IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2019.02.28のぼっちディナー 横浜・桜木町『FU-JIN』

2019年02月28日 23時59分50秒 | 料理



横浜・桜木町の2日目の夜は『FU-JIN』で。
前日に見つけて、初入店。新規開拓です。





まずは「バーボンソーダ(シングル)」(550円)「お通し」(320円)
一日中CP+2019会場内をぐるぐる歩き回っていたので、
バーボンソーダが旨い!
お通しはきゅうりと玉ねぎのマヨネーズ和えとジャガイモの煮っころがし。





「明太子玉子焼」(550円)
ワタシは明太子のツブツブが卵液にかき混ぜられたものが
玉子焼になっているのを想像していたのですが、
玉子焼の中に塊の明太子がたっぷり入っていました。
玉子焼自体がフワフワで、中の明太子もかなりレア。
非常に美味でした。





「アボカドたっぷり野菜サラダ」(900円)
伝票には「アボカド野菜たっぷりサラダ」と書かれていました。
実際にはアボカドがまるまる1個分盛り付けられていたのですが、
ほとんど目立たないですね(笑)。
アボカドを中心に集めて、その周りに刻んだトマトを配すれば
アボカドが目立つと思うのですが。
味は普通に美味ですが、予想の1.5倍の量だったので、
他のメニューが次々出てきても、ずっと残って
食べきるのに難儀しました。





「煎り銀杏」(500円)
ちびちび酒を舐めながら殻をむいて食べるにはいいですが、
他の料理もあるので、殻むきが面倒に感じました。





「馬刺し」(1,180円)
久しぶりの馬刺し。フツーに美味。





「利き酒セット」(1,300円)
・「鶴の友(上白)」(新潟県)
・「〆張鶴(純)」(新潟県)
・「浦霞(純米辛口)」(宮城県)
・「福寿(純米吟醸)」(兵庫県)

ワタシの好みは「福寿(純米吟醸)」でした。







「超特大ほっけ(片身)」(780円)
中身の側ではなんの魚かわからないので、
ひっくり返しても撮影。
どんなサイズのほっけが出てくるのかと思ったら、
割とフツーサイズでがっかり。メニューは誇大広告だ!
味はフツーに美味でした。



こんな感じで糖質制限のぼっちディナー。
それなりの金額になりましたが、まぁ予定通り。




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2019.02.27のぼっちディナー 横浜・桜木町『キッチン ボンノ』でイタリアン

2019年02月27日 21時42分41秒 | 外食



今夕から横浜(桜木町)入りしています。
ホテルにチェックインした後、
桜木町のメシ屋を物色してしばらく歩き回り、
入ったのが『キッチン ボンノ』

徳島産のオーガニック野菜を使ったイタリアンのお店。





まずは「オリジナルハイボール」(480円)。
中身は普通のハイボールな感じですが(笑)、
錫(スズ)製と思われるカップは冷え冷え。





「お通し」(価格不明)。
鶏のつくねと大根。おでんのような感じですが、
黒胡椒がかかっており、スパイシー。





「農園野菜と阿波尾鶏のサラダ(小)」(680円)。
(小)を頼んだのですが、結構なボリューム。
阿波尾鶏には唐辛子が振りかけられていて、
これまたスパイシー。野菜も美味。





「季節のカルパッチョ」(880円)。
魚は鯛。スパイシーなサラダの後に食べたので
味がぼやけて感じました。
食べ進めるとそれなりに味を感じました。
アーモンドの厚切りがいいアクセント。





「シーフードの鉄板焼き盛り合わせ」(2,300円)。
具材はサザエ、ハマグリ、アサリ、エビ、イカ、タコ、魚と豪華
(ホールスタッフのおねーさんは魚をハモと言いましたが、絶対違う)。
味付けはバターだと思われますが、なかなか美味。
結構高額なメニューではありますが、
値段分の価値はありました。





「スパークリングワイン(グラス)」(500円)。
「母のピクルス」(520円)。

このピクルスにも黒胡椒がかかっていて、スパイシー。
この店、スパイシーなメニューが多いですね(笑)。
と言っても激辛というわけではありません。
ワタシが食べても平気なぐらいのレベル(汗は出ましたが)。





「ぼんののホルモン焼き」(700円)。
こちらはワタシの期待よりもやや薄味。
特にスパイシーでもありませんでした(笑)。



これにてお腹いっぱいになりお会計。
パスタとかピザはメニューにありましたが注文せず。
一応、糖質制限ということで。
それなりの金額になってしまいましたが、
まぁまぁ満足いたしました。






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2019.02.26の夕食 モウカザメと野菜の炒め物

2019年02月26日 23時27分44秒 | 料理

 

「モウカザメ」の切り身を初めて買ってみました。
どういう味なのか知りたかったので、
あっさり目の味付けの炒め物にしてみました。

具材は他に小松菜、ぶなしめじ、人参メインの野菜ミックス。

まずモウカザメをフライパンで蒸し焼きにしてある程度火を通し、
野菜類を追加して、バター、ナンプラーで味付け。
その量はやや控えめに。火が通ったところで完成。

モウカザメはフワフワとした面白い食感。
かなり火は通ったはずでしたが、固くはなっていませんでした。

美味しかったのは野菜の方。薄い味付けでしたが、
むしろ野菜の味がよくわかってグーでした。




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2019.02.25の夕食 赤魚ときのこ・野菜の蒸し煮

2019年02月25日 23時59分16秒 | 料理

 

今日の夕食は赤魚ときのこ・野菜の蒸し煮。

赤魚は粕漬けのもの。冷蔵庫にあったので(笑)。
ほかにしいたけ、ぶなしめじ、野菜ミックス。

味付けは昼に食べたイワシの味噌煮の缶詰の汁(笑)と料理酒。
缶詰の汁はイワシの栄養が流れ出ているので、捨てるにはもったいなく。

ひとりすき焼き鍋に缶詰の汁と料理酒・水を入れ、
次いで他の具材を並べ、蓋をして7分蒸し煮しました。

食べてみたら、赤魚はなかなか美味。
野菜ミックスは火が通るとかさが減るので、
もっといっぱい入れても良かったです。
煮汁はちょっと濃かった感じ。

とはいえ、まぁまぁ満足の夕食となりました。




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2019.02.24の夜のおつまみ 白魚・ワカサギ・小松菜の天ぷら(Part 2)

2019年02月24日 23時59分12秒 | 料理

 

前日作った天ぷらの半分を使って、今回は甘酢あんバージョン。

甘酢あんはケチャップ、醤油、ラカントS、
水を混ぜてフライパンで加熱。
天ぷらにかけると映えないので、
皿に先に垂らしました。
天ぷらはレンジでチンしただけ(笑)。

食べてみたら、甘酢あんも天ぷらも
冷めてしまってイマイチ。
そもそも天ぷらはカラッと
揚がっていなかったのでWパンチ(悲)。

強いて言えば、甘酢あんの味自体はそこそこグーでした。




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2019.02.23の夜のおつまみ 白魚・ワカサギ・小松菜の天ぷら

2019年02月23日 23時59分08秒 | 料理

 

夜のおつまみは天ぷら。
具材は白魚・ワカサギ・小松菜。

あまり油を使いたくないので、小鍋で料理。
サラダ油で揚げ焼きにして味付けは塩胡椒。

正直なところ、揚げ方がイマイチで
ちょっとベチャベチャした感じでした(笑)。




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2019.02.22の夕食 タラのアラと野菜のナンプラー&オイスターソース炒め

2019年02月22日 23時59分23秒 | 料理

 

タラのアラが1パック150円ほどと安かったのでゲット!
その半分と野菜で炒め物。

野菜は大豆もやし、舞茸、ハナビラタケ、ほうれん草。

まずタラのアラをごま油でソテー。
8割がた火が通ったところで野菜を投入。
目分量でごま油、ナンプラー、オイスターソースを投入。
全体にからませながら火を通して完成。

食べてみたら、まぁまぁの味ながら
ごま油の量が多すぎたようで
ちょっとクドかったです(笑)。




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2019.02.20の朝食 ゆで牛肉と生野菜のサラダ

2019年02月20日 23時59分38秒 | 料理

 

出張から帰ってきたら、冷蔵庫で牛肉が古くなりつつあったので、
慌てて料理することに。ご飯・味噌汁のおかずにしてしまうと
パックの半分が残ってしまうので、全量を茹でてサラダに合わせました。

味付けは1000アイランドドレッシング。
さらにベーコンフレーバードビッツでカリカリ食感を演出。

味はまぁまぁ。ご飯・味噌汁抜きで糖質制限食となりました。




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2019.02.18 森アーツセンターギャラリー『新・北斎展』★2

2019年02月19日 13時26分22秒 | イベント・アートなど



森アーツセンターギャラリーは月曜日も開催しているので来たのですが、 
翌日が展示替えのための休館日だからか、激混み!
エレベーターに乗るのに30分かかりました!

さらに特別ランチ『赤富士カレー』を食べるのに20分待ち。
食後、さらに入場待ちしてようやく会場内へ。

内容は北斎初期から晩年までの絵を通覧するものですが、
これまで見たことのあるものが多く、若干 期待外れ。
待ち時間が長過ぎたのが、気分的に大減点。

とはいえ、北斎の画業を通覧したい方には良い展覧会だと思います。



公式サイト:【公式】新・北斎展



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2019.02.18のランチ 森アーツセンターギャラリー 「THE SUN 茶寮 featuring 北斎」で「赤富士カレー」

2019年02月18日 23時59分00秒 | 外食

森アーツセンターギャラリー『新・北斎展』は月曜日も開催しているので来たのですが、
明日が展示替えのための休館日だからか、激混み!
エレベーターに乗るのに30分かかりました!





エレベーターを降りて普通なら特別展に行くところ、
まずは「THE SUN 茶寮 featuring 北斎」へ。







注文したのはコチラ! 『赤富士カレー』(1,566円)

ネットで見て、むしろこれを食べることが第一目的に(笑)。
入店はすぐでしたが、手間がかかるので20分かかるとのこと(悲)。それでも注文。





コチラがベースとなる「冨嶽三十六景 凱風快晴」。

ベースはホワイトカレーで青い空もカレー。
左の緑はブロッコリーで下の緑はホウレンソウ。
メインの赤富士はケチャップライスではなく、
味のない何かで色付けされているようです。
山頂はやはりカレー。
ところが、赤富士を食べ進めると中からジャガイモと鶏肉が!
ちょっとビックリ。フツーのカレーに近い食材で全体が構成されていました。

写真を撮った後は5分で完食(笑)。
お高めですが、楽しませてもらいました。






ほかにもデザートが2品ありました。

●『浪裏デザートプレート』(1,706円)
「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」から着想した一品。
北斎が好んで食べたとされる大福が入ったデザートプレート。

●北斎漫画パフェ(1,404円)
わらび餅、白玉、小倉あん、抹茶ムース、栗きんとんなど
和スイーツをふんだんに盛り込み北斎漫画のクッキーを添えて。


公式サイト:「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」開催記念!
和メニューが楽しめる「THE SUN 茶寮 featuring 北斎」が期間限定オープン









コメント (2)
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2019.02.17の夕食 今日もまたホテルの部屋でコンビニ弁当

2019年02月17日 23時59分13秒 | 外食



今日もまた丸一日、撮影の仕事。
朝6時に起きて7時にホテルを出てバスでバドミントンの試合会場へ。
10時に最初の試合がスタートし、閉会式・記念撮影が終わったのは18時。
これで仕事が終わればいいのですが、ホテルに戻って
撮影した画像をセレクト、記事を書き上げたのは日付が変わって1時。

いつものことなので、ホテルに戻ってデータをコピーしている間に
コンビニ弁当で夕食。今日はセブンイレブンの「チキンカツ弁当」。
とんかつソースとカラシが効いてフツーに美味でした。




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2019.02.16の夕食 ホテルの部屋でコンビニ弁当

2019年02月16日 23時59分36秒 | 外食



昨日は浦和の居酒屋でちょっとリッチなぼっちディナーでしたが、
今日はホテルでも作業が残っているのでコンビニ弁当。

セブンイレブンで購入した「ふんわりニラ玉丼」と
「ハムとポテトのキューブサラダ」。
ほかにハイボール。

それなりにお腹を満たしました。


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2019.02.15のぼっちディナー 埼玉県・浦和『楽多(らった)』で魚介と野菜系

2019年02月15日 23時13分39秒 | 料理



埼玉県・浦和入りした初日のぼっちディナーは
『楽多(らった)』で魚介と野菜系。






まずはハイボールとお通し4品。





15種類の野菜で作るごちそうサラダ(ハーフ)。

たくさんの野菜の下に明太味噌マヨドレッシングが。
なかなか美味。





新玉ねぎ卵黄ポン酢。

あまり辛くない新玉ねぎをさらにマイルドにする卵黄。
シンプルなレシピですが、なかなか美味。





刺身3種盛り。

岩手県産 白魚
沖縄県産 赤イカ
三重県産 サワラ

サワラの隣にあるのは小さく握った酢飯。
ネタと併せて握り寿司のように食べるという趣向。

赤イカはそこそこながら、白魚はもう一つ、
皮目を炙ったサワラは完全にイマイチな味で残念。

寿司にして食べるという趣向も、握り方が強すぎて
口の中でシャリがほぐれずイマイチ。

サーモンとかマグロを頼めば良かったかな?






日本酒3種の飲み比べ。

日本酒メニューの中から自由に選べるのはグー。

せっかく埼玉県に来たので、埼玉県の酒蔵から
『神亀 純米』(上・常温)と『菊泉 吟醸』(中・冷や)、
群馬『尾瀬の雪どけ 純米』(下・冷や)。
チェイサー付き。

ワタシ的には『菊泉 吟醸』が好みでした。





『神亀 純米』のラベル。






日本酒3種の後は焼酎『山ねこ』の酎ハイ。
キュウリのぬか漬けも注文。





焼酎『山ねこ』のラベル。
山ねこに黒猫はいるのかな?





鱈と白子の磯辺揚げ(ハーフ)。

鱈は弾力があり、白子はクリーミーで美味。
アオサ(?)の香りもグー!





締めは浅蜊と菜の花の汁かけご飯。

浅蜊と菜の花は春を感じさせますねえ。

とはいえ、汁は鰹ダシ(たぶん)で美味しかったのですが、
全体ではイマイチな味でした。



こんな感じで埼玉県・浦和の初日は終わりました。




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2019.02.15 東京都美術館『奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド』

2019年02月15日 22時48分07秒 | イベント・アートなど



続いて東京都美術館『奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド』。

伊藤若冲や曾我蕭白といったワタシの好きな画家の絵が見られるので
寄ってみることにしました。本展で見られる画家はほかに
長沢芦雪、岩佐又兵衛、狩野山雪、白隠慧鶴、鈴木其一、歌川国芳。

なんといっても観ることができて良かったのが
伊藤若冲『象と鯨図屏風』。
白い象は丸っこくて抽象化されています。もっとも、若冲が実物を
見たことがあったかどうかわかりませんが。
黒い鯨は潮を吹いているので鯨とわかるものの、目やヒレなどが
水面下に隠れているという大胆な省略。

これと対をなすような絵が長沢芦雪『白象黒牛図屏風』。
白象には黒いカラスが留まっており、黒牛のそばには白い仔犬がいて、
白黒・大小の対比がなされたわかりやすい屏風絵。

岩佐又兵衛は今回初めて知った画家ですが、
『山中常盤物語絵巻』がなかなかのもの。
武士が屋敷で人を斬るシーンをいくつも描いていますが、
首が飛んでいたり、肩から左右に真っ二つに斬られていたりと、かなり残虐。
女性も斬られていますがどういうわけか女性はみんな上半身ハダカ(笑)。

ほかに面白かったのが・・・
曾我蕭白『唐獅子図』
岩佐又兵衛『豊国祭礼図屏風』
狩野山雪『韃靼人狩猟・打毬図屏風』
白隠慧鶴『すたすた坊主図』
鈴木其一『貝図』
歌川国芳『宮本武蔵の鯨退治』



なかなか見ごたえのある内容でした。




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2019.02.15 国立科学博物館『明治150年記念 日本を変えた千の技術博』 

2019年02月15日 21時19分05秒 | イベント・アートなど



今日は夜、埼玉県・浦和のホテルに到着すればいいので、
東京・上野の国立科学博物館で特別展
『明治150年記念 日本を変えた千の技術博』。

明治から平成まで、日本を変えた科学・技術を一堂に紹介するもの。

以下、ワタシが興味を持ったアイテムを紹介。





まずはキログラム原器。

メートル原器はよく知られていて、キログラム原器の隣に
レプリカが置かれていましたが、キログラム原器を見るのは初めて。





明治時代にキログラム原器を船で輸送するために使ったケース。

キログラム原器は貴重なので、船が沈没しても回収できるよう
深海でも防水機能を発揮する頑丈なものでした。
横にはメートル原器を輸送するためのケースも展示されていました。





初期の電話交換機。

実物の隣に当時の電話交換の手順を紹介するビデオが流れていましたが、
かなり面倒っちい手順でした。電話契約数が増えると、
このシステムでは対応できず、使われなくなってしまったとのこと。





明治時代の扇風機。

当時は「電気扇」と呼んでいたようです。





明治40年前後の乾電池。

右の赤いものでタバコサイズ。





ミルバーン電気自動車(100年前)。

いま、再び電気自動車の時代が到来しつつありますね。





マツダ コスモスポーツ。

ロータリーエンジンを実用化したクルマ。
初めて実物を見ました。
いま見てもカッチョイイ!!





ロータリーエンジン。

中学の技術の時間に勉強した記憶があります。





スパイダーシルクとそれで作られた三味線の弦。

スパイダーシルクはクモの遺伝子をカイコに導入したカイコの糸。
強靭さと柔らかさを併せ持つ素材のようです。
最近のウイルソンのバドミントンラケットにも使用されていますね。





大正3年の無線電話機。

これが現代の携帯電話に繋がるのでしょうか?





なんとなく見覚えのある電話機。

実際にワタシが見たことがあるのは赤と黄色の公衆電話。
赤電話は中が見えるよう透明プラスチックが用いられていますが、
街で見かけたのはオール赤。





平野ノラがバブルネタにしているショルダーホン(手前)。
奥は一体化されたワイヤレステレホン。





ニコンF3 スペースカメラなんてものも展示されていました。





オープンリールのテープレコーダーと初代ウォークマン。





ファクシミリの原型。

どのように操作するのか、まるで見当がつきません(笑)。





ソニーのポータブルテレビ。

レトロかっちょいいデザインですね。





CDプレイヤー(手前/1982年)とPCMオーディオプレーヤー。

当時CDプレイヤーは写真のソニーを始め数社から一斉に発売されたのを
記憶しています。どれもが定価168,000円でした。
しばらくするとCDウォークマンにまで小型化されましたが。





セイコーのテレビウォッチ(1984/昭和54年)。

ポケットチューナーが必要ですが、いま見ても結構かっちょいい。
とはいえ、画面が小さくて実用性は低いですね。
特に最近の番組はキャプションが多いですから(笑)。





初期の電卓。

手前の『カシオミニ』ですら
タバコよりもひと回り大きいです。





国産大型コンピューター(1964年)。

サイズは底面が畳一畳ぐらい。
1秒間に5万回の加減算ができたとのこと。





国産ワープロ1号機(東芝製)。

デスクにモニター、キーボード、プリンターが一式に。





NECのパーソナルコンピューター、上がPC−9801、下がPC−8001。

ワタシの高校時代の友人がPC-8801(だったかな?)を持っていて、
画面に円を描いて自慢していたが、何が面白いのかわからなかった(爆)。





会場の通路に設営されていた撮影ブース。

黒電話と一緒に撮影するというものですが、
最近の子供は操作方法がわからないようです。
生まれた時からスマホがあるのですから当然ですが。
ワタシはもちろん子供の頃、使っていました。




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