20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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スカイバス

2014年11月30日 | Weblog

            

 乗り降り自由の二階建て観光バス、「スカイバス」が銀座の街を通りぬけていきます。

 「皇居・銀座・丸の内」コースを走っているスカイバスです。

  いろいろなコースを走っているようです。

 

  寒いだろうなと思いながらも、「クリスマスイルミネーション」コースなんていうのもステキです。

  丸の内の三菱ビル前に集合し、夕暮れのミッドタウン。東京タワー、六本木ヒルズのけやき坂などを一時間かけて回るそうです。

  バスの二階から見る、クリスマスイルミネーションはどんな感じでしょう。

 

 そう言えば、夏に娘夫婦に教わった、東京駅から成田まで1000円で行けるという高速バスのチケット。

 目から鱗でした。

 海外に行くときはいつも、箱崎が近いので、タクシーで箱崎まで行って、リムジンバスに乗っていました。

 リムジンバスは、たしかひとり3500円くらい・・・?

 それが成田まで、同じ高速バスで1000円だなんて!

 

 なので昨晩は、予約のための検索をかけてみました。東京駅八重洲北口乗車で、成田国際空港行きの直行高速バスです。

 東京駅までは我が家からタクシーで、1700円くらいです。

 おまけに1000円と思っていた高速バスは、事前申し込みなら、なんと、ひとり900円!!

 さっそく申し込み、それをプリントアウトしておきました。

 

 プリントアウトで思い出しましたが、私がそんな作業しているとき、夫は「渡航認証」なるものとネットで格闘していました。

 書斎から、「えーい、面倒だ!だから業者に任せちゃうんだろな」と、ぶつくさ言う声が聞こえてきます。

 しばらくして、

「ボク、どこで生まれたか、知ってる?」と、夫が私の仕事部屋の前に立ってこっちを見ています。

 一瞬、突然ボケちゃったのかなと、びっくりして、まじまじと顔を見たら、

「育ったのは牛込だけど、生まれたのは確か、親父の銀行の社宅だと聞いていたけど、立川?国立?」

「三鷹よ」

 義母からは、夫が生まれたとき、難産だった話をよく聞いていました。

 それにしても、そんなことまで渡航認証に書かなくてはいけないようです。

 テロなどのため、警戒が厳重になっているようです。


 そんなわけで、12月のクリスマスちょっと前に、チビちゃんたちに会いにアメリカに行ってきます。

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記者発表のお知らせ

2014年11月29日 | Weblog

「子どもたちの未来のために」緊急アピール 記者発表のお知らせ

~私たちは「特定秘密保護法」にあらためて強く反対致します~

 

私たち子どもの本に携わる者たちは、昨年12月の「特定秘密保護法」成立を受け、出版社、作家、画家、研究者など広範囲にわたる諸団体に呼びかけ、この夏「フォーラム・子どもたちの未来のために」実行委員会をたちあげました。

私たちは、同法にはなお多くの問題点、疑問点があると考え、去る10月16日に開催した第1回のフォーラムにおいて、別紙のようなアピール文を採択し、同法の廃止を訴えました。このアピールにはフォーラム終了後も数多くの方から共感の声が寄せられ、画家の安野光雅さん、ノンフィクション作家の柳田邦男さんはじめ、11月25日現在1900名の賛同者が集まっています。

12月10日の施行を前に、私たちはここにあらためて「子どもたちの未来」を考える立場から、この広範な声をさらに多くの皆さんに伝え、また同法の廃止を強く求めるために下記の通り記者発表を行います。多くの皆様にご参集頂ければ幸甚です。

 

                    2014年11月27日

 

        ☆フォーラム・子どもたちの未来のために実行委員会☆

絵本学会理事会、絵本作家・画家の会、童話著作者の会、日本国際児童図書評議会理事会

日本児童図書出版協会、日本児童文学者協会、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会

 

●日時:12月3日(水) 15:00~16:30

●場所:参議院議員会館  101会議室

●出席者:

あさのあつこ(作家)

武田美穂(絵本作家)

落合恵子(作家)

他、実行委員会団体の代表。

*15:00~落合恵子さんにお話いただきます。

 そのあと、あさのあつこさん、武田美穂さんにお話いただき、実行委員会参加団体からのお話や紹介があります。

 その後、質疑応答の予定です。

*出席者は当日やむをえない事情により変更になることがあります。

 

 この記者発表にご参加下さる方は、こちらまでご連絡ください。(junkok@herb.ocn.ne.jp)

 入館証が必要なので、事前に登録しなくてはなりませんので。  

 また、たくさんの皆さんのご協力により、アピール文への賛同署名は、今日現在で、2247名になりました。

 当日までには、まだ増えそうです。

 ありがとうございました。

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時雨心地(しぐれごこち)

2014年11月28日 | Weblog

         

 落ち葉がかき集められています。

 こうしてみると、散り落ちた落ち葉のうつくしいこと。

 

 本を読んでいて、表題である「時雨心地」という言葉を知りました。

 

 もよおした悲しみは、ひとときのこと。

 通り雨のように、いつか過ぎていくもの。

 

 それを時雨心地というそうです。

 

 本といえば、連想ゲームのようですが、新刊のご紹介がなかなかできずにおります。

 あちこちに思考がひろがっていき、時間があると、図書館に足が向いています。

 

 読書用のベッドルームの机の上は、資料の本などで山積み。

 そして仕事部屋の机の上には、ご恵贈いただき、拝読したままのご本が、タワーのように積み上げられています。

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ひとあしお先に。

2014年11月27日 | Weblog

           

 冷たい真冬のような雨から、やっと解放されました。

 まぶしいお日さまが、きらきらしています。

 

 街はクリスマスムードに溢れているのに、「ヨックモック」は、もうお正月。

 ハロウィンのあとの、クリスマス飾りはやめて、一足飛びにお正月飾りです。

 

 こうしたディスプレーも、なかなかインパクトがあります。

 どこもかしもも、クリスマスのなか・・・。

 

            

 また「コレド日本橋」は、クリスマスとお正月が、これひとつでOKのようなディスプレイ。

 お店も、クリスマスが終えたと思ったとたん、5日あまりでお正月に衣替えするのは大変です。

 そこで、こうした省エネ・ディスプレイが・・・。

 

 でもお正月のディスプレーなど見てしまうと、気持ちが急きます。

 まだまだ、2014年のうちにやらなくてはいけないことがあるのに・・。

 それがまだ、やり終えていないのに・・・と。

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宿り木(ヤドリギ)

2014年11月26日 | Weblog

           

           

 数年前、パリからランスに向かう列車の車窓から見たのが、ヤドリギ。

 車窓を飛ぶように流れる、すっかり落葉したはだかんぼうの木についた、根をもたない緑の固まり・・・。

 灰色の空の下、その姿はとても神秘的でした。

 

 さて、そのヤドリギ。

 北欧では、その不思議さから魔除けとして珍重され、クリスマスの日には、玄関に飾られるそうです。

 写真は、三越本店に飾られた、ヤドリギとその説明。

 ↓は、「ニッポニカ」(日本大百科全書)から引用させていただいた「宿り木」の解説です。

 

 落葉した木に着生し常緑を保つヤドリギは、古代の人々にとって驚きであったとみえ、ヨーロッパ各国でセイヨウヤドリギの土着信仰が生じ、儀式に使われた。その諸例はフレーザーの『金枝篇(きんしへん)』で取り上げられている。古代ケルト人のドルイド教では年初の月齢6日の夜、ヨーロッパナラに着生したセイヨウヤドリギを切り落とす神事があった。北欧では冬至の火祭りに光の神バルデルの人形とセイヨウヤドリギを火のなかに投げ、光の新生を願った。常緑のヤドリギを春の女神や光の精の象徴として室内に飾る風習は、クリスマスと結び付き、現代に残る。

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晩秋の公園

2014年11月25日 | Weblog

          

 真っ赤に色づいた木々が、落ち葉になって公園の道を埋め尽くしています。

 お休み明けはお掃除のおじさんたちが、脇目もふらず、高箒でお掃除してくれています。

 

 少しずつ冬木立になりつつある公園に、またやってきました。

 白鷺と、翡翠です。

 

 翡翠のすがたは、まだ確認しておりませんが、ふたつある池のほとりには、三脚にのったカメラがあちこちに備え付けられています。

 ギャラリーたちも雑談をしながら、池のほうをずっと見ています。

 これから、またしばらくの季節。

 うつくしい瑠璃色の羽をした翡翠が、道行く人たちを惑わせるシーズンになりそうです。

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ゆず三昧

2014年11月24日 | Weblog

            

 毎年今ごろの季節になると、お庭になったゆずをお送りいただきます。

 今年のゆずは、ことのほか、大きくうつくしいです。

 元来、ゆずがだいすきです。

 一年中楽しむためにと、千切りにしてひとつひとつラップをして、ジップロップに入れ・・・など手間をかけていましたが、やはりリアルに、日々使い切ってしまったほうが新鮮でおいしいです。

 

 柚子味噌にしたり、すりおろしてポン酢に入れてお鍋にしたり、お蕎麦の薬味にしたり・・・。

 いちばんだいすきなのは、ダイコンと人参のなますです。

 お正月ではなくても、ゆずとすり胡麻をたっぷりいれて、「ほんだし」少々とお酢とお砂糖少々。お塩はダイコンと人参を塩もみしてあるのでいれず、さっぱりしたお味のなますをたびたび作ります。

 

 近々、息子一家のお宅にお邪魔するので、いくつか持っていってあげようと思います。

 保存をきちんとすれば、お正月用のかぶの菊花漬けまで、もってくれるでしょうか?

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二の酉

2014年11月23日 | Weblog

           

           

           

 昨日は二の酉でした。

 今年は二の酉までしかないそうです。

 

 子ども創作コンクールに行く前に、江戸深川にある「富岡八幡宮」の酉の市に立ち寄ってみました。

 小さな熊手が欲しいなと思って、冷やかして歩いていたら、

「それは2000円だよ」と、おじさんが・・・。

「こっちは?」と、もっと小さいのを指さしたら

「そっちは、1000円。え~い!いいや。オネーサンに、これを1000円におまけしとく。ないしょだよ」と。

 2000円の招き猫の熊手を、1000円におまけしてくれました。

 

           

 その前日の金曜日も、会議の帰りに同じく門前仲町の地下鉄を降りたら、目の前で柿を売っていました。

 おいしそうなので立ち止まったら、

「柿は1パック、300円です。お安くしておきますよ」と。

 あれこれ見ていたら、

「え~い!この柿、3パックと、干し柿一袋で・・・オネーサン、ナイショだよ。500円におまけしておくよ」と、耳打ちされ、おまけしてくれました。

 大盤振る舞いです。

 また、その干し柿がとってもおいしかったです。柿も。

 

 それにしても「ナイショ」「おまけ」・・・。

 わくわくする響きの言葉です。

 でもこの blogで、その深川人情の「ナイショ」や「おまけ」をバラしてしまいましたけどね。

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おはなしエンジェル子ども創作コンクール授賞式

2014年11月22日 | Weblog

          

 今日は午後から、神楽坂の出版クラブで、子ども創作コンクールの授賞式です。

 受賞した子どもたち、そのご家族が全国からお集まりになります。

 

 今年もたくさんの子どもたちと、立食をしながらの歓談、楽しみです。

 子どもたちが、どんな気持ちでそれぞれの作品を書いたのか、そんな裏話も伺えるでしょう。

 

 終了後は神楽坂で、恒例の忘年会です。

 くもん出版の皆さん、児文芸の皆さん、児文協の選考委員の皆さん、今年もお疲れさました。

 お目にかかれるのを楽しみにしております。

(写真は、入賞した子どもたちにプレゼントされる、作品のイメージを、画家の皆さんに描いていただいた絵。この絵とクリスタルの盾がプレゼントされます。)

 
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緊急アピール

2014年11月21日 | Weblog

            

 トルコ桔梗の華やかで、それでいてどこか儚さや、愁いを秘めたすがたは、いつ見ても、とても魅力的です。

 とくに、このむらさき。 

 お花屋さんの、どのお花より、ひと目を惹きます。

 見かけると、ついカメラを向けてしまいます。


 【緊急アピール】 

  子どもたちの未来のために、私たちは訴える

  私たち、子どもの本に携わる者たちは、昨年末の「特定秘密保護法」の強行採決に抗議し、その廃案を求めてきました。しかしながら施行を目前に控えた現在、同法の見直しや撤廃の動きがないばかりではなく、一内閣の解釈の変更によって憲法の基本精神が変えられ、いわゆる「解釈改憲」が閣議決定されてしまうなど、危険な動きはとどまるところを知りません。私たちはこうした現状にあらためて強い危惧の念を抱くものです。

 私たちが国の未来を担う子どもたちに残したいものは、なによりも「平和で民主的な社会」「自由闊達に意見をいいあえ、表現できる社会」です。多様な意見の存在を認め、意見の対立がある場合には、十分な議論と民主的なルールに則って解決していく、そんな社会です。

 しかしながら、「特定秘密保護法」の成立過程同様、現在行われていることは、ルールを無視し、多様な意見を聴くことをないがしろにする強権的・独裁的な姿勢であり、私たちが普遍的な価値と信じる「民主主義」や「立憲主義」とは相容れないものです。

 子どもたちは将来自分たちが暮らすことになる社会を創造する作業に、いま直接参加することは困難です。それだけに、私たちには政治的な立場を超え、次の世代に自由で民主的かつ平和な社会を残していく責務があります。

 私たちが誤った方法で誤った方向に国を導いてしまえば、その結果を引き受けざるをえないのは子どもたちなのです。

 将来に禍根を残さないためにも、今一度広く国民的な議論に立ち戻るべく、私たち子どもの本の創作、翻訳、出版、研究などに携わる者は特定秘密保護法の廃止と「解釈改憲」の閣議決定の撤回を強く求めるものです。

                  2014年10月16日

 

                 ☆フォーラム・子どもたちの未来のために☆

 絵本学会理事会、絵本作家・画家の会、童話著作者の会、日本国際児童図書評議会理事会、日本児童図書出版協会、

 日本児童文学者協会、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会

 

 上記の緊急アピールが、10月16日のフォーラムの席上で読み上げられました。

 それを、児童書関係の皆さんなど幅広く賛同を呼びかけました。

 ただいま、1300名近い皆さんから、賛同署名が集まっております。

 引き続き、ご賛同下さる方は、ぜひご一報ください。


 今日は午後から、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。

 12月3日に、この賛同署名を手に、参議院議員会館において記者会見を行います。

 記者会見などの詳細につきましては、今日の会議でいろいろ決まったあとに・・・。

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