスタートです。
夫は、5月5日までお休みだそうです。

私は合間に、5月4日は上野の森です。
あとは、「充分、お出かけできるね」と、夫が言うので・・・。
「お待ちいただいている、長編、2篇の添削があるから、遠出は無理」と。

基本的には、夫も私も出不精なので、たまに美味しいランチでも食べに行ければ、それだけで満足なタイプです。

ま、家で、夜のネットフィリックスだけ、お楽しみに、美味しいものでも買ってきて、連休を楽しみます。
「三国志」いよいよ、漢王朝滅亡前です。

(上の藤の花は、以前写してきたものを、引っ張り出してきました)
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絵本テキスト勉強会

2022年04月28日 | Weblog
             

今年も絵本テキスト大賞の募集が始まっています。
締め切りは6月末。

応募要項、貼り付けておきました。
ご覧くださって、ご応募ください。

今日は、これまでの絵本テキスト大賞及び、優秀賞受賞者の方々を対象とした、絵本テキスト勉強会です。
1冊は出たけれど、なかなか次に続かない。
そうした悩みをお持ちの方が多く、一昨年から企画を立てて、先着17名で募集しました。
午後の1時から初め、5時くらいに終えるには、それくらいの人数でないと無理と判断し、先着順で決めました。
あっという間に申し込みが埋まりました。
ただ、時は、コロナの大爆発期。

延期延期を続けていたので、今回は、新たに書き直しOKということで、皆さんにお伝えしました。
時間の関係上、受付で、感染予防も済ませ、1時には、すぐに開始いたします。
そのつもりで、ご参加ください。

JR巣鴨駅か、都営三田線千石駅下車です。いずれも、10~15分かかります。

私はいつも都営三田線から歩いています。
童心社紙芝居ホールは、本当に素敵です。
皆さんが、リアルにご覧になり、書く意欲がますます高まるのではと思っております。
 
            

                          
紙芝居ホールと、外から見た、紙芝居ホール窓辺。
(設計された、建築家の西島正樹さんのサイトからお借りしました。西島さんは、絵本作家・紙芝居作家で、ロングセラー紙芝居「おおきくおおきくおおきくなあれ」など多数、お書きになっている作家、まついのりこさんのお嬢さんの旦那さんです)

ただ、場所を提供してくださる童心社は、感染予防に気を使っていらっしゃいます。
クラスターなどでないように、LIONの希釈タイプのうがい薬、紙コップ、おでこで測る体温計。
いろいろ感染を防止するものを持参し、早めに伺って、いらっしゃる皆さんに、まず、うがいや、おでこ体温などを図っていただきます。
そして紙芝居ホールに入っていただきます。

そうした予防をちゃんとして、いい勉強会になればと思っております。

今日の講師は、内田麟太郎さん、童心社・取締役編集長の大熊悟さん、加藤純子で行います。

他に、童心社の編集者の方が、2〜3人、勉強会を聞かせて欲しいと、オブザーバーで参加されます。

お目にかかるみなさま、どうぞお気をつけていらしてください。
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イカナゴのくぎ煮

2022年04月27日 | Weblog
             

関西では、この季節になると、イカナゴをたっぷり買ってきて、くぎ煮を作るのが当たり前のようです。

私はこのくぎ煮を食べたの、かれこれ20年くらい前。
友人が、関西の高校時代の友人の手作りの、くぎ煮が届いたところと、お会いした時、タイミングよく、お裾分けをくださったのです。

これが美味しい。
関西の方達は、春のこの季節、こんな美味しい、イカナゴという小さなお魚のくぎ煮を作って、召し上がっているのだと、初めて知りました。

カルシウム補給のために、私は毎日のように、くるみじゃこというのを買って、箸休めに食べています。

でもくぎ煮は、生姜味が、ポイントです。
関西は「食い道楽」と言いますが、言い得て妙。
本当に美味しいです。

夫が会社に行っていて、一人でのお昼ご飯。
これをたっぷり乗せてご飯を食べていました。

思いがけずいただいた、イカナゴのくぎ煮。
大切に食べなくちゃ。

そうそう、明日の絵本テキスト勉強会、感染予防を紙芝居ホール前でしていただき(私が用意していっておこなっていただきます)1時になったら、すぐに開始いたします。
関係者の皆さま、ご協力ください。
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イースター

2022年04月26日 | Weblog
             


4月17日はイースターだったそうです。
デパートで写真を撮っておいたのですが、すっかり放念していました。

イースターを思い出したのが、先日、お夕食後、リビングのテレビでNetflixを見ようと、大型テレビをつけたら・・・。
荘厳でゴージャスな、ロシア正教の教会で、イースターのお祝いをしているシーンでした。
そこには、プーチンもいました。

本当に悲しい復活祭になってしまいました。
アゾフ大隊が、突然、日本の公安の「危険団体」から消されたり、突っ込みどころはいろいろありますが、ビニールで紙おむつを代用している赤ちゃんの姿や、生まれてたった3ヶ月で殺された赤ちゃん。

そんな姿を見ると、やはり、強権的で非情なプーチンを許すことはできません。

壊されてもいない荘厳でゴージャスなロシア正教教会を見ると、本当に悲しい気持ちになります。

理由はどうであれ、YouTubeのプーチン支持者の自称、経済学者の発言「これでウクライナから、ネオナチが一掃できる。すっきりする。残るのは高齢者国だけ」と冷酷に笑っている姿を見て、吐き気を催しました。

人間としての意識も持たず、調べたら、大本教という宗教団体の信者だとか。
宗教家なのに、こんな人の命も大事にしない人もいるんだな、と思いました。

こんな状況ゆえ、寸時の時間を見つけては、ネットサーフィンして世の中のいろいろな人の発言を聞いています。
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今日はマンションの雑排水管清掃

2022年04月25日 | Weblog
              

blogネタ切れです。

今日も、家でいろいろ仕事をやっていますが、今日はマンションの雑排水管清掃だそうです。

キッチンのリフォームで、キッチンの排水管、すごく細く小さくなりました。
工事の人に教えていただいたのですが、毎日のお掃除の最後に、穴のところをスポンジか雑巾のようなもので閉じ込めて、上から熱いお湯を流しては、それを外す。という作業を何度か繰り返すと、いいですと言われ、実践しています。

(写真が、スポンジで閉じ込めて、お湯を流しているところ)。
それでお掃除の業者さんにも褒められます。

お夕食後の、ちょっとした一手間が、キッチンの排水管に付着した汚れをとってくれるのですから、習慣にしてしまえば、なんということもありません。

            
            
日頃は、こうなっています。

言ってみれば、歯科クリニックに2ヶ月に一回、検診に行っているので、歯石など溜まったことがないのと一緒です(笑)。

今日は午前中、年に何回か、マンションの洗面所、バスルーム、キッチンを、業者さんがやってきてお掃除してくださいます。

その後、近所のスーパーと八百屋のお姉さんのところへ、お買い物に行けるか・・・。
いろいろキープしておくと、助かるのですが・・・。
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『飛ぶ教室」69・2022年春号(光村図書)

2022年04月24日 | Weblog
            

ばしゃん、と水たまりをはねて行く車。
ぱらぱらと傘のうえではじける雨つぶ、アスファルトは鏡のよう。
桜ながし、五月雨、きつねの嫁入り、氷雨……雨を表す言葉も多くある。
ざあざあ、ごうごう、さわさわと雨のふる日を特集します。

「ほおずき坊主」柏葉幸子/玉村ヘビオ 絵
「しずくとなみだ」藤田貴大/植田たてり 絵
「雨のにおい」いとうみく/酒井以 絵
「回遊人間」昼田弥子/大河紀 絵

私はいつものように、児童書の書評を書かせていただいております。

今回のメインの書評は
『どんぐり喰い』(エルス・プロフロム作・野坂悦子訳・早川純子絵・福音館書店)

サブの書評は
『ひまりのすてき時間割』(井嶋敦子作・丸山ゆき絵・童心社)
『ジャノメ』(戸森しるこ作・牧野千穂絵・静山社)
『チイの花たば』(森絵都作・たかおゆうこ絵・岩崎書店)

いずれも読み応えのある作品です。
ぜひお読みになって下さい。

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『荻野吟子 日本で初めての女性医師』(あかね書房)重版出来です。

2022年04月23日 | Weblog
            

おかげさまで、『荻野吟子』の伝記が、増刷になりました。
8刷だそうです。
ありがとうございました。

5月4日の上野の森親子ブックフェスタでも、この本のサイン本を5冊だけ売ります。
上野の森にいらっしゃる機会がありましたら、ぜひ、テントにお遊びにいらして下さい。


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日の落ちるのが遅くなりました

2022年04月22日 | Weblog
             

夕暮れ、西側の窓から夕日が差し込んできます。
日中、ブラインドを閉じていて、もう日も暮れたかしらとブラインドを開けた途端。
西日が直撃。

日の落ちるのが、遅くなりました。

今日は夕方から、ZOOMで日本児童文学者協会の、4月の理事会です。
その前に、同じくZOOMで打ち合わせ会議があります。

世代交代と、数年前から叫んでいますが、なかなか難しいです。
でも少しづつ、世代交代をして行かないと、児童文学の未来がありませんから。

私一人が辞めても、このままだろうなと思うと、ちゃんと若い書き手たちにつなげて辞めていきたいと思うので、もうしばらく、若い人たちへの繋ぎ手としてがんばります。

定年制がないということも、問題のひとつかもしれません。
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4月のミロ

2022年04月21日 | Weblog
            

4月も終わりに差し掛かっているのに、今頃、カレンダー。
4月のミロ。

完全にblogネタ切れです。

友人の、大学の先生のFさんに教えていただいた「頭痛ーる」というのを、スマホにインストールしています。
気圧グラフというのが出てきて、今日の夕方から注意で、金曜日の朝は警戒。
お昼過ぎあたりから、やや注意になります。

気圧の加減で、頭が痛いということが時々ありますが、これをインストールしていると、すぐに「あ、気圧上昇注意だ」とわかって、私の場合は、頭痛がするなと思ったら、葛根湯を飲むと、だいたい治ります。

若い頃は「超」がつく、ひどい頭痛持ちでした。

その時の体験をベースに「タイムストーリー 1日の物語」(偕成社)というアンソロジーの中に「海の底の時間」という作品を書いています。

でも年齢と共に、ひどい頭痛は消え、どうやら頭痛も一緒に歳とって萎んできたようです(笑)。
「頭痛持ちの家系だから仕方ないな。でもある年齢になると、楽なる。それまでの辛抱だ」
昔、父にそう言われました。
その頭痛もち。息子につながっているようです。娘も若干、あるようですが。
でも、二人とも、私ほどひどくはありませんが・・・。

今は、ひどい頭痛が起きそうになる前に飲むという、ひどい頭痛から解消されるという頭痛薬ができているらしいです。
先生に処方してもらって、頭痛が起きそうという前に飲むと、ひどい頭痛から解放されるらしいです。
作家の友人の何人からか、そんな話を聞きました。

もっと遅く生まれればよかった(笑)。
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