20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

高島屋新館

2018年09月30日 | Weblog

           

 高島屋新館がオープンしました。

 早速、行ってきました。

 リキを入れて、古いカメラで写してきた写真です。

 

 これからは歩きやすい靴を履いて、いろいろ回れそうです。

 スーパーでのお買い物も、本館には、これまで通り明治屋。新館には成城石井と、紀ノ国屋が入っています。

 すごく便利になりました。

 しばらく、三越にはご無沙汰になり、この新館通いになりそうです。

 6階は、海外のお店に入った匂いがしました。

 すごく気に入りました。新館。

           

 スタバも、すっごくおしゃれ。

           

           

           

 ここは、お薄を点ててくれます。上生菓子と一緒にいただけます。

 茶器も揃っています。

           

 ここのパン屋さんは、大行列。

 いつかは、買いたいと思います。

           

           

 NYの、DEAN&DERUCAも、入っています。

 ここのスープ、大好きです。

           

 パン屋さん、まだ買っていませんが、買ってすぐ、その場所で食べられるので、便利かもしれません。

             

             

 おいしいお米と、お出汁の、銀座・アコメヤです。

 まだまだ紹介しきれません。

 インテリアのお店も、素敵でした。

 これから少しづつ、開拓していきます。

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モバイルバッテリー

2018年09月29日 | Weblog

           

 台風が近づいていたり、大地震があったりで、夫が昨晩、突然

「iPhoneの充電ができなくなったら困る。ラジオは電池も入れられるか」など、いろいろ言い始めました。

 会社用のも、自分のも、まったくおんなじ、iPhone8で、シールみたいなものを貼って区別しているようです。

 そこで、自分で、ネットでモバイルバッテリーを買おうとしたら、

「もう、全部売れ切れなんだよ」と、緊迫感のある顔をして、仕事部屋にやってきました。

 

 「じゃあ、私が探してみるから」と、

 アマゾンで見たら、いろんな種類を、ちゃんと売っています。

(まったく、いったい、どこを見ているのやら。笑)

 iPhone8に対応の、上の写真のを、さっそく買いました。

 

「お水は、あるよね。食料のストックは?」

 突然、危機感を抱いたらしく、次々いろいろと・・・。

 

 今日は、これから、オープンしたばかりの高島屋の新館に行くので、新館に新しく入った「成城石井」や、本館に入っている「明治屋」などで、カンズメなども、いろいろ買ってこようと思っています。

 そんなことを不意に言われ、とつぜん、私まで危機感を抱いた、台風が近づいている、昨晩の話です。

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個展

2018年09月28日 | Weblog

           

 今日は友人の作家、石井睦美さんのお嬢さん、三浦菜々子さんの個展にお邪魔します。

 とても雰囲気のある絵を描かれる画家さんです。

 

 前回も伺った、京橋の画廊です。

 今回は一人で伺います。

 無事、たどり着けるか・・・・。

 

 菜々子さんとも久しぶりにお目にかかれるので、嬉しいです。

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三越六階フロア

2018年09月27日 | Weblog

         

         

 以前も、写して、blogに載せたことのある、三越本店6階のトイレ。

 こんなクラシックなトイレは、三越といえども、このフロアの、ここだけです。

 

 このフロアには、お帳場カードを持っていれば、無料でお茶をご馳走してくださる「お得意様サロン」もあるし、陶芸品の展示場もあります。

 でも、いかにもマダムティックなお洋服ばかり。

 「ああ、似合わない」と、思いながら、いつも通り過ぎます。

 でもトイレに行ったついでに、サロンの入り口の写真を。

「今日は、忙しいから、サロンには入らないよ」と、すかさず夫が・・・。

         

 あちこちに、カメラを向けている自分が、だんだん林家ぺーとパー子夫婦みたいに思えるようになって来ました。

 おまけに、設定が悪いのか、買ったばかりのデジカメは、写そうと思うたびにフラッシュ機能を変え、画面を少し明るくしなければなりません。

 ですから、そんなことを、もたもたやっているうちに、お店の人が近づいて来ます。

 おまけに、瞬時に写そうとしたものは、すべて手ぶれ(涙)。

 愛想笑いをして、逃げ出しますが・・・。

 

 たまたま夫と一緒の時は、「もう、あちこちに「写真を撮る人」って、顔を知られているんだから、やめたほうがいいよ」と。

「そしたら、blogネタ切れになっちゃうし」

「無理して、毎日更新することもないのに」

 

 以前のように、ご恵贈いただいているご本の紹介blogにすると、それはそれで、まずは書評を書かなくてはいけないので、そのことに時間をさかれます。

 それに、多分、毎日が書評blogになりそうです。

 以前も、そういうことがあり、とうとう根を上げてしまったという経緯があります。

 

 写真を写して来て、毎朝10分。

 それでblog更新ができるのですから、私としては、このペースが負担がなくていいのですが・・・。

 難しいものです。

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藤田嗣治展

2018年09月26日 | Weblog

          

 先日、藤田嗣治展を見てきました。

 藤田の絵は、ブリジストン美術館に、この乳白色の技法を使った絵がいくつか展示してあり、見たことがありました。

 この写真の絵は、パリのポンピドゥーセンターにありました。

 舞台はニューヨークで、タイトルは「カフェ」。

 でも描かれている女性は、まるでパリジェンヌ。

 

 藤田は、東京新宿・牛込で生まれます。(夫は、まずはそこにシンパシーを感じたようです)

 5歳で母親を亡くし、東京藝大を卒業し、パリに渡ろうとした藤田を、軍医だった父は反対しました。

 けれど、まだ売れない画家であった彼に資金援助し続けたのは、その父であったのです。

 彼は生涯に、何人もの女性と結婚します。

 最後に、ずっとそばにいたのは、君枝という女性でした。

 

 画家としての藤田に目を転じると、最初はモジリアニの影響や、キュビズムの影響を受けた絵を描いていたりしましたが、そのうち、「乳白色の下地」による個性的な画風を確立して行きます。

 パリの蚤の市を歩いては収集していた、木靴や、人形、壁の絵皿などを、乳白色の下地の上に、描いて行きます。

 日本を離れ、異国に住む異邦人の「趣味性」が、こうしてアイデンティティとして現れています。

 

 やはり特筆すべきは、戦争画です。

 当時、久しぶりに日本に帰国していた藤田は、戦意高揚のため、国から戦争画を描くよう言われます。

 それが「アッツ島玉砕」です。絵の前に立つと、敵か味方もわからない人間たちが、絡み合い殺しあっています。

 この絵の前に立つと、「これが、戦意高揚のための絵?」と疑問を持ちました。

 逆に、戦争の残虐性を突きつけられた思いがします。

 当時、横山大観なども、こぞって戦意高揚を煽る戦争画を描いていました。

 けれど、戦後、藤田は、こうした絵を描いたことで、一身に、戦争責任を追及されることになります。

 

 彼は祖国を離れることを決意します。

 それからの彼の道のりと、技法の変化には目を奪われます。

 北米、中南米、アジアを旅する藤田の絵には、写真家のような鋭い眼差しが向けられ、装飾性も、一切排除されます。

 

 そうして彼が最後にたどり着いたのは、やはりフランス。

 ランス大聖堂で、カトリックの洗礼を受け、名前も「レオナール」に変えます。

 

 日本人であった藤田は、キリスト教徒のフランス人として、南フランスで生きていきます。

 彼にとって、日本とは、なんだったのでしょう。

 5歳で母を亡くし、藝大を出て、すぐにパリに渡り、キュビズムや、モジリアニなどの影響を受けながらも、無名画家としていきながら、、あの「乳白色技法」を生み出し、多くの注文が入るようになり、パリは、居心地のいい国になっていったのかもしれません。

 でも郷愁を感じ、帰国した国では戦争が始まっていて、そこに組みされていった・・・。

 日本は、藤田にとって、生涯、安住の地ではなかったようです。

 

 おかっぱ頭に、丸メガネ、ちょび髭、金のピアス。

 藤田の作品は、これからも、この独特な風貌とともに、私たちの心に残っていくでしょう。

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アップルストア

2018年09月25日 | Weblog

           

           

 銀座のアップルストアで、夫がMacBook Airを買い換えたいというので、行きました。

 アップルストアは新型のアイフォンを買う人で、大入り満員。

 

 夫は家では、ディスクトップのパソコンを使っていますが、会社に行くときは、MacBook Airを持っていきます。

 もう5年使ったから、買い換えなくちゃと、お店の人にいろいろリサーチしていました。


 問題は私の、Macの、ディスクトップのパソコン。

 まだ買い換えて3年しか経っていないのに、スリープさせておいて、叩いて起こそうとすると、すぐには起きません。

 何度か叩くとやっと起きます。

 その話をご相談したら、どこか悪いのかもと、まずは電話でアップルのコールセンターに相談して、銀座の4階に持ち込まなくてはならないかもしれません。 

 

 9月末締め切りの仕事2つは、やっと終了し、あとは11月末締め切りの原稿・・・。

 頭に引っかかっている原稿があると、パソコンをいじるのが、何となく怖いです。

 それで、コールセンターにも電話していません。

   いささか、憂鬱です。
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十五夜

2018年09月24日 | Weblog

         

         

         

         

         

 今夜は十五夜だそうです。

 お月見の予定はありませんし、ススキを飾ったり、お饅頭をお供えする予定もありません。

 でもお花屋さんで、ススキを売っていたのを見たときは、一瞬、買いたくなりました。

 都会のマンションですと、そんな風流さもありません。

 

 デパートで写して来た、「月」関連の写真を載せておきます。

 明日は、満月だそうです。

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キッチンのパキラ

2018年09月23日 | Weblog

            

 キッチンのパキラが、どんどんどんどん、成長して、ややじゃまっけ?

 こんなことを書いているのは、blogネタ切れだからなんですけど。

 

 それにしても、まったく日の当たらないキッチンで、パキラってすごいです。

 でも、こんなに大きくなると、おしゃれさから見るとちょっと・・・。

 フェイクの植物も、一つおいてあるので、どこか場所替えをするしかないでしょうか?

            

 朝。

 これからグリーンスムージーを作ります。

 写真のヴァイタミックス には、もう材料を入れて、あとは回すだけ。スタンバイ、OKです。

 週に一回だけ、朝は絶食。他の日は毎日、このグリーンスムージーを飲んでいます。

 

 試しに床において見ました。

 あ、邪魔にならない。

 これからは、ここがパキラさんの定位置。

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お墓まいり

2018年09月22日 | Weblog

         

 明日は、秋のお彼岸の中日です。

 今日はこれから、お墓のお掃除とお墓まいりです。

 

 なぜかいつも、お墓参りには、雨に降られます。

 白い石を引いたので、草取りは、さほど時間がかからなくなりましたが、墓石を磨いたり、花入を磨いたり・・・。

 いつも傘をさしながらやっているという印象があります。

 

 今日もまた、そうなるでしょう。

 何と言っても、秋霖の季節ですから。

 お花は、昨日、近所のお花屋さんで買っておきました。

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骨盤サポートチェア

2018年09月21日 | Weblog

           

 先日、ヨドバシ@アキバに、骨盤サポートチェアなるものを買いに行きました。

 パソコンの椅子は、腰のあたりに背当て用の、細長いクッションを当てているので、さほど感じないのですが、問題は、サロンで、ソファに寄りかかりながら、カーペットにペタッと座って、テーブルに原稿を乗せて作業する時です。

 その時間が、長くなればなるほど、腰痛が原因の、足の痛さや、骨盤のあたりが気になります。

 

 その話をしたら、夫が、ヨドバシで、そんなのを見たことがあると。

 ヨドバシで、いろんな種類のものに座ってみて、写真の、これにしました。

 椅子にも乗せられるので、仕事部屋に行くときはこれを持って、サロンで作業するときは、また、これを持ってと・・・。

 

 ところが、それをやっていたら、腰のあたりが痛くなって来て、足の指先も痺れるようになってしまいました。

 どうやら私には、合わなかったみたいです。

 昨日は会議も和室だったので、正座したり、ロングスカートを履いていたので、前に足を伸ばしたり・・・。

 どうも腰が気になりながらの会議でした。

 

 結局、買った骨盤サポートチェアは、夫にあげました。

 私はもう使いません。

 夫は椅子に乗せて、パソコンに向かっていますが、気持ちいいと言っています。

 人それぞれです。

           

 「このサウンドバー、買おうかな」と、夫が・・・。

 耳を当てて聞くと、確かに重低音が素晴らしい。

 テレビの下に置くと、クラシックなど、素晴らしい音響で聴けそうです。

 

「今日は、テレビも見なくちゃだから、これも見るだけ」と言いながら、次のテレビ売り場へ。

 目に入ってきたのは、80インチのもの。映画館みたいです。

 明るくて、きれいな映像。どこもここも、安室奈美恵のラストステージを流しています。

 でも大きさの寸法的に、李朝白磁の壺を、他の場所に移さなければ、リビングの台に乗りません。

 

「やっぱり55インチくらいの画面、明るめのがいいわね」。

 一応パンフレットだけもらってきました。リビングのテレビは引き取ってくれそうです。

 いつ、買う決断をするのか、しないのか・・・。

 

 とにかく、テレビは、サロンで食事をしながら、録画したものを見るだけです。

 リビングでは、テレビは見ません。

「でも、おじいちゃん、おばあちゃんになって、映画館にいかず、自宅で大きな画面テレビで、映画とか見たくなるかもしれないし・・」

「絶対、そんなこと、ないと思うよ」

 夫は、買い替えに反対派です。でも、もらってきたパンフレットは見ています。

 もうしばらく熟慮するそうです。

 

            

 ヨドバシ@アキバに行ったら、これを食べなくちゃ。

 早い時間だったので、すんなり入れました。

 帰りに見たら、30人くらいの人が椅子に座って、順番を待っていました。

 美味しかったです!!

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