IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2009.12.05の夕食 荻窪『ステーキ亭』のガリマヨバーグ

2009年12月06日 05時42分03秒 | 外食
 

この日の夕食は泊まっているホテルから近い『ステーキ亭』で摂りました。
注文したのはガリマヨバーグと生ビール(1,428円)。
美味しいには美味しいのですが、普通のハンバーグにガーリック入りマヨネーズをかければ出来そうな感じなので、ちょっと something new が感じられず残念。とはいえ、搾ったレモンをつけて食べると、さっぱりした味わいで、こちらは something new でした!
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2009.12.05 『第63回 平成21年度 全日本総合バドミントン選手権大会』(準決勝)

2009年12月06日 03時21分48秒 | バドミントン
 

今日(12月5日)はようやく第63回 平成21年度 全日本総合バドミントン選手権大会』も準決勝です。
また土曜日で観客の入りも多いかと思い、開場時間(10時)に間に合うよう9時35分頃に代々木体育館前に到着。
すると異様に長い行列が! と思ったら、バドミントンの観戦客ではなく、代々木第一体育館で行なわれているフィギュアスケートの方でした(笑)。




代々木第二体育館のほうはこんなもん。ワタシの前は50名あまりといったところでしょうか。
開場時間には100名程度になっていましたが。
ちなみに入場整理のオニーサンのアナウンスが「入場チケットの日付が今日のものかどうか、ご確認ください。また、ミシン目を何度か折っていただきますと、入場がスムーズになりますので、ご協力のほどお願い致します」となかなか親切。


 

コートは昨日までの6コートから2コートに減少。奥は表彰スペース。


 

10:30から11:45まで、15分ごとに各準決勝(女子ダブルス、男子シングルス、混合ダブルス、女子シングルス、男子ダブルス)の選手たちの練習がコートで行なわれました。

右側のスペースは選手が自由に使って良かったようで、潮田玲子選手は優勝カップの前を走って何度も往復してウォーミングアップしていました。
「どれがワタシがもらえるカップかな?」と思って走っていたのでしょうか?(笑)




今日はテレビカメラやスチルカメラもゆったりしたスペースで取材(もっともイケシオの試合が終わったら激減してしまいましたが、笑)。


 

さあ、予定通り12時に女子ダブルスからスタート。優勝カップが並べてある台の脇あたりにプラカードガールと選手が並んで控えているのですが、前田美順選手は発声練習でもしているのでしょうか?(笑)


 

入場行進後、各選手の挨拶。これは女子ダブルス。前田美順、末綱聡子ペア(NECスカイ)と日野 由希江、小池温子ペア(広島ガス)の対戦。

マジメに撮った写真も載せておきましょう。ワタシの座席は今日から設置された引き出し式アリーナ席の最前列。
ここは撮影しづらいのでプロカメラマンはこのアングルからは撮りませんが、敢えてこの座席を選択しました。


 

男子シングルスの試合はすっ飛ばして、混合ダブルス、イケシオペアの試合。池田信太郎(日本ユニシス)、潮田玲子(三洋電機)ペアと廣部好輝、金森裕子(日本ユニシス)の試合。

序盤、潮田選手が狙われて、イケシオペアも準決勝敗退か?と思ったものの、第2ゲームを取り返し、第3ゲームでは大接戦の末、28-26で逆転勝利! 会場は後半のシーソーゲームに大拍手。


 

イケシオの試合に遅れてもうひとつの混合ダブルス試合がスタート。平田典靖(トナミ運輸)、前田美順(NECスカイ)ペアと川前直樹、田井美幸(NTT東日本)ペアの選手紹介。
場内アナウンスに合わせて紹介された選手が一歩前へ出てお辞儀をするのですが、前田選手がフライングして一歩前に出た、の図(笑)。本人は照れ笑いしていました。

試合は平田/前田ペアが第1ゲームを先取するものの、第2ゲームを取られ、どうなるか心配しましたが、第3ゲームでは21-9と圧勝。明日はいよいよイケシオペアとの対戦となります。

右の写真は勝利を決めてタッチをする平田/前田ペア。




続いて女子シングルス。第1コートでは廣瀬栄理子(三洋電機)と松友美佐紀(聖ウルスラ学院英智高校)の対戦。片や北京オリンピック代表選手に片や高校生なのですが、この松友選手も強い! 第1ゲームを廣瀬選手が取ったものの第2ゲームでは松友選手が取り、第3ゲームも松友選手がリードして20-17と松友選手が先にマッチポイントを取り、廣瀬選手が準決勝で敗退か?と多くの観客が思ったことでしょう。
ところが、ここで廣瀬選手がふんばって奇跡の逆転勝利! 会場は大いに湧きました。

試合内容は第63回全日本総合バドミントン選手権大会観戦記 12月5日観戦記(大会公式サイト)をご覧下さい。

第2コートでは平山優(日本ユニシス)と後藤愛(NTT東日本)の対戦。こちらも大接戦の末、平山選手が勝利。個人的には小柄な後藤選手を応援していましたが、残念。

ここで疲れて、男子ダブルスは観戦せずに帰途に。毎日重い機材を運んで身体のフシブシが痛いです(笑)。



別ブログで前田美順選手の写真を掲載しています。

hiroyaikedaの物欲の館2「バドミントンで高感度撮影」
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