Memory Corruption Vulnerability (Impress Presentations)
詳しくは↑の一次情報を参照してほしいのですが、Apache OpenOffice 4.1.2以前(以前なので4.1.2も含みますよ)には、特殊に加工されたImpressのファイルを読み込むと、メモリ破壊が起きて強制終了する(かもしれない)という脆弱性があります。
今のところリリースされているのはソースコードのパッチのみで、バイナリパッチは現在準備中です。とはいえ、少なくとも私が把握しているところでは、今のところはまだリリースの目処は立っていません。
新バージョン、すなわち4.1.3や4.2.0をリリースする予定は今のところありません。現実問題としてこの脆弱性の修正のためだけにリリースするのは無理です。
対処方法としては、出処不明のImpressのファイルを読み込むのをやめるか、LibreOfficeに乗り換えましょう。もちろん後者がおすすめです!!
LibreOfficeは脆弱性の対応も迅速で、リリースも頻繁に行われているので安心して使うことができます。
詳しくは↑の一次情報を参照してほしいのですが、Apache OpenOffice 4.1.2以前(以前なので4.1.2も含みますよ)には、特殊に加工されたImpressのファイルを読み込むと、メモリ破壊が起きて強制終了する(かもしれない)という脆弱性があります。
今のところリリースされているのはソースコードのパッチのみで、バイナリパッチは現在準備中です。とはいえ、少なくとも私が把握しているところでは、今のところはまだリリースの目処は立っていません。
新バージョン、すなわち4.1.3や4.2.0をリリースする予定は今のところありません。現実問題としてこの脆弱性の修正のためだけにリリースするのは無理です。
対処方法としては、出処不明のImpressのファイルを読み込むのをやめるか、LibreOfficeに乗り換えましょう。もちろん後者がおすすめです!!
LibreOfficeは脆弱性の対応も迅速で、リリースも頻繁に行われているので安心して使うことができます。