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IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2013.09.30 映画『そして父になる』★4

2013年09月30日 23時59分37秒 | 映画



9月の末日、映画を観てきました。
本当は高岡出張後なので、自宅で爆睡していたかったのですが、
ワーナーマイカルシネマのポイントカードが
スタンプあと1つを残して9月30日が期限だったので(笑)。

上映している映画のなかで一番面白そうだったのが
『そして父になる』だったので、これを観てきました。

なので、ポイントカードは無事スタンプが満たされ、
年内に映画1本が無料で観ることができます。





さて、『そして父になる』。カンヌ国際映画祭審査員賞受賞ということで
話題になったように記憶しています。

公式サイト:映画「父になる」公式サイト

ストーリーは産院で赤ちゃんの取り違えがあったことが6年後に判明し、
2つの家族が子供を交換するかどうかで葛藤する姿を描いています。

福山雅治演じる野々宮良太は大手建設会社のエリートで都心の高層マンションに住んでおり、
一方のリリー・フランキーは群馬県の貧乏な小さな家電店経営。

福山はエリートだけあって家庭よりも仕事重視。子供への愛情はなくはないが、
カネを使って子供への愛情を表現するタイプ。
相手方で生活している血のつながった実子もカネを払って手に入れようと画策。

リリー・フランキーのほうはロクに仕事はしないけれど、
子供とのスキンシップは十分に取っており、映画を観た人は
十人が十人、こちらがいい父親だと感じるような撮り方になっています。

2人の子供を交換してお互いの家に泊め、徐々に慣れさせようとしますが、
最後は・・・。あとは映画を観てください。

ちなみに赤ちゃんの取り違えは当時の看護師が家庭でのストレス発散のために
意図的にやってしまったのですが、現実世界であり得ない話でもなく、
そういう意味ではどの家庭に起きてもおかしくないストーリー。

ワタシ自身、子供はおろか妻を娶ったこともないので、
この映画の重みを受け止めることは(たぶん)できなかったのですが、
子供のいる家庭の人なら、感動する内容なのではないでしょうか。


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2013.09.30の遅い昼食 マクドナルド『マックペッパー ビーフ』

2013年09月30日 20時57分23秒 | 外食



マクドナルドの新商品が出ると試したくなるワタシ(笑)。
今回も早速、食べてみました。

マクドナルドのサイト:マックペッパー | キャンペーン | McDonald's

具材は100%ビーフパティ、ポテトパティ、レタスとチーズ、
ゴマつきバンズ、ブラックペッパーソースと粒マスタードソース。

食べてみると、確かにそこそこ美味しいし、お腹も満たされるのではありますが、
何か物足りなさが・・・。ビーフパティが薄っぺらいことと
ポテトパティ(ハッシュドポテト)に高級感のないところが
その原因かなぁと。繰り返しますが、一応、そこそこ美味しいし、
お腹も満たされるのではありますよ(笑)。



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2013.09.29の夕食 高岡駅前のそば屋で「ニシンそば」

2013年09月29日 23時54分24秒 | 外食



高岡出張の帰り、電車の時間まで余裕があったので、駅の近くで食事をすることに。
なにしろ昼抜きで朝から夕方までずっと撮影していたので。
ところが、高岡駅周辺はあまり手軽に食事できるお店がなく、
唯一とも言える駅前のそば屋に入って空腹を満たすことに。

本当は仕事終わりのビール! と言いたいところだったのですが、
このお店にはアルコール類がなく、ニシンそば(470円)のみ注文。
食券を買って注文するスタイルで、
立ち食いそば屋に座席付きのカウンターやテーブル席があるという体の店。
それでも座れるというのはありがたかったです。

そばは “打ちたて、茹でたて” といった感じではなく、ちょっともっさりした感じ(笑)。
ですが、ニシンの甘露煮は美味。





帰りの特急電車の中では、高岡駅内のコンビニで購入したビール・発泡酒。
右の『のどごし生』は500mℓで195円ですが、
左の『宇奈月ビール カモシカ』は350mℓで389円!
3種類ありましたが、高くて1本のみ購入(笑)。
名前が面白くて選んだ『ボック』は黒ビールでした。

公式サイト:宇奈月地ビール



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2013.09.27の夕食 富山県高岡市『度々平』でちょっとリッチに地元料理

2013年09月27日 23時11分55秒 | 外食
9月28日・29日に行なわれるバドミントン日本リーグ2013(高岡大会)の撮影のため、高岡市に来ました。
地元料理を味わうため、駅からホテルの間にあった居酒屋『度々平』という店に入ってみました。
全くの行き当たりばったりで入ったのですが、奥に座敷席があるほか、カウンターは10席ほど。こぢんまりしたお店です。すでにカウンターには4人ほど地元の常連さんが入っていて、お店の人と談笑していました。
ワタシはカウンターの一番隅の席でのんびり飲み食いを楽しむことに。

まずは「突き出し」。タラコとキノコの煮付け。
日本酒は地元高岡市の『勝駒 本仕込』(一合)。香りは少なく、サッパリしていて、やや辛口。

続いて「氷見産白ザシ刺身」と「白海老の昆布締め」。
白ザシというのはカジキだそーで、しかも生。食べてみると、カジキというよりマグロのような味でした。
白海老の昆布締めは、白海老の殻を剥いて中身をまとめて昆布で巻いたもの。2品注文したら、それぞれ少量を一つの皿にまとめて盛りつけてくれました。

「イカの黒造り」。イカスミでねっとり濃厚な味。黒造りと沖漬けは地元名産のようで、高岡駅の土産物屋でも瓶詰めでたくさん売っていました。

「度々平サラダ」。和風ドレッシングにゴマ、海苔をトッピング。本来のメニューは分量が倍ぐらいあるようですが、一人客だったので半分の量で出してくれました。ちょうどよかった!
ここで日本酒『勝駒 純米』(一合)。『本仕込』に比べてねっとり濃厚な感じ。こちらも辛口。ワタシ的にはこちらの方が好みでした。

「ドジョウの唐揚げ」。10~15cmほどのサイズを予想していたら、出てきたのは5cmほどのちっちゃいドジョウでした(笑)。食べてみると、臭みもなく、揚げたてサクサクで塩が効いていて美味。

締めは「おまかせ雑炊」。これなしでもお腹は満たされていたのですが、胃袋に流し込みました(笑)。トッピングは卵、シイタケ、エノキダケ、三つ葉。三つ葉の苦みが酔っぱらいの胃をスッキリさせてくれます(笑)。


こんな感じでトータル4,000円あまり。いずれも美味しく、楽しめました。

また、偶然、日本リーガーの親御さんが一人で入ってきてその娘さんの話をしていたので、帰り際に話を少しさせていただきました。その選手の試合は少し多めに撮るかなぁ(笑)。


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2013.09.23 自分への東京土産はビールと日本酒!(爆)

2013年09月23日 23時59分12秒 | お酒
4件の美術館をハシゴした後は三重県に帰るだけ。
東京駅地下街『グランスタ』にある「はせがわ酒店」は時間に余裕があれば
必ず立ち寄るお店で、ありふれた缶ビールからかなりマニアックな日本酒まで
色々なものが揃っており、毎回、見るだけで楽しめます。

缶ビールなどが並べられている棚に面白い日本酒がたくさん!

まずは雑誌やテレビでもよく取り上げられる『獺祭』
むしろ海外での評価が高いようですが、東京駅のこの店でも購入できます。
小瓶(180mℓ)のものは3種類あり、『獺祭 純米大吟醸50』は378円、
『獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分』が630円、
そして『獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分』が1,417円!!!
1合で1,417円ですよ! 安酒の軽く10倍の値段です。
飲んでみたい気もしましたが、真ん中の『獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分』で妥協(笑)。





続いて『八海山 ひょうたん 純米吟醸』(570円/180mℓ)。
安い『八海山 ひょうたん 吟醸』(500円/180mℓ)もあるようでしたが売り切れ。





さらに発泡日本酒コーナーでは『八海山 Sparkling』(981円/360mℓ)が!
雑誌で見て是非飲んでみたいと思っていたので、即、購入!





さらには同じく『獺祭 発泡にごり酒 スパークリング50』(840円//360mℓ)も!
こちらももちろん購入。





ほかに缶ビール『水曜日のネコ』『インドの青鬼』(各315円/350mℓ)も購入。
帰りの新幹線のなかで飲みましたが、あまり冷えてなくてまずかった・・・(泣)。









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2013.09.23 東京美術館めぐり(4) 東京ステーションギャラリー『大野麥風展』★3

2013年09月23日 23時58分02秒 | イベント・アートなど





9月23日の東京美術館めぐりの最後は東京ステーションギャラリー『大野麥風展』

東京ステーションギャラリーは以前からありましたが、
東京駅の大改修で丸の内北口のドーム型建物部分の2・3階に。

さて、『大野麥風展』。
大野麥風は洋画から日本画に転向した画家だそうですが、
『大日本魚類画集』全72点(1937-1944年)を中心に紹介。
この『大日本魚類画集』はマダイ、イワシ、サメなど身近な魚類を描いたもの。
ただ、「原色木版二百度手摺り」という木版画であり、直筆画としか思えない
精緻な色づけにビックリです。
本展では博物画として先人の作品も紹介していますが、
大野麥風は魚の生態をよりリアルに描くために、水中に潜って観察したそうです。
なので、魚を正面から見た絵や上から見た絵など、色々なアングルのものがあり、
また、魚だけでなく背景の岩礁なども描いています。

麥風は原画の刷り見本に対してかなり細かい指示をしており、
それに対応した彫り師・摺り師の技量も評価しなければなりません。
言われなければ版画とは思えない素晴らしい仕上がりでした。

現在では比較的簡単に水中写真も撮れるので、このような博物画の需要はないでしょうが、
美術品としての価値は相当ありそうです。


なお、東京ステーションギャラリーは1階に受付があり、
3階の展示室から階段で2階展示室に降りるのですが、
最後はミュージアムショップを通り抜けないと出られないのがちょっと・・・(笑)



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2013.09.23 東京美術館めぐり(3) 東京国立近代美術館工芸館『クローズアップ工芸』★3

2013年09月23日 23時23分38秒 | イベント・アートなど



東京美術館めぐり その3は東京国立近代美術館工芸館『クローズアップ工芸』。
東京国立近代美術館から歩いて数分のところにあるのと、展示作品のなかに漆芸家/松田権六のものがあるということで。
なお、東京国立近代美術館『竹内栖鳳展』は一般1,300円ですが、こちらは500円。ずいぶん値段が違います(笑)。

今回は5人の作家のオムニバス展示。

● 鈴木長吉(鋳造)
● 富本憲吉(陶芸)
● 松田権六(漆芸)
● 森口華弘(着物)
● 小名木陽一(織物)

タイトルに『クローズアップ工芸』とあるのは、それぞれの作家の1品を高解像度カメラで撮影し、
それを大型タブレットのようなモニターで鑑賞できるからでしょう。
試みとしては面白いものの、それぞれの作家で1点のみで、色々な角度から見られるというものでもなく、
ちょっとアイデア倒れかなと(笑)。直接作品を見たほうが楽しめます。
どうせなら360度自分の好みの角度から見られる3D合成画像にするとかしてほしかったところです。

また、4人の作家が日本の伝統工芸技術をさらに突き進めたという感じの作品であるのに対し、
小名木陽一の作品は巨大な赤い手袋などをドーンと展示しており、前衛芸術的でちょっと違和感(笑)。

とはいえ、まぁまぁ楽しめました。



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2013.09.23 東京美術館めぐり(2) 東京国立近代美術館『竹内栖鳳展』★4

2013年09月23日 23時21分20秒 | イベント・アートなど
東京美術館めぐりの2つめは東京国立近代美術館『竹内栖鳳展』。両国から飯田橋経由で竹橋へ。

竹内栖鳳は江戸末期に生まれ(1864年)、明治・大正・昭和を生きた人(1942年没)。
「実物をよく観察する」という西洋美術の技法を取り入れ、パリの動物園で見たライオンを描いた絵は、
これまでの想像で描かれた日本画のライオンとは一線を画すもの。

会場には4点ほどライオンを描いた絵が展示されていましたが、そのうちの1点は三重県立美術館蔵の『虎・獅子図』
ライオンが乗っている岩が水墨画風に荒々しく墨で描かれていたり、毛並みをあえて墨で描いていたりして、
ほかの作品とはテイストが少し違うのですが、ワタシ的にはコレが一番好き。
三重に戻ってきたらまた見たい作品です。

あと、チラシには『斑猫』という作品が掲載されているのですが、これは後期(9月25日~10月14日)の展示ということで
観ることができませんでした。チラシに印刷するなら通期で見せてほしいものです。


公式サイト:竹内栖鳳展 近代日本画の巨人






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2013.0923の昼食 江戸東京博物館隣接の『FINN'S』の「麦富士豚のグリル キノコクリームソース」

2013年09月23日 22時49分05秒 | 外食

江戸東京博物館で『明治のこころ モースが見た庶民のくらし』を見終わったところで昼食に。
本当は常設展も観た後、両国駅近くの牛丼の松屋で新作メニューを食べるつもりでいたのですが、あまりにもお腹がすいたので、
江戸東京博物館隣接の『FINN'S Cafe & Restaurant』というイタリア料理の店に入ってみました。
江戸東京博物館でなぜイタリアン?という気もしますが(笑)、和食の食べられない外国人観光客もいるでしょうからね。
もちろん館内には和食のお店もあります。




パスタやピザもあったのですが、オススメっぽかったので「麦富士豚のグリル ポルチーニと4種のキノコクリームソース」(\1,250)を注文。ついでにグラスワイン白(\300)も。





出てきたのがコレ。グラスワインはすでに半分に減っています(笑)。
パンはプレーンなバゲットが2切れと、レーズンとクルミが入ったものが1切れ(ライスの注文も可能)。





メインのお皿には豚ロースの上にサツマイモの薄切りを素揚げしたものがトッピングされています。
カリカリでいいアクセントなのですが、ナイフとフォークで食べるのはちょっと面倒(笑)。
豚ロースは正直なところ、火が通り過ぎていてちょっと硬く、それ自体はさほど美味しいとは・・・(笑)。
ただ、キノコのはいったクリームソースが抜群に美味でした。
残ったソースはバゲットですくって綺麗に平らげました。
なお、肉の奥にはサフランライス(たぶん)。カレー粉なのかもしれませんが、さほど辛くありませんでした。




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2013.09.23 東京美術館めぐり(1) 江戸東京博物館『明治のこころ モースが見た庶民のくらし』★5

2013年09月23日 20時34分17秒 | イベント・アートなど
バドミントンの世界大会『ヨネックスオープンジャパン』が終わり、三重への帰途に就きます。
月曜日は大抵の美術館が休みなので、いつもはただ帰るだけのことが多いのですが、23日は祝日のため、どこの美術館も開館。なので久しぶりに美術館めぐり!

まずは江戸東京博物館『明治のこころ モースが見た庶民のくらし』
宿泊していたホテルが亀戸で、隣の両国駅と近かったというのもチョイスした理由ですが、展示内容にも非常に惹き付けられました。

両国駅の目の前にある両国国技館の先(奥)の建物。写真ではわかりづらいですが、7階建てのバブリーな建物(笑)。



5階と6階はぶち抜きになっており、五街道の起点となる日本橋(木造)の復元されたものを実際に渡ることができますが、6階はほぼそれがメイン(笑)。
5階に降りると日本橋を下から見上げることができます。5階は江戸ー明治ー大正ー戦時ー戦後ー高度成長期の東京のくらしがわかるようになっています。1度見る分には楽しめる内容です(笑)。


5階にある第2企画展示室では『オリンピックがやってくる 1964-2020』
戦前に計画されていた幻の東京オリンピックに始まり、1964年の東京オリンピックの写真やチケット、小物などが展示されているほか、2020年東京オリンピックの招致活動のポスターや会場プランなどが展示されていました。
1964年のものに関しては、3月頃に開催されていた東京国立近代美術館『東京オリンピック1964 デザインプロジェクト』のもののなかからピックアップしてきたもののように思います。




 
ワタシが一番気になったのが、2020年のバドミントン会場。『夢の島ユース・プラザ・アリーナA、B』が会場になる模様。東京体育館や代々木第1、第2体育館ではなく、全く新しい建物なので、7年後が楽しみです。


さて、順序が逆になりましたが、『明治のこころ モースが見た庶民のくらし』
エドワード・シルベスター・モースは大森貝塚を発見したことで有名ですが、明治時代の日本のあらゆるものをコレクション。陶器・刀剣といった芸術性の高いものだけにとどまらず、下駄、砂糖菓子、商店の看板、大工道具、料理道具、着物など、ものすごく多岐に渡り、当時の日本を知るのにこれを越えるコレクションはないと思えます。
当時、それらの道具類はその時代の日用品であり、骨董的価値はほぼ無いわけですから、誰も集めようなどとは思わなかったことでしょう。外国人のモースだったからこそ、東洋の異郷の地の日用品はどれも物珍しく、コレクションしようと思ったのでしょう。
繰り返しになりますが、ものすごいコレクション。興味のある方は是非どうぞ。ワタシ的には超オススメ!

公式サイト:朝日新聞デジタル-「明治のこころ-モースが見た庶民のくらし-」
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2013.09.22の夕食 亀戸『らーめん ブッ豚』の「牛すじカレー」

2013年09月23日 07時07分29秒 | 外食



ヨネックスオープンの決勝は4試合のみ(混合複が棄権だったので)だったので
7時半には会場の東京体育館を出て、亀戸のホテルに戻る前、
またまた『らーめん ブッ豚』に入りました。
先日店内で見た「牛すじカレー」が気になったので。

注文して直後に気がついたのですが、このメニューは超特盛りでライス400g、ルー300g。
そのまま出されたら食べ切れないかもと思い、店員さんにごはんの量を減らしてもらいました(笑)。




出てきたのがこれ。ルーのなかにいろいろ溶け込んでいるのかもしれませんが、
形が残っているのは牛すじのみ。牛すじは柔らかく煮込まれていました。
ルーそのものは牛丼の『松屋』のカレーと似た味で辛口。
まぁまぁ美味しくいただきました。

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2013.09.22 ヨネックスオープンジャパンで16歳の山口茜が日本人初V & 最年少V

2013年09月23日 06時23分42秒 | バドミントン



22日はヨネックスオープンジャパンの決勝戦。
16歳の高校1年生/山口茜選手が女子シングルスで優勝。
この大会で日本人が優勝するのは32年の歴史のなかで初めてだそうで、
しかも16歳というのは最年少記録と、記録づくめでした。
この大記録達成の瞬間を目の前で見ることができたのは幸せでした。

全試合が終了し、プレスルームで作業をしていると、
どこかのテレビ局(たぶんTBS)が夕方のニュース番組でこのことを早速放映。
その模様がプレスルーム内のテレビで流されました。
時間的には短かったのですが、コンパクトに必要十分にまとめられていて、
このニュースが終了した時にプレスルームの全員が拍手。
取材陣はやはりバドミントンにそれなりに思い入れがあるようで、
みんな偉業達成を我が子のことのように思っているのだなと嬉しく感じました。



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2013.09.17の夕食 秋葉原ヨドバシカメラ8F『神田グリル』「ラルポークカツレツ」

2013年09月18日 00時27分08秒 | 料理

ヨネックスオープンの初日が終わり、帰る道すがら、
撮影小物を購入するために秋葉原のヨドバシカメラへ。
(撮影大物を購入したら別ブログで書くところですが。笑)
そのついでに8階のレストラン街へ。お店は色々あったけれど
洋食の『神田グリル』へ。ハンバーグ、フライドポテト、
オムライス、サラダのワンプレートのものが美味しそうだったので。

でも席に座って目に留まったのは「ラルポークカツレツ」。
スペインだかどこかの最高級豚肉で、
乾燥熟成しており柔らかく美味しいという触れ込み。
で、それのスープセット(スープとパンまたはライスとドリンク)を注文。



まず出てきたのがコーンスープ。隣はもちろん生ビール(別注文)。





そしてメインのラルポークカツレツ(ベークドポテトとレモン添え)にライス。
ドリンクはコーヒーとかでなく白ワイン(笑)。

で、食べてみたのですが・・・そんなに旨いか???
カツが薄いのはまぁいいとしても、肉は特別柔らかいとも感じないし、
美味しいとも感じない。添えられているベークドポテトもイマイチ。

セットの白ワインも料理に合っているとも思えず、
まぁハッキリ言えば失敗だったなぁ、と(笑)。

隣のお兄ちゃんが注文していたハンバーグは美味しそうな匂いを
漂わせていただけに、メニューのチョイスを失敗したかなぁ(笑)。


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2013.09.16の遅い夕食 亀戸『らーめん ブッ豚』の「とんこつラーメン」

2013年09月16日 23時56分23秒 | 外食

今日から東京入り。バドミントンの国際大会『YONEX OPEN JAPAN 2013』撮影のため。

今回は月曜(16日)インの月曜(23日)アウト。23日は都内美術館巡りができればと。

今日16日は台風直撃のため、本当は名古屋10時半頃発の新幹線に乗るつもりでしたが、
どのみち混乱するだろうと夕方18時半頃の新幹線に変更。発車時点で22分遅れでしたが、
東京駅到着時には1時間遅れ。まぁ、運休よりははるかにマシだし、無事到着でなにより。





さて、今回、亀戸のホテルにステイすることになったのですが、
駅からホテルへの道すがらに見つけたラーメン屋さんに入ってみました。
『らーめん ブッ豚』という店で、濃厚豚骨スープが店のウリのようで、
25時間煮込んでいるとのこと。ワタシが注文したのは「とんこつラーメン」(590円)。
ほかにもいろいろ種類はあったし、トッピングをたくさん乗せることもできたのですが、
さほどお腹がすいていたわけでもなかったので、最もシンプルなものに。

たしかにスープは濃厚。麺は博多ラーメンのような極細麺。
チャーシューはデカいのがどーんと1枚。あと海苔、メンマ、細ネギ。
まぁまぁ美味しかったデス。ほかに牛スジカレーというのもあって、また入ろうかなと。





このお店、セットメニューがプラス150円で頼めるのですが、
学生さんは無料!(14~19時)。学生さんには有り難いサービスです。
ワタシは学生ではないのでその恩恵にはあずかれませんが(笑)。



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2013.09.13 映画『許されざる者』★3

2013年09月13日 22時16分41秒 | 映画



本日公開の映画『許されざる者』を観てきました。

公式サイト:映画『許されざる者』公式サイト

日テレ系(ウチは中京テレビ)でガンガン告知されていたので観に行ったのですが・・・

渡辺謙演じる “人斬り十兵衛” はアイヌ人女性と結婚して以来、
人斬りと酒は止めたはずなのに、妻の死後、困窮を理由に賞金稼ぎに加担してしまいます。
賞金首を取りに行く前に、アイヌの長老とおぼしき人に「子供たちを頼む」とするなら、
賞金首を取りに行かなくても・・・と思ったのですが。

また、仲間の女郎の顔を傷つけた男たちに賞金をかけた女郎たち。
そんな金があるのなら、女郎は辞めているだろうにと思ったり。

とはいえ、役者の演技はかなりのもので、渡辺謙はもちろん、佐藤浩市の残虐な演技が凄すぎます。
ただ、凄すぎて、ちょっと・・・。PG-12とかR-15指定になっていないのが不思議。

映画を観終わってもスッキリとせず、作り込みの凄さには敬意を表するものの★3つ。




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