20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ルイ・ヴィトン

2012年09月30日 | Weblog
              
 ルイ・ヴィトンは折々に、芸術家とのコラボをやっています。
 現代アートの旗手、村上隆とのコラボは有名です。

 今期は前衛的なアートワークで世界中にその名を轟かせている、芸術家・草間彌生とコラボです。
 正確に言うと、ヴィトンのアーティスティック・ディレクターであるマーク・ジェイコブと草間彌生とのコラボだそうです。

             

 写真は、ヴィトンの銀座松屋店のショーウインドウ。
 草間彌生と言えば、水玉。
 これも、草間彌生らしい水玉模様です。
 上野写真は、まるで軟体動物のようなにょろにょろとした水玉模様の物体が漂っています。
 草間彌生の才能は認めますが、個人的な趣味からすると、どうも・・・。

 いずれにしても、ヴィトンの、このアグレッシヴな戦略にはいつも度肝を抜かれます。
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ロジーナブルーとアバランチェ

2012年09月29日 | Weblog
           
           
 
 こんな風に書くと、いったいなんのことやらとお思いになられる方もいらっしゃるかもしれません。

 お花屋さんの店先で見つけた、トルコ桔梗とバラです。
 どちらも艶やかで、目を惹きます。

 こうして、ここを通りかかるたび写真を撮しているお客を、青山フラワーマーケットの人はなんて思っているでしょう。
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『西本鶏介児童文学論コレクション』全3巻(ポプラ社)

2012年09月28日 | Weblog
          
 
 西本鶏介先生の長い評論家生活の集大成ともいえる、評論集が刊行されました。
 長い児童文学評論家のキャリアの中で、著者ご自身で特に重要な評論をとりあげ、まとめたシリーズです。
 児童文学研究者、作家にとどまらず、これから児童文学を志す人、評論家をめざす人にも手にとっていただきたい児童文学全体にわたる評論集です。

1 児童文学時評(1970~1982年)
 日本の児童文学隆盛期を迎える1970年からの、あらゆる分野の新刊をとりあげ、常にその潮流、問題点を真摯に指摘。
 
2 児童文学の作家と作品
 明治時代から今日まで児童文学の創作、絵本、ノンフィクション、翻訳、詩、民話にたずさわった作家とその作品をとりあげ、その幅広さは類を見ない。

3 文学のなかで描かれる人間像
       児童文学の歴史・民話
 日本文学の歴史から児童文学の歴史を述べることにより、創作と絵本、民話にまでその論は深い。更に、今後の進むべき道など示唆に富む内容。
 
 皆さま、ぜひお読みになってください。

 今夜はポプラ社ビル1階のイタリアンのお店「スペッキオ」で行われる、西本先生評論集刊行のお祝いの宴に伺います。
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萩寺

2012年09月27日 | Weblog
         
         
 萩の花の、うつくしい季節になりました。
 その萩を見たくて、近くの萩寺を訪ねてきました。

          

 雨模様の日でしたが、そぼ降る雨のなかの萩は、いちだんと風情を増しています。
 万葉集でいちばん詠われた花が、萩だそうです。
 お茶花としても親しまれている萩は、どこか侘び寂びを感じさせてくれる花でもあります。
 つつましい佇まいや、はかなさが、そういった風情を呼び起こすのでしょう。

 境内にはススキも穂をひらいていました。

         

 池には見事な鯉たちが泳いでいます。

         

 雨のしずくを感じながら、萩のアーチを歩いてきました。
 竹で作ったアーチの素朴さに、このお寺の閑寂枯淡の美をしみじみと思いました。
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グラントウキョウ

2012年09月26日 | Weblog
            
 
 復元された東京駅丸の内駅舎が、10月1日グランドオープンということで話題になっています。
 大正3年に創建された、その東京駅丸の内駅舎は辰野金吾の設計です。
 その当時のすがたを残したまま免震などが施されたり,終戦直前の45年の5月、米軍機による空襲で駅舎が炎上して焼失した3階部分が67年ぶりに復元されたりと、そのうつくしさが話題になっています。

 しかし残念ながら、その駅舎は我が家からは見えません。
 代わりに見えるのが、東京駅の丸の内北口と八重洲南口に建っているグラントウキョウ・・・。

 写真向かって左側が丸の内北口に建っている、地上43階建の「グラントウキョウ・ノースタワー」
 右側が八重洲南口に建っている、42階建の「グラントウキョウ・サウスタワー」です。
 
 どちらもクリスタルデザインで統一感をとっていて、屋根もグリーンです。
 夫の単身赴任先に行くときは、グラントウキョウ・ノースタワーに入っている大丸のデパ地下でいろいろお買い物をしてから新幹線に乗ります。
 近頃は私が忙しくてぜんぜん行けないので、夫が毎週帰宅してくれていますが。

 それにしても、ノースタワーの高透過ガラスのまばゆさは、近隣の高層ビルのなかでも群を抜いてうつくしく光り輝いています。
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香道

2012年09月25日 | Weblog
              

 ご存知のように、香りは「嗅ぐ」ではなく「聞く」と表現します。

「フレグランスや、アロマテラピーと違って、日本の香道は、日本の歴史や古典文学、歳事など幅広い教養を身につけることができるのが魅力です」と、先日新聞に書かれていました。

 香りを鑑賞する「聞香」以外に、香道は香りを聞き分けて遊ぶ「組香」というのがあるらしいです。
 これは、何種類かのお香をたき、自分の五感を研ぎ澄ませ、香りをあてる遊びだそうです。

 組香は、文学的なあるテーマに沿って、お香をたき、それを選別していくものだそうです。
 古典文学に親しむもの、和歌を学ぶものなど、その種類は700以上ともされているそうです。

 とは言え、そんな難しい遊びではなく、純粋にお香を楽しむ時間が、いかに人間の脳やこころを癒してくれるか・・・。
 それはアロマテラピーと同じ役目かもしれません。
 近ごろは、アロマ的な香りを楽しんだりしつつも、やはり力が入るときは、お気に入りの伽羅の香り「老松」を、写真↑の香炉でたく時間が、至福のひとときかもしれません。
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東京国立博物館140周年「秋の特別公開」

2012年09月24日 | Weblog
            
            
 
 やっと秋めいた気候になりました。
 すかっとした秋晴れではありませんが、その秋の風に誘われるように、夫と上野の東京国立博物館に行ってきました。
 国立博物館では140周年記念として「秋の特別公開」が開催されています。

 国宝・重要文化財の指定を受けた優品を選りすぐっての公開。
 茶の湯の優品がそろうコレクションの展示。
 一橋徳川家第十二代当主宗敬氏寄贈の和書コレクション。
 帝室技芸員による寄贈品を99年ぶりに一挙公開
 などなど。
 見所満載の、国立博物館でした。
 写真↑は、博物館の瓦。一番上は「孔雀」。その下はその名のとおり「鬼」

           
           
           
 ↑は、館内のライト。

           
           

 さらにその下は、展示されていた根付(ねつけ、ねづけ)と呼ばれるもの。
 根付とは、江戸時代に煙草入れ、矢立て、印籠、小型の革製鞄(お金、食べ物、筆記用具、薬、煙草など小間物を入れた)などを紐で帯から吊るし持ち歩くときに用いた留め具のことだそうです。

 立ち雛、羽衣・・・。江戸の人びとは、こんな凝ったおしゃれを楽しんでいたのですね。
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マスカット・オブ・アレキサンドリア

2012年09月23日 | Weblog
          
 
 毎年9月になると、加藤家の岡山の親戚の方から、立派なマスカットをお贈りいただきます。
 まずはお仏壇にお供えし、それから私たちでいただきます。
 マスカットは、上品なおいしさの葡萄です。

 それにしても、秋はほんとうに果物のおいしい季節です。
 葡萄といったら、巨峰を買ってくることが多く、マスカットなんて、こうしてご恵贈いただく一年に一度だけです。

 そういえば、夏にうすい求肥にくるまれた「源 吉兆庵」の、マスカットの和菓子を冷蔵庫で冷やして食べるのも、なかなかおいしいです。
「果糖」といいますが、なんのなんの。
 私はこの季節。貪るように果物を食べています。
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秋のお彼岸

2012年09月22日 | Weblog
            
 
 今日は秋のお彼岸です。
 先日お墓のお掃除とお墓参りに行ったら,この夏の暑さで、お墓の2本のツツジの木がものすごいことになっていました。

 お掃除にいくたびに花ばさみで剪定をしていましたが、とうとうそれでは間に合わなくなってしまったようです。
 植木屋さんに見ていただいたら、この両端のツツジは、いずれ根っこがお隣との境界線のブロック塀を侵食して壊してしまうので、撤去した方がいいと言われました。
 見事なツツジの花の、咲く木なのですが。

 お彼岸が過ぎて涼しくなったら、2本のツツジの木を撤去していただき、その代わりにもうちょっとこじんまりしたツゲの木を2本植えていただくことにしました。
 そこにきれいに玉砂利を敷いていただき・・・。

 我が家は一軒家ではないので、マンションのメンテナンスはすべて管理会社でお掃除のスタッフの方たちが5~6人で毎日きれいにしてくださったり、ゴミはその係りの方が丁寧に仕分けしてくださったり、庭の植栽の管理も外装などの管理もすべてフロントの事務管理の方々がやってくださったりしています。
 家が気にするのは、家のなかのことだけです。
 一軒家でしたら、ときどきは外装やお庭を気にしたりとそういったことがあるのかもしれませんが、そういうことはすべて管理会社でやって下さっていたので、気がつきませんでした。
 お墓も年に一度は、植木の剪定のメンテナンスをプロにお願いしないといけないのだということを、父が亡くなり、夫がお墓を継承して21年。・・・やっと気づいたお彼岸でした。
 これからは、年に一度、プロのかたに植木の剪定をお願いすることにしました。
(ツゲの木の写真は、サイトからお借りしました)
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アンティークのつづら

2012年09月21日 | Weblog
             
 
 昨日に続き、家のなかの写真です。
 こうした日は、忙しくてblogネタ切れとお思いいただければ・・・。

 写真はアンティークの桐のつづらです。
 ウィキペディアを見ると、つづらは漢字では葛籠と書くとか。
 つづらというのは、もともとはツヅラフジのつるで編んだ蓋つきの籠の一種である。後に竹を使って網代に(縦横に組み合わせて)編んだ四角い衣装箱をさして呼ぶことが一般的になったそうです。

 でも我が家のつづらは、桐で出来ています。
 この古さと渋さをとても気に入っています。

 中に入れているのは、昔、撮り溜めたビデオの山。
 もうビデオなんて使い道もありません。
 ですから、そろそろ捨てなくてはいけません。
 その断捨離・・・。
 私がいちばん、苦手としているところです。
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