IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

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2021.10.20 奈良観光その5 興福寺国宝館

2021年10月20日 16時02分40秒 | 旅行/行楽





奈良観光の最後は世界遺産・興福寺。
お寺そのものにはあまり興味はないのですが、
国宝館ではあの「阿修羅像」が見られるので。

入館料700円、パンフレット100円と展示品の数の割にはそこそこのお値段ですが、
展示物は国宝と重要文化財ばかりである上、新型コロナ感染症対策もしっかりしていて、ナットク。

展示物のメインは520cmもある「千手観音菩薩立像」なのですが、
ワタシ的にはやはり「阿修羅像」。初めて拝見いたしました。
「阿修羅像」には顔が3面、腕が6本ありますが、
腕はすべて正面に向いているので、後ろの2面の人(?)はどう腕を使うのか?(笑)。
それを言うなら後ろの2面の人(?)は2本しかない足を使うことができるのか?(爆)。





国宝館を出た後は、興福寺の境内をぶらぶら見て歩きました。
まずは国宝「五重塔」。ただ外から見ただけ(笑)。





「中金堂」。これも外から眺めただけ。というか、中には入れないようでした。





重要文化財「南円堂」。これも外から眺めただけ。





それにしても、興福寺の境内は広くてビックリでした。





ところで、奈良公園には真っ茶色の鹿しか見ませんでしたが、
唯一、鹿の子模様が少し残っている個体を見つけました。



こんな感じで、今日の奈良観光は終了デス。



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2 コメント

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Unknown (sae)
2021-10-22 21:39:45
鹿の子模様があるのは子鹿だけと聞いた事ありますが‥?
RE:Unknown (ikeda_hiroya)
2021-10-22 22:04:44
鹿の子模様は名前の通り、小鹿の模様だと思うのですが、「2021.10.20 奈良観光その4」で見た森川杜園の鹿の彫刻は大人の鹿であるにも関わらず鹿の子模様の彩色がされていたので、疑問に思った次第です。

ちなみに鹿の子模様の小鹿が見られるのはいつ頃の季節なんでしょうねぇ?

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