20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

子どもの本・九条の会

2012年06月30日 | Weblog
             
             
 
 今日は、13:30~、代々木のオリンピック青少年センター・カルチャー棟小ホールで、「子どもの本・九条の会」4周年の集いです。
 4周年の集いのテーマは、下記の通りです。

 命を守る!
 子どもを守る!
 九条を守る!

 記念講演は,憲法学者の奥平康弘氏。
 他、読みがたりや、ロビーでの戦争と平和をめぐる子どもの本展などが行われます。

 前売り券をお持ちではない方もご参加できます。
 受付でお待ちしております。

 どうぞ皆さま、ご参加ください。
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風鈴

2012年06月29日 | Weblog
           
 
 じめじめしたり寒かったり、天候不順な陽気が続きます。
 そんなとき見つけた、ひとあし早い夏。
 風鈴です。

 自宅の軒下につるしたことはありませんが、遠くからながめたり、音色を聴いたりするのは、とても好きです。
 風情があります。

 デパートのエアコンのかすかな風にゆれる、心地いい音色を聴いていると、鬱陶しい梅雨を吹き飛ばし、あしたにでも夏がやってきそうな気がします。
 でも、さすがに銀座三越の風鈴からは、夜店や屋台の匂いはしてきません。
 お香の匂い・・・?
 と、思いきや、すぐそばが、お香と香炉の売り場でした。
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偕成社の新・アンソロジーシリーズ

2012年06月28日 | Weblog
           
           
           
           
           
 
 いま、6月末締め切りの偕成社の新しいシリーズのアンソロジーの原稿の編集を行っています。

 写真上記のシリーズは前回のシリーズで「マジカル★ストリート」としてただ今、好評発売中です。
 このシリーズはファンタジーでした。
 けれど、今回は高学年~YA向けのちょっと難解なテーマのシリーズです。

 自分の原稿はもう完成して手を離れておりますが、毎日とどく、作家たちからの依頼原稿を、隅から隅まで丁寧に読み込み、編集委員と話し合い、気になるところは手直しをお願いし、と・・・なかなか肩の凝る作業です。
 今回は、1巻5人の作家で構成なので、1編が20枚。
 なかなか読み応えのある作品が多く、そう言った意味ではわくわくする毎日です。

 そのあいまに雑誌の原稿を書いたり、しばらく自分の中でフリーズしていた原稿に、突如手を入れ始めたり・・・。
 ご恵贈いただいているご本4冊は、夜ベッドに入ったときのお楽しみ。
 ご紹介、もう少しお待ちいただければと思います。

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お花らしからぬ・・・?

2012年06月27日 | Weblog
            
 
 お花屋さんの店先で見つけた「ストロベリーフィールド」
 この、まるでイチゴのようなお花は、まさにその「ストロベリー」からこのネーミングになったとか。
 千日紅(せんにちこう)の別名もあるそうです。

            

 それから「ブラシの木」といつも言って遊歩道で眺めていた赤いブラシが、実は「キンポウジュ」というお花だったとは・・・。

 近ごろのお花屋さんでは、こうしたドライフラワーにできそうな、いわゆるお花らしからぬお花も売っているようです。
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就寝前のひととき

2012年06月26日 | Weblog
           

 友人たちに笑われてしまうのですが、私は家にいる時は、基本的に毎晩9:30になると、パソコンもテレビも消して、ベッドに入って寝る準備をします。
 一昨年、忙しさのため、自律神経の乱れからすごい肩凝りになり、おまけに一瞬頭がクラっとするといった症状に見舞われました。不安になって脳神経外科で脳の検査や、レントゲンで首の骨の検査をしたり、耳石の検査をしたり・・・。でも異常なしでした。
 そんなとき信頼している漢方の先生から、柴胡加竜骨牡蛎湯をだしていただき、「就寝1時間前にはパソコンもテレビも消すこと」と忠告していただきました。
 それ以来、快適に過ごすためにそれを実践しているのです。

 ベッドルームのサイドテーブルのラジオは、FMの音楽専門チャンネルをつけます。
 そのラジオからは毎晩、小さな音でジャズが流れ始めます。
 それを聴きながら、寝ころんで本を読んだり、瞑想にふけったり、作品のことを考えたり・・・。
 そんなしあわせな時間を味わいながら、一日のおわりを締めくくります。

 音楽チャンネルからは、時折、女の人の声が流れてきます。
 いくぶん低めの、眠りを誘うような声です。

 こうして、ジャズを聴いたり、時報を告げる女性の声を聴いたりしているうちに、手元のスイッチはいつのまにか明かりを消しています。
 それからは夢のなか・・・。
 いえ、寝入りばなは、夢もみません。
 
 そして朝は早起きです。
 そんな毎日のくり返し。
 日常的な忙しさに追われている中、こんな仙人のような就寝前の習慣が、とても気持ちのいい生活のリズムになっているのです。
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総会&記念講演会

2012年06月25日 | Weblog
             
 
 今日は午後から、神楽坂の出版クラブで「国際子ども図書館を考える全国連絡会」の通常総会です。
 その後、記念特別講演会が行われます。

 今年の記念講演は、鳴海教育大学名誉教授の佐々木宏子さんです。
 テーマは「乳児と絵本=対話の楽しみ」です。
 
 絵本で赤ちゃんと会話を交わすことなど、コミュニケーション能力開発の、目からうろこのお話をお聞かせくださるそうです。
 聴講ご希望のかたは、もう締め切りは終わっておりますが、念のため「国際子ども図書館を考える全国連絡会」の事務局まで。

 そう言えば、先日送られてきた、小冊子「国立・国際・子ども図書館」の31号には、「インターネットから使える子ども図書館について」と「いま子ども図書館が増えている」というたいへん興味深い記事が掲載されていました。
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『新・童話の海』(ポプラ社)

2012年06月24日 | Weblog
              
 
『新・童話の海』第3回目の受賞者、田沢五月さんの作品が、このたびご出版となりました。
 田沢さん、おめでとうございます。『ゆびわがくれたプレゼント』というタイトルのすてきなご本です。
 ご本のご紹介は、また改めてこちらでいたします。
 田沢さんは岩手にお住まいの作家ですが、昨年の3・11でご実家が田老町で、大変だったとうかがっております。
 
 ご恵贈下さった編集者のお手紙によると、田沢さんは震災で被災され、それを乗りこえてのご執筆で、津波を体験しながらも、なお海への愛を忘れない、地元の人びとの精神が作品に表れていて、この作品を編集させていただきほんとうに良かったと、書かれてありました。
 このように大変さを乗りこえ、すばらしい作品に手直しし、今回のご出版の運びとなりました。
 
 また5月末で第5回の「新・童話の海」の公募も締め切られ、今回は186名のご応募で昨年を上回った数となりました。
 ただいま、一次選考委員の皆さんが、一生懸命選考をしてくださっております。
 最終的な結果がでるのは、秋になります。
 今年はどなたが、ご入選になるのでしょう。楽しみです。
 気が早いですが、来年の応募に備え、募集要項を貼り付けておきます。
 またたくさんのご応募をお待ち申し上げております。


 『新・童話の海』 原稿募集
 日本児童文学者協会とポプラ社の共同企画、小学3~4年生向け創作シリーズ『新・童話の海』の原稿を募集いたします。
 この原稿募集は、新しい書き手の発掘を目的としています。
 第1回の募集で入選された『ぼくとあいつのラストラン』(佐々木ひとみ/作 スカイエマ/絵)が第20回椋鳩十児童文学賞を受賞するなど、過去この賞に入選された書き手たちの本も注目されています。
 皆さんの新鮮で、魅力溢れる感覚の力作をお待ちしています。
 生き生きした人間を描いたリアリズム作品や、エンターテインメントとしておもしろい作品、ファンタジーなど、幅広いジャンルのご応募をお待ちしております。

《応募要項》
1 応募資格 プロ、アマ、国籍は問わず。高校生(もしくは同年齢)以上。
2 締 切 日 5月末日。
3 募集期間 4月1日から5月末日までとする。(消印有効)
4 原稿枚数 400字詰原稿用紙換算 40~60枚
5 原稿には、筆名のほか本名・住所・年齢・職業・また児童文学歴があれば書き添えてください。
  なお、原稿の返却には応じかねますので、必ずコピーをお取りください。
  また発表までは、同じ原稿で他の募集に応じることを禁じます。
6 入選作はポプラ社より単行本として刊行し、所定の印税をお支払いいたします。
  入選通知は10月中に、選考委員会よりお知らせします。
  また、「日本児童文学」11・12月号誌上にて発表し、日本児童文学者協会とポプラ社の
  ホームページでも選考結果を公表します。
7 同人誌、新聞等に発表した作品でも応募できますが、そのままのコピーではなく、
  新たな原稿に設定してお送りください。(誌紙名、発行年月を明記のこと)
8 選考は、下記の選考委員とポプラ社編集部で行います。
  加藤純子・薫くみこ・那須正幹・西本鶏介(50音順、敬称略)

◆原稿送り先&問い合わせ先◆
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
   日本児童文学者協会『新・童話の海』宛 TEL03-3268-0691
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結婚記念の会食

2012年06月23日 | Weblog
             
 
 今日は先日の結婚記念日の、遅れてしまったお食事会です。

 予約を入れたのは、フレンチでは東京一だと思っている京橋の「シェ・イノ」。
 ここの井上シェフは、パリの三つ星レストラン「トロワグロ」や「マキシム」で修業してきたシェフで、「ソースの鬼」と言われるくらいすばらしいお味のソースを作りだします。
 お皿に残ったおソースを、ぴかぴかになるくらいきれいにパンですくって食べてしまうほど、私は井上さんのおソースに夢中です。
 お店の入り口にあるウエイティング・バーで、いつぞや、その井上シェフをお見かけしたことがありますが、なかなかのロマンスグレーでした。

 その井上シェフの奥さまが経営していらっしゃるのが、青山にある「マノワール・ディノ」。
 ここは子どもたちの家族ともなんどか行ったことがある一軒家の庭園レストランです。
 お店の雰囲気は、そちらの方がステキです。
 でもお料理は、この京橋の方が絶品。

 日頃は健康のため、和食オンリーの夫と私ですが、今日は久しぶりにおいしい「シェ・イノ」のフレンチを堪能したいと思っています。
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『鬼ヶ島通信50+9』(鬼ヶ島通信社)

2012年06月22日 | Weblog
            

『鬼ヶ島通信』は、児童文学界の大御所評論家であり、日本ペンクラブの常任理事をしていらっしゃる野上暁さんを編集長に、やはり大御所作家の佐藤さとるさんを編集顧問に、作家の末吉暁子さん、柏葉幸子さん、那須田淳さん、結城昌子さん、編集者の金沢千秋さんが編集委員をしていらっしゃる雑誌です。(今号の表紙絵は、武田美穂さん)
 ここでの掲載から、たくさんのすぐれたご本が生まれていっています。

 今号のテーマは「たまご」です。
 創作は、新藤悦子さん、斉藤洋さん、垂石眞子さん、佐藤さとるさん、石崎洋司さん、押川節生さんがお書きになっています。

 すごいなと思ったのが、「鬼の創作道場」です。
 応募された作品を、編集委員の皆さん+岸美恵子さん、千葉幹夫さん、ひこ・田中さんが、的確に批評され、応募した人たちの書く力を励ましています。そして優れた作品はこの雑誌に掲載されます。
 きっと、ここからいままでも力のある作家がたくさん巣立っていかれたのでしょう。

 私は今回はじめて「たまご」に関するアンケートを書かせていただきました。

 ご興味のある方は、ぜひ「鬼ヶ島通信」まで。
 力を鍛える、創作道場が、あなたを待っています。
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ミニチュアのおもちゃ

2012年06月21日 | Weblog
             
             
 
 写真のおもちゃ。これ、粘土でつくった1センチか2センチの、ミニチュアのおもちゃです。
 みんな、指の先ほどの大きさです。
 カゴの中のフルーツやケーキなどは2~3ミリの大きさ。
 こんな小さな粘土細工をどうやって作るのかしらと、しみじみとひとつひとつを眺めてしまいます。

 実は、このミニチュアのおもちゃを作ったのは、『送り人の娘』(カドカワ銀のさじシリーズ)、『はんぴらり』シリーズ(フォア文庫)など、たくさんの作品をお書きになっている人気若手作家の、廣嶋玲子さんです。

 彼女から、手作り玉手箱を見せてもらって、びっくり仰天。
「かわいい~!」
 あんまりかわいかったので、彼女から譲っていただきました。

 なんと、このミニチュアのおもちゃ作りは、子どもの頃からのご趣味だとか・・・。
 お母さまからの影響らしいです。

 オリジナリティあふれるladybird、bee、rabbit・・・などなど。
 みているだけで、オモチャワールド満載で、楽しくてうきうきしてきます。
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