IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2012.04.29の夕食&夜食 牛スジと野菜の煮込み(アジアン風&みそ風味)

2012年04月29日 23時03分04秒 | 料理

またまた牛スジと野菜の煮込みデス。こればっかし(笑)。

牛スジを圧力鍋で20分煮込み、ニンジン、ブロッコリーの茎、
刻んだ昆布とだしの素を加えてさらに5分煮込み。
最後にタマネギ、ブロッコリー、ブナシメジを加え
数分煮込んで下ごしらえは完成。




ここまでできた後、1食分を器に移し、ナンプラー、
ごま油とアジアンテイストで味付け。
スープだけ飲むとなかなか美味しかったのですが、
具材には味が染み込んでないので、薄味に感じました。




夜食ではみそ風味に。
圧力鍋から1食分を小鍋に移し、火にかけます。
みそは赤みそと合わせみそのブレンド。
沸騰したところで完成。一味唐辛子を振りかけました。

こちらは文句なしに美味。
ブロッコリーの色が少し沈んでしまいましたが。


具材はまだまだあるので、明日は違うものにしようと思います。

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2012.04.27 三重県立美術館内ミュゼ ボンヴィヴァンでリッチな昼食

2012年04月27日 16時23分33秒 | 外食
三重県立美術館『受贈記念 榊莫山展  詩書画が紡ぐ風雅の世界』を鑑賞した後は、いつものとおり、フレンチ・レストラン/ミュゼ ボンヴィヴァンでリッチな昼食。
今回は「榊莫山展 特別ランチ」(2,400円)を注文。企画展ごとの特別ランチをいただくのが楽しみデス。

ミュゼ ボンヴィヴァンのサイト:津市の三重県立美術館内にあるレストラン ミュゼ ボンヴィヴァン 


~冷たいじゃがいものポタージュ~                        
稚鮎と味噌のパテを浮かべて


コクがあるヴィシソワーズで美味。量が少ないのが残念。
「榊莫山とどういう関係があるの?」と訪ねると、「シェフ曰く、伊賀の里をイメージしたとのことです。」という回答。・・・そーですか。ふーん。

後ろはフランスパンとオリーブオイル(塩入り)。

~豚バラ肉の焼酎煮込み アニス風味~                      
伊賀米の焼きリゾットと旬の野菜を添えて
筆で描いた2色のソースで


メインディッシュは榊莫山をかなり意識した一品。

豚バラ肉を煮込んだ焼酎は榊莫山が好んだ『よかいち』
(CMに出てましたね)とのこと。
柔らかく、美味。豚バラ肉の下には小カブ、ナス、
サツマイモなどが。

また、伊賀米は榊莫山の出身地。この焼きリゾットはナイフで切ると崩れるところがイマイチではありますが、微妙に何かの味がついていて、美味。

上下のソースは筆で描いているとのことですが、上はビーツ、下はズッキーニとバジルを使っているとのこと。

~豆腐のパルフェグラッセ~
大黄のコンフィチュール
ポン菓子とナッツのフロランタン、落雁をお供に


「パルフェ」は完璧な、「グラッセ」は凍ったデザートの意、
「コンフィチュール」はジャムのこと。
「フロランタン」は「カトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世のもとへ嫁ぐ際にイタリアから伝えた菓子。『フィレンツェの菓子』という意味である。クッキー生地にキャラメルでコーティングしたナッツ類(多くはアーモンドスライス)をのせて焼き上げてつくる糖菓。」
「落雁」は「米などから作った澱粉質の粉に水飴や砂糖を混ぜて着色し、型に押して乾燥させた干菓子である。」だそーで。
落雁以外は初めて目にする用語(笑)。

豆腐のパルフェグラッセは、言われなければ豆腐が使われているとは思えない普通のアイスクリームのように濃厚な味。
写真ではわかりませんが、パルフェグラッセとフロランタンの間にコンフィチュールが添えられていて、パルフェグラッセの味に変化をつけてくれます。

落雁は思ったよりも粘り気がありました。緑色の粉は抹茶。

珈琲または紅茶                                

ワタシはいつものようにトアルコトラジャのコーヒーを注文。
ストレートで美味しかったので、今日は砂糖・クリームは入れずに飲み干しました。


今回、メインディッシュ以外が『榊莫山展』をあまり感じることができず、ちょっと残念でした。
味はいずれも美味しかったんですけどね。


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2012.04.27 三重県立美術館『受贈記念 榊莫山展  詩書画が紡ぐ風雅の世界』★4

2012年04月27日 15時08分04秒 | イベント・アートなど



 


久しぶりの更新デス。

昨日の雨とは打って変わって、見事な快晴のもと、
久しぶりに三重県立美術館『榊莫山展』へ。
かなり以前、焼酎『よかいち』のCMに出ていたのを
記憶している方も多いのでは?
莫山さん、三重県伊賀市出身の方だそーで。
知りませんでした(笑)。

三重県立美術館のサイト:受贈記念 榊莫山展 詩書画が紡ぐ風雅の世界

ワタシ自身、絵や陶磁器などを鑑賞するのは
好きですが、書にはうとく、どんなものかなぁと思ったものの、
莫山さんの字は親しみの持てる書体が多く、楽しめました。
当然のことながら莫山さんは書家なので、
ちゃんと書けばすごく綺麗な字も書け、
中学時代の楷書はしっかりしたものでした。
でも、これがないとただのヘタウマ書家と
思われてしまうと思ったんですかね?(爆)。
まぁ、正直なところ、崩した文字は上手いんだか
下手なんだかワタシにはわかりません(笑)。

ただ、墨の濃淡を活かした「土」とか「風」などの
書は水墨画的な感じで面白かったデス。

また、莫山さんの風景画は、
水彩のにじみを活かしていてイイ感じ。
ほかにタケノコや松茸などの静物画などもあり。
絵にはいずれも詩(?)が書かれているのだけれど、
絵を邪魔しないよう画面中央上から右、さらに下、
左へと円弧のように書かれているのもあり、
自由闊達で面白く感じました。

さらに、陶淵明を描いた絵に加えられた詩では、
1文字間違えているのをグシャグシャッと消して
その下に字を続けて完成作としているのもユニーク。

こんな感じで、書に疎いワタシでも楽しめた展覧会でした。



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2012.04.09の夕食 黄鯛の姿揚げ

2012年04月09日 23時24分18秒 | 料理



黄鯛が一尾298円と安かったので買ってみました。
真鯛よりも鼻が低くずんぐりした体型をしていますが
色鮮やかで、見栄えのする魚です。        





見えていない半身は切っておき、表面には飾り包丁。
小麦粉を少しまぶして、フライパンにたっぷりの油で
10分ほど投入。お玉で油をかけながら揚げました。
味付けは塩故障。彩りに赤いベーコンチップ。   

皮目はパリパリで中はほっこりしていてなかなか美味
でした。でも、半身だとちょっと分量的にちょっと 
物足りないデス(笑)。             


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2012.04.06の夕食 牛すじ肉のビーフシチューライス

2012年04月06日 22時37分16秒 | 料理



牛すじ肉シリーズ3部作の完結編(笑)はビーフシチューライス。




味付けせずに煮込んだ牛すじ肉と野菜を 
ビーフシチューのルーで5分ほど煮込んだ
だけ。                
美味しくし上がりました。なにしろ市販の
ルーだから(爆)。          


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2012.04.05の夕食 牛すじ肉のクリームシチューライス

2012年04月05日 23時59分53秒 | 料理



今回の牛すじ肉シリーズ第2弾はクリームシチュー。

昨日カレー用に煮込んだ牛すじ肉と野菜は味付け  
していないので、今日はクリームシチューのルーで 
ホワイトシチューに変身。            




すでに牛すじ肉と野菜は煮込んであったので、
あとはルーを入れて5分ほどに込んだら完成。

味はフツーに美味しかったデス。      

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2012.04.04の夕食 牛スジ肉のカレーライス

2012年04月05日 01時55分17秒 | 料理



牛すじ肉を使ってカレーライスを作ってみました。




具材はほかにニンジン、ジャガイモ、タマネギ、
ブナシメジ。                

牛すじ肉を圧力鍋で30分ほど煮込み、残りの 
具材を 入れて5分、カレールーを入れて5分 
煮込んで完成。               

ところが、牛すじ肉を食べてみると全然柔らかく
ない! いつも15分ほどで十分柔らかかった 
ところ、今日は 歯が少し弱くなった父のために
30分も煮込んだのに。           
まぁ、明らかにアキレス腱のようなぶっといスジ
だったので、ちょっとやな予感はしていたんです
が(笑)。                 

慌てて圧力鍋からカレーを別の鍋に移し、牛すじ
肉だけを取り出し、圧力鍋に入れて再度30分 
煮込み。今度はそこそこ柔らかくなりました。 

牛すじ肉の固さを除いてはまぁまぁの味。水分が
やや 足りなくて辛口っぽくなってしまいました
が(笑)。                 

コメント (2)
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2012.04.03の夕食 ぶりアラの煮付け

2012年04月03日 23時15分55秒 | 料理



ここのところ、こちらのブログはさぼり気味ですが・・・。  
ぶりのアラが安かったので煮付けにしてみました。      
本当はぶり大根にするつもりでしたが、大根がなかった(笑)。

一度沸騰したお湯で茹でて煮汁を全部捨ててから、      
再度お湯を入れて昆布、醤油、白だし、みりんで味付けをして 
10分ほど煮込みました。                  
本当は昨日作ってすぐ食べたのですが、味がしみ込んでいなくて
イマイチ。今日は茹で直したので、薄口ながら味はよくしみて 
いました。                        

おいしいのは何と言っても目玉の周り。プルプル感がたまり  
ません(笑)。次は皮。こちらもまたプルプル。       

刺身のブリも大好きですが、値段を見て躊躇してしまいます  
(笑)。その点、アラは安いのでいいですね。食べるのが   
ちょっと面倒ですけれど。                 

コメント (1)
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