IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2009.12.21の夕食 鰆(サワラ)と牛肉とお味噌汁

2009年12月21日 22時50分40秒 | 料理
今日は鰆(サワラ)と牛肉とお味噌汁が夜のおかず。


まずは鰆。料理方法としては塩焼き、西京焼き、立田揚げぐらいしか思い浮かびませんが、一番手っ取り早い塩焼きでいただきました。淡白な白身なので、それなりに脂は乗っていましたが、それなりの味(笑)。

牛肉は安売りされていたパックものをフライパンで両面焼き、パセリを散らしてみました。醤油をかけた大根おろしでいただきましたが、なかなか美味しかったデス。

野菜不足を補うために味噌汁は大盛りに。具材はシメジ、大根、白菜、ジャガイモ、鶏肉といったところでございます。
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2009.12.21の朝食 ポトフをおかずに

2009年12月21日 22時37分21秒 | 料理


今日の朝食はポトフがおかず。姉が昨日作ったもの。ウィンナー、キャベツ、ニンジン、ジャガイモなど。
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2009.12.20の遅い昼食 『矢場とん』の「鉄板ロースカツ定食」

2009年12月21日 04時11分42秒 | 外食


名古屋市美術館のあとは名古屋駅近くの名鉄百貨店のレストラン街にある『矢場とん』で遅い昼食をとりました。
『矢場とん』といえば名古屋で超有名ですが、ワタシははじめて。

 


まずはナマ中。
お新香は器だけ渡されて、テーブルにある入れ物から好きなだけセルフでとってくださいとのこと。
テーブルにはトンカツの食べ方について書かれたイラストが。
1.まずはそのままお召し上がりください。
2.からしをつけて、さっぱりとどうぞ。
3.すりごまをかけても美味しいです。
4.唐辛子もよく合います。
せっかくなので、全部試すことに。


 


鉄板焼きの上にキャベツの千切りが盛られ、その上にカットされたトンカツが。味噌ダレがかかっていますが、その上に左からゴマ、唐辛子、からし、ゴマ、唐辛子、からし、とかけてみました。
もともと味噌ダレがかかっているので、ゴマはたっぷりかけないと味噌に負けてしまいますね。写真の量では少ないです。あとで追加しました。からし、唐辛子ともにそれぞれいいアクセントになります。
何といってもロースの脂がウマイ!

ナマ中577円、鉄板ロースカツ定食1,785円、とん汁へのアップグレード(?)157円で合計2,519円でございました。
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2009.12.20 名古屋市美術館「絵画と写真の交差」★2.5

2009年12月21日 04時01分01秒 | イベント・アートなど


今日は午後から名古屋市美術館「絵画と写真の交差」を見てきました。



 


名古屋市美術館は東山線伏見駅から徒歩8分ということですが、名古屋駅からのんびり歩いたら45分ほどかかりました。
公園はのんびりした雰囲気で、この公園の一角に名古屋市科学館とともに名古屋市美術館があります。

さて、「絵画と写真の交差 印象は誕生の軌跡」。誕生して170年になる写真が絵画に与えた影響を概観する企画。単に印象派の写真を並べるというのではなく、面白い企画だと思いました。会場に入っていきなり、絵ではなく当時のカメラや写真が並んでいてビックリ。写真史で有名なルイ・ジャック・マンデ・ダゲールの写真(ではなく絵?)も展示されていて、ちょっと感動。
踊り子の絵で有名なエドガー・ドガに関しては写真と全く同じポーズのスケッチがあって、写真を積極的に活用しているのがよくわかった。

ただ、会場全体で展示されている絵や写真に対する解説がほとんどなく、それを知るためには500円の解説イヤホンをレンタルをしなければならないようで、今回レンタルせずに失敗したという感じ。

企画展のあとは常設展。名古屋市美術館はつぎの4つのカテゴリーで作品を収集しているとのこと。
1.東海3県の郷土作家の作品
2.エコールドパリの作品
3.メキシコ・ルネサンスの作品
4.現代美術の作品
エコールドパリとしてはモディリアーニの『お下げ髪の少女』、藤田嗣治の『自画像』あたりがワタシにはなじみ深いところでしたが、キスリングの『マルセル・シャンタルの肖像』はコッテリした色彩の中に滑らかな肌の質感の絵が印象的でした。

一通り見たところで、会場を出ようとしたら、2時からボランティアによる常設展の解説ツアーがあるというので参加してみましたが、参加者はワタシ一人(笑)。1対1で解説していただいてなかなか贅沢な気分を味わいました。ワタシが見過ごしていた絵を解説していただいたり、絵から受ける印象を質問されたりするのでそれに答えるために色々考えたりするのは、なかなか楽しいひとときでした。

 


お土産に買ったのがモディリアーニの『お下げ髪の少女』の「キャンディがまぐち」(1,260円)。がま口の中に金太郎あめ風の『お下げ髪の少女』のキャンディが5つ入っています(キャンディだけでも販売)。キャンディの絵はオリジナルにあんまり似ていないけど。
がまぐちはコンパクトデジカメのケースにちょうどいいかも。
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