IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2009.12.04 『第63回 平成21年度 全日本総合バドミントン選手権大会』

2009年12月04日 23時35分43秒 | バドミントン
今日もまた代々木第二体育館で『第63回 平成21年度 全日本総合バドミントン選手権大会』の観戦です。



昨日の雨とは打って変わって、お天気は快晴。昨日の荷物があまりにもシンドかったので、今日はデイパックを背負うのはやめて、カメラの入ったキャリーカートと超望遠レンズのみを運ぶことに(「のみ」と言っても、この二つがメチャクチャ重いのですが、笑)。相変わらず石畳の道はキャリーカートを運ぶにキツイです(笑)。




さて、今日のワタシ的トピックとしては、イケシオの潮田玲子選手が一般観客席で座って観戦しているのを目撃。
そのほか、ワタシの目の前を2回通り過ぎて行きました。声をかけようかと思いましたが、やめておきました。ヨネックスオープンでは選手と観客がキッチリ別れていて、選手のサイン会にはずらっと列になるのに全日本総合選手権大会では選手が近くに座っていてもサインをねだる観客がいないという雰囲気が面白いデス。


 

バドミントン界でいま一番注目されているのはイケシオコンビかと思いますが、今日はなんと対戦相手が棄権! つまりイケシオの試合はなくなってしまい、イケシオを見に来ていた客は憤慨ものだったと思います(笑)。イケシオが悪いわけではないのですが。
そんなわけで、上の写真は大会運営本部で不戦勝の手続きをし、試合をせずに帰る2人の図。




さて、今日のワタシはあちこち場所を変えて前田美順選手を撮影。
女子ダブルスの準々決勝では、第1コートのコートエンド側から撮影したのですが、席を陣取った後にNECスカイの部員の人が来て、ワタシの目の前にビデオカメラの乗った三脚を通路に立てて行ってしまいました。
「これじゃ邪魔で写真が撮れないじゃないか!」と思いつつ、前田選手の所属するチームであるだけに、何も言わず、ビデオカメラを避けて撮影しました。


 

さて、今日の小ネタ。昨日は前田選手のソックスを写しましたが、今日はシューズです(笑)。
右足かかと部分に「NEC」、左足かかと部分には「mijun」と刺繍(たぶん)されています。
だからどーした、と言われると返事のしようもありませんが(笑)。


 

前田選手の「十八番」の審判へのクレーム!(笑)。昨日はありませんでしたが、今日は準々決勝戦ででました! やはりこれが出ないと!
左の写真では、「ラインジャッジがちゃんと見ているのに、逆の判定を出すなんて、この主審はアホちゃう?」というような表情(カッコ内はワタシの想像デス、笑)。
右の写真では、前田選手がしつこく食い下がっているのに対し、末綱選手はもう次の準備をしています(笑)。

そんなことがあったものの、結局はストレート勝ちで準決勝にコマを進めました。


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2009.12.03 『第63回 平成21年度 全日本総合バドミントン選手権大会』

2009年12月04日 03時09分58秒 | バドミントン
今日(12月3日)は午後から代々木第二体育館で『第63回 平成21年度 全日本総合バドミントン選手権大会』の観戦です。

今日の初戦は朝10時からでしたが、ネットで対戦表を確認すると、お目当てのスエマエペアの試合が13:00(予定)だったので、ホテルをゆっくり出発することに。というのも、荻窪のホテルから代々木第二体育館の最寄り駅の原宿駅に行こうとすると、一旦新宿へ出て山手線に乗り換えることになりますが、撮影機材がかなりのサイズなので、通勤ラッシュにぶつかるとワタシも大変ですが、周りにも迷惑をかけるからです。
そんなワケでゆったり昼前に出発したので、快適に移動できました。

 

とはいえ、外は雨。デイパックを背負い、超望遠レンズの入ったケースをたすきがけにし、さらに大型のキャリーカートを転がして移動したのですが、最悪なのは原宿駅から代々木第二体育館までの間! 必ず歩道橋を上り下りしなければならず、カートを持たなければなりません。さらに代々木第一体育館から代々木第二体育館へ行く道は石畳になっていて、精密機械が入っているキャリーカートをこれまた持って運ばなければなりません! ここはアスファルトで舗装するか、石畳の表面を平らに削って欲しいものです、切実に!(笑)




それはともかく、平日の2日目(本戦の初日)ということで、会場の客席はまばら。いつもなら機材分の座席も併せてチケットを2枚買うところですが、今回は1枚のみ購入。第1コート側の一番上の座席を確保し、周りの迷惑にならないよう撮影しました。
代々木第二体育館はこぢんまりした体育館なので、コートを6面取るとかなりギチギチ。コートサイド側の観客席からは第1コートの手前半分を見ることができません。2階コートサイド側からはかなり撮影しづらい会場と言えなくもありません。

なお、観客席は出場選手やその応援者も来ていて、観客との区別が感じられません。ワタシの近くにもどこかのチームの監督や選手が座っていました。ワタシが会場入りした時も北京オリンピック代表選手の一人の広瀬栄理子選手が観客席最上段の円形の通路を歩いてすれ違いましたし、他の多くの選手はその通路を使ってウォーミングアップにぐるぐる走っていたりします。
前田美順選手や潮田玲子選手はほとんど一般観客席にはいることはありませんが、たまに来ていたりします。

そんなワケで、前田選手が会場入り口近くの売店に来ていたときに接触に成功! ワタシが撮影/作成した前田選手の写真集(ヨネックスオープン2009のときのもの)を手渡しすることができました。
そのあたりの顛末はこちら:『YONEX OPEN JAPAN 2009 前田美順写真集(自作)』


 

左は女子ダブルスでの前田美順選手と末綱聡子選手。
右は混合ダブルスでの前田美順選手と平田典靖選手。もちろんそれぞれ初戦はストレート勝ちでコマを進めています。


 

休憩中の前田美順選手。コートフロアのすみっこにいることが多かったようです。
マスクをして新インフルエンザ対策といったところでしょうか? 誰かに移されたら大変ですからね!
ソックスの裏には何か文字が書いてあると思ったら、「R 22-25」「L 22-25」と読めます。
最近のスポーツソックスは5本指でなくても左右別々なのですね。


 

世間的に注目の集まるイケシオこと池田信太郎選手と潮田玲子選手も一応押さえておきました。
そーいえば、前日のニュースでウェアをアディダスにしたとか言っていましたね。
ただし、アディダスさんもシューズまでは用意できなかったようで、潮田選手はミズノのシューズを履いていました。
(ついでながら、前田選手もミズノのシューズをご愛用です。)
試合結果はもちろんイケシオのストレート勝ち。


なお、12月3日までの対戦結果はこちら:本戦速報(12/3)


ところで、試合が行なわれるコートは上の本戦速報にあるマッチナンバーをタイムテーブルに照らし合わせると確認できるのですが、第1コートが “取材用コート” に指定されていて、有名選手の試合はイレギュラーにここで行なわれることになります。
そんなわけでイケシオの試合と前田/平田選手の試合が第1コートで行なわれることになり、別のコートを予定して撮影の準備をしていたワタシは直前に慌ててしまいました(笑)。
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2009.12.03の朝食 吉野家のカルビ焼肉定食

2009年12月04日 01時20分13秒 | 外食


今日(といっても12月3日)の朝食は吉野家で「カルビ焼肉定食」(580円)です。夜中ずっと起きていて、ハラが減ったので朝5時ごろにホテルを抜け出していただきました。なんか学生みたいなことしてるなぁ(笑)。
味は松屋の「カルビ焼肉定食」の方が美味しいように思いましたが、現在は松屋の方が値段が高いのかな? 最近、松屋にも入らないので疎くなってしまいました。

実は2日の朝も7時ごろに吉野家で牛とじ定食を食べたのですが、デジカメのメモリーカード不良で撮影できずじまいでした。
こちらは牛丼の味が強く残っていますが、まぁまぁ美味しく感じました。
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