剣の女王と烙印の仔〈4〉 (MF文庫J)

剣の女王と烙印の仔〈4〉 (MF文庫J) 杉井 光 メディアファクトリー このアイテムの詳細を見る

大きな戦いの後なので多少まったりするのかなと思ったら、なんとも（文字どおり）血生臭い感じがしてます。そろそろラスボスが誰なのかわかる頃なのかな、と思ったのですが、全然ですね……（ちなみに候補は3人）。
流行のネタとしては楽勝で今から10年以上前のものですけど、古くささは全く感じません。感覚としては冴木忍さんの「カイルロッド」とか読んでいる気分なんですけどね。本当にこの作者さんはすごいと思います。
ますます今後の展開に目が離せませんよ。

もっとも、『空見て歩こう』に今風の絵をつければそれなりに売れる気がしますけど……って、これは冴木さん信者フィルタが入ってますね。

Happy?

Happy? ジェネオン・ユニバーサル このアイテムの詳細を見る

まだrippingしただけでちゃんと聴いてませんが。
ってか、CD2枚目ですけど、2枚で1枚分ぐらいの曲しかないですよね……。ライブどうするんだろ（ぉ
しっかし、ジャケは素晴らしいですよ。写真こわい。というか5人のうち3人実物見たことあるとかなんなの……。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray] ソニー・ピクチャーズエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

いちいち発売日なんて気にせずにポチっていたら、これと撫子とグレンラガンが被りました。が、届いたのはこれだけです。どうなってるのAmazon……。多少錯乱したことはダントツで秘密です。

……それはさておき。
このBDもざっと見ましたが、いやー、素晴らしいです。もし存命ならやる予定だったライブのリハ映像なので、SDアプコンとHDが混在していますが、もーそんなことが全く気にならないぐらいの素晴らしさです。天は二物も三物も与えまくりですね。脳内でドーパミンその他もろもろが出まくりました。
ただ、解説とかは一切ないので私みたいなヌルすぎるファンにはわりと厳しいです。Jackson 5の曲もあったんですよね、たぶん。

天川天音の否定公式〈3〉 (MF文庫J)

天川天音の否定公式〈3〉 (MF文庫J) 葉村 哲 メディアファクトリー このアイテムの詳細を見る

今月MF文庫は読むのが多くてどうしよう第4弾。
一夏の悲恋っぽい話でとてもよかったです。
なんだかんだでニヤニヤしながら2回ぐらい読んだ気がします。ってか、締切前に何冊読んでるんだよ私は……。

創黎のアリシア 2 (一迅社文庫)

創黎のアリシア 2 (一迅社文庫 う 1-4) 上原 りょう 一迅社 このアイテムの詳細を見る

タイトルに反して（？）さくらがメインの巻でした。
こういう「何もかもを失って絶望の淵でもまだある希望」みたいなストーリーは好きです。

ごくペン!〈2〉 (MF文庫J)

ごくペン!〈2〉 (MF文庫J) 三原 みつき メディアファクトリー このアイテムの詳細を見る

今月MF文庫は読むのが多くてどうしよう第3弾。
『ごくペン！』と「セオペン」の違いを140文字以内で述べよ(10点)。
って、それは他社のネタだッ！

前回よりもカオス度が減って、パロディ度が上がった感じでしょうか。
まさかみさくら語が出てくるとは思いませんでしたが、元ネタがわからないと厳しいかもしれないなぁとは思いました。私程度でもだいたいわかるぐらいなので、まぁ大丈夫だとは思いますが。

くノ一見参!〈3〉 (MF文庫J)

くノ一見参!〈3〉 (MF文庫J) 佐竹 彬 メディアファクトリー このアイテムの詳細を見る

今月MF文庫は読むのが多くてどうしよう第2弾。
『まよチキ！』と違ってどこまでも平和な感じです。安定しているのもこれはこれでいいですね。

まよチキ!〈2〉 (MF文庫J)

まよチキ!〈2〉 (MF文庫J) あさの ハジメ メディアファクトリー このアイテムの詳細を見る

今月MF文庫は読むのが多くてどうしよう第1弾。
しかも締切付近に発売とかどんな罠ですか……。そのわりにはたくさん読みましたけど。どういうことなんでしょうねぇ。
それはさておき。
今回もスバルがかわいかったので超絶おｋ。面白かったところはいろいろありますけど、おっさんの悲哀がナイスな感じでした。
イラストも素晴らしく、続きが非常に気になる終わりだったので、早く次の巻を読みたいです。

1×10 藤宮十貴子は懐かない2 (富士見ファンタジア文庫

1×10 藤宮十貴子は懐かない2 (富士見ファンタジア文庫) 鈴木 大輔 富士見書房 このアイテムの詳細を見る

読み終わったのは金曜日でしたっけねぇ。
懐かないかもしれないけど、どんどんデレていく話でした。
えらい展開が速いと思ったら、次の巻で終わりっぽいです。残念ですねぇ。

D-breaker (MF文庫J)

D-breaker (MF文庫J に 2-4) 二階堂 紘嗣 メディアファクトリー このアイテムの詳細を見る

可もなく不可もなく。
漢字にカタカナのルビ多すぎとか、「女郎花」という名字のキャラが出てきたりとか、何ともかんとも読みにくくて大変でした。まぁお前の頭が悪いせいだと言われたら返す言葉はありませんが。
ストーリーはそこそこでしたけど、キャラの魅力が薄かったのがやや残念でした。