今日の撮影の最後はとあるイベントの浅草散策をスナップ。
仕事終了後、ホテルに帰ろうとして浅草駅（銀座線）の入り口から入ったところ、
都営浅草線の浅草駅は一度地上に出て少し歩かなければならず、
その途中にあった松屋に久しぶりに入りました。
円安による原材料費の高騰やバイト店員の賃金上昇などで牛丼チェーン店は
低価格路線からの方針転換を強いられていますが、松屋はやや高級路線に転換。
なにしろ「プレミアム牛めし」ですからなぁ（笑）。一体どんなものやら。
てなわけで注文したのが「プレミアム牛めし（並）」（380円）と「生野菜と生卵」（150円）。
出てきてちょっとビックリしたのが「黒胡麻 焙煎七味」。
写真は振りかける前に撮影してしまったので写っていませんが、
普通の七味よりも細かく黒っぽい七味でした。
これで高級感を出しているのかもしれませんが、ワタシのバカ舌では正直そんなに味の差が感じられませんでした（笑）。
さらに牛めしそのものも以前の味との違いがわからず、「黒胡麻 焙煎七味」が同時に提供されること以外に
違いがあるようには思えませんでした（笑）。結論から言えば、従来どおりの牛丼で十分ということ（爆）。
値上げのために「プレミアム牛めし」と名称を変更するよりも、
正々堂々と「原材料費高騰等のために値上げします」と謳ってくれたほうがスッキリしたのではなかったでしょうか？
今日から一週間お世話になる東京・馬込のビジネスホテル１階に併設されている
『COCO'S』で20時40分頃に遅い夕食。
まずは生ビール（500円）とミニシーザーサラダ（290円）。
サラダの分量はちょうどいい感じ。
メインはツインカレー（1,280円）。左が２種類の鶏肉のほうれん草カレー。
右が４種類の海の幸のシーフードカレー。
これらを真ん中のご飯が分離しています。
ほうれん草カレーのほうはあまり辛さを感じませんがそれなりに美味。
２種類の鶏肉が何と何かがよくわかりませんでしたが（笑）。
皮と生肉？ もも肉と胸肉？
シーフードカレーの具材は海老とムール貝、アサリ、ホタテの貝柱。
ちょっと貝類が多いので、１品を魚の切り身とかイカにしてくれると
よかったのに（イカもある種貝類ではありますが）。
とはいえ、こちらはややスパイシーながら辛いのが苦手な人でも
食べられる程度で、やはりそこそこ美味。海老も殻を剥いて食べたら美味！
自分のイメージでは2,000円ぐらいというところでしたが、
深夜料（10%）、消費税（8%）がついて総額2,459円。カレーがちょっと高めかな？
先週は愛媛でしたが、今日から仕事で１週間ほど東京滞在です。
今日は移動日ということで、14時前にのんびり東京駅へ。新幹線の中で食事をせず、
到着してすぐに入ったのが『新橋 鶏繁 どんぶり子』。
公式サイト：どんぶり子：新橋 鶏繁直営店
以前、テレビの深夜番組で親子丼特集の放送をしていて、
雨上がり決死隊の宮迫氏がこの店の特上親子丼が絶品だと言っていたのをメモりました。
ネットで検索すると一般人のブログやコメントで店のことや別メニューのことは出てくるのに
特上親子丼のコメントがないので、実は宮迫氏のコメントによる広告だったのでは？
という疑念を持ってしまいました。番組では他の芸人も「あぁ、あれね！」とみな同意しており、
そんなに芸人はこの店にいくのか？と疑問に思いましたが、とりあえず食べてみることに。
さて、これが「特上親子丼」（税込1,600円）。
「南部地鶏のすべての部位（もも肉・胸肉・レバー・砂肝・ハツ・軟骨・団子）を
閉じ込めた究極の親子丼です。」とあります。鶏ガラスープ・自家製ぬか漬け付き。
まずはスープを飲んでみると、鶏のダシがしっかり出た濃厚な味でした。美味。
メインの親子丼の一部を箸ですくうと、まずはレバー。親子丼でレバーというのは意外。
溶き玉子の部分は濃厚な甘みでこれまた美味。
さらに箸を進めると、軟骨や砂肝など、色々な味や食感が楽しめて飽きません。
また、もともと焼き鳥屋さんのこの店なので、鶏肉は炭火で火を通しており、
その香りが肉にまとわりついており、ほかの親子丼とは全く違うなぁというものでした。
1,600円という値段はお高いですが、一度食べてみる分には納得できるものだと思いました。
昨日はバドミントンの試合が長引いて、終わったのが19:45頃！
最寄り駅の伊予西条駅からホテルのある伊予三島駅まで行く電車は20:31。
この時点で伊予三島駅のキオスクは閉店時間。なので伊予西条駅前のローソンで
夕食を買い出し。発泡酒２本とサンドイッチ２つ、ほかにナッツとポテトチップス、
カロリーメイト２箱を購入。
駅で電車を待つ間にベンチで発泡酒１本とサンドイッチ１つを胃袋に入れ、
電車の中で発泡酒もう１本とサンドイッチ１つを胃袋に入れて夕食完了。
２日間、飲み屋で夕食を摂っていたので、まぁいいだろうと。
さて、21日も朝はゆったりめなので、ホテルの無料ブッフェ。
昨日の朝は営業開始時間の７時半に行ったらメチャ混みだったので、
今日は８時過ぎに行ってみたらガラガラ。遅くして大正解！
昨日とはおかずが変わっており、キャベツ、糸こんにゃくと鶏肉の煮物、
オクラ、切り干し大根、卵焼きを皿に取りました。他にハムや天ぷらもありましたが。
野菜中心でヘルシーな朝食となりました。まぁまぁ美味。
一昨日から宿泊している伊予三島のビジネスホテルでブッフェ。
昨日は朝が早くてこのブッフェを利用することができなかったのですが、
今日は朝に余裕があるので利用することに。
無料ということで、なくなってしまったらご了承ください、というスタンス。
利用時間は７時半から９時半。みんな７時半に集中。
無料なのであまり期待していませんでしたが、結構充実した内容。
ワタシはおかずを控えめに盛りつけましたが、ほかにオクラや
ハンバーグのような肉ものもありました。
ワタシはひじきの煮物、ゴーヤーチャンプルー、
巾着（中身はごぼうやニンジンのみじん切り）、春雨のごま油炒め。
味噌汁は生味噌を使っており、普通に美味。
今回は試合会場の最寄り駅／伊予西条駅近くの飲み屋『どんどん家』に入ってみました。
まずは生ビール！（450円）とお通し。汗をかいて仕事をしたあとはスッとノドを通り落ちます（爆）。
メニューに野菜系があまりなかったので枝豆（250円）。ちょっと予想より量が多かった（笑）。
牛スジ煮込み（380円）。汁の味がワタシの好みよりちょっと薄め。
アスパラ肉巻き（150円）。メニューには「２本セットで」と書いてありましたが、１本でもＯＫでした。
まぼろしの地酒『市兵衛 大吟醸純米酒』（一合／900円）。
とろんとした口当たりで、甘みというか旨味というかがハンパなく、美味。
豚足（450円）。塩胡椒で味付け。手づかみでムシャムシャと。
『水どころ 純米大吟醸酒』（600円）。
壁のPOPには「名水日本一の西条のうちぬき水で造ったおいしい地酒です」とあったので。
飲んでみると、『市兵衛 大吟醸純米酒』よりもあっさりした味で、これも美味。
最後は茶そば（500円）でシメ。麺はモチモチ感があるもののちょっと柔らかめ。
でもまぁ、スッキリ。
トータル4,352円となってしまいましたが、日本酒が美味かったから、まぁ良しとしましょう。
撮影の仕事で愛媛県に来ています。今日を含めて５日間の予定。
本当は撮影会場近くの伊予西条駅近辺で宿を取りたかったのですが、予約が遅くてすでに全ての宿は満室。
仕方なく伊予西条から45分ほど離れた伊予三島駅の近くのホテルを予約。
ところが、伊予三島駅の周りにはスーパーもコンビニもなく、かなり不安に。
出張のときの朝は大抵ホテル近くのコンビニでサンドイッチや弁当を買ってホテルで食べるのが常。
あるいは夜中に小腹がすいたとかもう一杯ビールを飲みたいというときなど。
早めにホテルに着いたので、ホテルから駅前のあたりを探索したものの、
駅ビルのキオスク（夜8:30まで）がコンビニ代わりになりそう（悲）。
愛媛のゆるキャラ『バリィさん』のお土産はたくさんありますが、メシ類は少なし。
飲み物（お茶、スポーツドリンク、ビール、酒）はたくさんあってグー。
さて、伊予三島は晩飯を食べるところは駅前にほとんどなく、唯一と言ってもいい居酒屋『ここ屋』に入りました。
階段を上った２階の通路はこんな感じでいい雰囲気。
まずは地元のお酒をということで『松山三井（まつやまみい）』一合（480円）。辛口の普通のお酒という感じです。
お通し（250円）は鶏の胸肉か何かと野菜の炒め合え（？）。冷たくもなく熱くもなく。
続いて温玉ととベーコンのシーザーサラダ（580円）。２～３人で取り分けるようなボリュームだったので
全部食べるのはちょっとシンドかったのですが、味はなかなか美味。ベーコンの匂いと味がいいアクセント。
本日のおすすめお造り（鯛と鮪／680円）。特に美味でもなければ不味くもなく（笑）。
醤油はテーブルに普通の醤油と刺身醤油（たまり醤油）が用意されていて、親切。
焼き鳥（ずり串・レバー・とり皮／各160円）。ずり串は初めて食べましたが、ハツのようなコリコリ感。
ハブ酒（ショット／400円）。アルコール度数29度でハブのエキスと薬草エキスが入っているということで
注文してみましたが、クスリを飲んでいるみたいでした（笑）。度数的にははそんなにキツくありませんでした。
締めはしじみ茶漬け（390円）。鮭茶漬けや梅茶漬けなどのオーソドックスなお茶漬けも
メニューにありましたが、しじみ茶漬けとはどんなものやら？ということで注文。
しじみそのものは小粒の佃煮がパラパラっといくつか入っているだけで（笑）、
他には三つ葉、三つ葉の茎、針生姜、あられ、昆布かなにかの海藻の細切り、海苔。
なかなか美味。となりの小鉢は大根かなにかの細っちい部分をタクワンにしたもののよう。
こんな感じでトータル3,260円。5,000円までのつもりで入店しましたが、
シーザーサラダのボリュームのおかげで安く上がりました（笑）。
追記
ホテルに帰ってさらに発泡酒（500mℓ）とカップ酒２本も飲みました（笑）。
『梅錦』は愛媛県四国中央市の酒蔵のお酒。『栄照 梅錦』と『栄冠 梅錦』の２種類がキオスクに売られていましたが、
味の差はよくわかりませんでした（笑）。岡山までの新幹線の中でも飲んでいたし、わからなくて当然か！（爆）。
『るろうに剣心』は週刊少年ジャンプで毎週立ち読みしてましたからなぁ（笑）。
映画版の第１作も観たので、今回も観ることに。連作の第３作は9月15日公開予定。
公式サイト：映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』公式サイト
キャスティングは第１作と同じ。緋村剣心（人斬り抜刀斎）役の佐藤健はいいとして、
神谷薫役の武井咲は相変わらずドンクサイ芝居やなぁと思いつつ・・・（笑）。
ただ、神谷薫のキャラクターには合っている。というか、意図的に演じているとしたらスゴイ！（爆）。
敵役となる新登場の志々雄真実は藤原竜也。ほとんど全身包帯巻き状態だけれど、そうなった過去の回想シーンがグロい。
志々雄の部下／瀬田宗次郎役の神木隆之介も微妙な不気味感があり、なかなかいい演技。
映像的には佐藤健のワイヤーアクションを含めたアクションシーンはなかなか頑張っています。
また、後半の志々雄真実側と警官隊との衝突シーンもかなりの大人数でカネをかけている感じ（笑）。
ストーリーの詳細は申し上げませんが、連作なので話の途中で終わることになり、映画を観終わってもスッキリせず。
ただ、映画よりも映画を観る環境に今日はちょっとイライラ。
夏休みまっただ中の割引デーということもあり、高校生（男子多し）で満席に近い状態。
ワタシのとなりの４人が高校生のダブルデートのようで、予告編が終る直前までひたすらしゃべりまくり。
特にワタシの隣の女の子は映画にさほど興味がなかったのか、エンドロールが流れ始めたとたん、
ケータイを取り出してツイッターをいじり出して、光が目障りだししゃべり始めるしで不愉快きわまりなし。
試写会の抽選で当選したので行ってきました。『ホットロード』。
公式サイト：映画「ホットロード」オフィシャルサイト 2014年8月16日公開！
原作は紡木たく氏。『別冊マーガレット』（集英社）に1986年1月号から1987年5月号まで連載された同名コミック。
ワタシは全く知らないものの「不朽の名作」だったそうで。
「悩みを抱えながら、暴走族に憧れ、仲間に入り不良の道を進んでゆく主人公・和希、
バイクに命をかけ、死さえ覚悟しているような春山の姿が描かれる。」
というのがウィキペディアによるストーリー解説。
不良の道を進んでゆく主人公・和希を演じるのが、『あまちゃん』でブレイクした能年玲奈なのですが、
正直なところ、役にハマっているとは思えず・・・。
暴走族同士の抗争も描かれていますが、そーゆーのはワタシは好きではなく、結果として評価は★2.5に。
まぁ、中高生だと感情移入できて評価がもっと高いかもしれませんが・・・。
イオンタウン鈴鹿のユニクロでズボンを購入、裾直しを待つ間、近くのらーめん一刻魁堂で昼食。
何を食べようか迷ったものの、ご飯ものが食べたかったので温玉チャーシュー丼（390円）を注文。
丼物で390円は安すぎる（ラーメンは600～800円前後）と思ったら、
案の定、普通の飯茶碗を気持ち大きくした程度のもので、ラーメンに追加したり、
酒を飲んだ後のシメとして食べるための一品なのでしょう。
これ一品でお腹を満たすにはちょっと分量が少ないですね（笑）。
具材はチャーシューにネギ、海苔、温泉玉子。チャーシューに甘辛いタレがかかっています。
酒の後のシメにはいい感じですが、単品で食べるにはタレの量がちょっと多過ぎてくどく感じました。
まぁ、目的が違うので仕方ないですが（笑）。
同様の小盛り丼がほかに２種類ほどありましたが、どうせなら１品で満腹になる
普通盛り丼もメニューにすれば良いのにと思いました。
Facebookによれば、ワタシの高校時代の同級生のカールおじさんちにチビネコがやってきたようですが、
ウチにも１週間ほど前から生後１カ月程度と見られるチビスケがやってくるようになりました。
最初はやや警戒心があったようですが、エサで手なずけたら、勝手に寄ってくるようになりました（笑）。
今が一番可愛い時期でしょうかねぇ。たぶん♂。今のところ名前はなし。
チビスケが庭に入ると、ついエサを与えたくなります。
成猫よりもがっついている感じです（笑）。
たまたまスーパーで見つけて購入してみました。
『ミラクルボディ ハイ』という名称と “天然タウリン入り” というキャッチに惹かれました。
どうやら、同社の清涼飲料水『ミラクルボディＶ』にアルコールを加えたもののようです。
サンガリアのサイト： ● ミラクルボディ ハイ ● ミラクルボディV
飲んでみると、サントリーの『デカビタＣ』のような味。
サントリーのサイト： ● DEKAVITA C（デカビタC） サントリー
アルコールは全く入っていないような感じだったものの４％。ワタシには物足りない（爆）。
味は清涼飲料水の味そのままなので、アルコールを飲むという感覚からすれば物足りない一方、
これを飲んでクルマを運転することができないので、なんとも中途半端（笑）。
成分としてはタウリンのほか、ガラナエキス、高麗人参エキスも入っており、身体にはいいのかも。
ま、税別94円と安いのは大きなポイントかも。
『チキンフィレオ ハバネロトマト』に続いて『クォーターパウンダー ハバネロトマト』（499円）。
まぁ、ハバネロ味がついただけの『クォーターパウンダー』ではありますが（笑）。
とはいえ、『チキンフィレオ ハバネロトマト』と同様、ハバネロの分量が絶妙で、
辛さを感じながらも、辛いのが苦手なワタシでも食べられるレベルにまとめています。
それにしても・・・
ニュースモーニングサテライト：テレビ東京：マクドナルド社長 期限切れ肉問題で謝罪
マクドナルドの日本支社長の会見の一部がニュースで流れていましたが、
なんか、ガッカリでしたねぇ。問題が発生して１週間以上も経ってからの会見で、
しかも口だけの謝罪。マクドナルドは上海の提携会社に騙された被害者という見方もできるでしょうが、
消費者側からすれば、最終商品に問題ある食品を作る会社を選択したのはマクドナルドなわけで。
ちなみにファミリーマートの社長は問題が発生してすぐにインタビューに答えていましたが、
こちらも自分は被害者だという立場で、問題のある自社製品を消費者に渡してしまったという認識が
欠けているように思いました。
現在、マクドナルドのホームページでは「安心・安全な商品を提供するための取り組みを強化」
という文が掲載されていますが、こちらには謝罪の言葉が一言もありません。
謝罪してしまうと損害賠償の請求をされてしまうというアメリカ文化が感じられます。
実際にマクドナルドのチキンナゲットなどを食べて体調を崩した人は出ていないようですが、
日本の消費者としては謝罪の一文がほしかったですね。
まぁ、あの日本支社長は経営者としてそんなに長く続かないだろうというのが、ワタシの予想。
