今日の夕食は簡単にカッペリーニでカレーパスタ。
パスタはイタリア Barilla社の『CAPELLINE N.1』。
カッペリーニとしてはやや太めの1.15mmで、茹で時間は３分。
折れにくいので扱いやすい麺ではあります。
茹でたあと、小さなざるにあけて、流水で締めます。
パスタソースにはいなば『チキンとタイカレー（イエロー）』。
ふたを開けて冷たいままパスタに乗せるだけ（笑）。
彩りに乾燥パセリを散らして完成。
期待通りの味で満足。パスタの茹で時間＋αで約５分。お手軽です。
夕食は牛肉と野菜の炒め物にしました。
具材は牛肉、茄子、ニンジン、ピーマン、ブナシメジ。
それと長芋のとろろ。これはあとで。
具材に火が通ったところで、味付けは味の素『CookDo ゴーヤチャンプルー用』。
さらにとろろをかけてかき混ぜてみました。これは全くのオリジナル。
ちょっと得体の知れない様相を呈してきました（爆）。
食べてみると、触感はもんじゃ焼きのよう。
味は『CookDo ゴーヤチャンプルー用』の鰹が効いていて
和風な感じでそれなりに美味でした。
『JURASSIC WORLD（3D吹替版）』の試写会に当選したので行ってきました。
公式サイト：映画『ジュラシック・ワールド』公式サイト あのテーマパークが、遂にオープンする。 8月5日［水］
前シリーズの『JURASSIC PARK』（1993年）以来の３部作は
全て映画館で観ており、DVDも持ってマス。
何といっても第１作目に感動。CGにより恐竜がリアルに動くさまに。
また、発掘された恐竜の化石からDNAを抽出して恐竜を復活させるというアイデアにも。
さて、本作は予告編を見る限り、前作シリーズを超えているとは思えず、
観ようかどうか迷っていたところ、試写会に当たったので超ラッキー。
タダで観ることができました。しかも３Ｄ。
さすがに前シリーズは２Ｄだったので、その点だけは少なくとも進化しています（笑）。
さて、ストーリーですが、20年前のジュラシックパークの跡地に
新たに作られたジュラシックワールドは、１日２万人以上の来場者がある
人気テーマパークとなっているのですが、観客を飽きさせないように、
新たな種類の恐竜を生み出し、それが逃げ出してひと騒動を起こすというもの。
映像は３Dだし、リアルっぽくて迫力があったのですが、
ストーリーは前シリーズと似たようなもの。
前シリーズを知らない若い人たちには新鮮で面白いかもしれませんが、
前作を知っているものとしては、あまり高評価は差し上げられませんな。
あと、ドーム型施設が壊れたことにより翼竜がそこからたくさん飛び出て
来場者に襲いかかるのですが、いつのまにか翼竜への対処が終わらないまま
映画が終わってしまいます。翼竜が檻の外に出るということは、
ジュラシックワールドの島の外にも行けるわけで、その状態を放っておいて
平和が訪れた幕引きというのはちょっと・・・。
あと、メインの配役の声優が玉木宏さんと木村佳乃さんで、
木村さんは最後のエンドロールが出るまでだれが声優だったのか気づかなかったのですが、
玉木さんはすぐにわかりました。ただ、実際の俳優と玉木さんとのイメージのギャップというか
違和感を映画を観ている間中、ずっと感じました。
そんなワケで、第１作当時の感動には遠く及ばないものの、
それなりに楽しめる映画ではあります。そんなところで、評価は★3.5。
昼食は久しぶりにショッピングセンターのフードコートで
サブウェイ『チーズローストチキンとドリンクポテトセット』。
『500円でお昼ごはん。 北勢版 VOL.5』を購入して最初の利用。
サブウェイは同書VOL.3からずっと『チーズローストチキンとドリンクポテトセット』ばかり。
このサンドはこれはこれで美味しいのですが、毎回同じメニューというのはちょっと・・・。
同じ価格のメニューはいくらでもあるのに違うメニューを出してくれてもいいのでは？
サブウェイは単純に本書への広告としてしか考えていないような感じですね。
自社のメニューを色々知ってほしいとかいう考え、ないんですかねぇ？
朝食は余っていたツバス（ブリの子ども）の刺身と生野菜でサラダ。
ツバスの切り身を生野菜の上に乗せて
コブサラダドレッシングをかけただけで、
料理とはとても呼べない代物ですが（笑）、
それなりに美味。やや生臭さがありましたが（爆）。
夕食は気合いを入れたチキンソテー。
あの有名チキン店にそっくりな味という
CBC『ゴゴスマ』レシピをまねてみました。
CBC『ゴゴスマ』のサイト：カリスマ料理ブロガー みきママ直伝！ 夏休み！子ども喜ぶ外食レシピ
レシピでは骨つきの鶏もも肉でしたが、骨なしの鶏もも肉で代用。
鶏肉を柔らかくするため、牛乳（大さじ２）とおろし生姜（小さじ1/2）のつけ汁に15分漬け込みました。
漬け込んでいる間に衣の調合。既製品でなく、イチから作りました。
キーとなるスパイスはオールスパイス（小さじ１）とナツメグ（小さじ1/2）だそうで。
さらに胡椒（小さじ１）、薄力粉（大さじ４）、片栗粉（大さじ４）、
塩（大さじ1/2）、砂糖（小さじ２）、顆粒コンソメ（小さじ２）。
これらをよく混ぜて衣にしました。
正直、この分量だともも肉１枚には多すぎるので、
半分は超小型のタッパーに分けて保存しました。
つけ汁に漬け込んだ鶏もも肉とジャガイモを衣の粉でまぶし、
フライパンで焼き付けました。途中でサラダ油も少量投入。
弱めの中火で３分焼き、ひっくり返して同じく３分。
その後、蓋をして弱火で７分蒸し焼きにして完成。
トータルの料理時間は30分ぐらいでしょうか。
食べてみると、鶏肉はあの有名店ほどは柔らかくなく、
味は似ているといえば似ているような、そうでないといえば
そうでない・・・。ま、正直、同じとは言えません（爆）。
とはいえ、ややスパイシーな味で、それなりに美味しかったデス。
同じ衣をつけて一緒に焼いたジャガイモも美味。
厚く切ったものはやや堅めの仕上がりだったのが残念でしたが、
鶏よりもこちらの方が美味しかったかも（爆）。
衣の粉はもう１回ぶん残っているので、また作ってみようと思います。
今日の朝食兼昼食はたっぷりのサラダ。具材は焼き鳥と煮卵と生野菜。
味付けはキユーピー『テイスティドレッシング コブサラダ』。
オレンジ色なのが見栄えよく、味も濃いめで好きデス。
手間と言えば、母が作った煮卵を４つに切っただけ（爆）。
とても料理とは呼べませんが（笑）、
炭水化物抜きを意識してみました。
チリ産 サンタ・ヘレナ『アルパカ シャルドネ・セミヨン』（528円＋税／750mℓ）。
雑誌『一個人』が 「極旨ワイングランプリ」1,500円以下の赤・白で
白 第１位に選出したとのラベルに惹かれて買ってみました。
アルコール分：１３％
辛口
飲み頃温度：６～９℃（よく冷やして）
飲んでみると、酸味が強く、ワタシ好みとは言えませんが、
嫌いというほどではない味。
ま、ワタシは甘口が好きなので、「辛口」を買った時点で
自分が悪いということですが（笑）。
とはいえ、一日で空けてしまいました（爆）。
今日の夕食は冷製カッペリーニのとろろそば風。
今回は擦った長芋に加えオクラとカニを足してみました。
味付けは麺つゆ。
パスタはイタリア DeCecco社の『Capellini No.9』。
茹で時間は２分です。
ほかのパスタを茹でるときは、茹でながら別の具材を調理するのですが、
このパスタは茹で時間がちょっと短すぎるので、
長芋を先に擦ってから茹で始めました。
付け合わせのサラダ。ミックスピクルスとプチトマトをトッピング。
食べてみると、カニ肉はあってもなくてもいい感じで、
正直無駄でした（笑）。全体の味は悪くなかったですが。
ちなみにご飯や麺類などの炭水化物は冷やして摂取すると
「レジスタント・スターチ」となり、糖分の吸収が抑えられるとのこと。
映画を観た後は、フードコートの MEN no SHOW
『こんがり焦がしチーズの松阪牛すじカレーうどん』（Ｓサイズ：780円）。
7月1日から9月30日まで『鈴カレースタンプラリー』というのを
鈴鹿市内32軒の飲食店で行なっており、鈴鹿市産の食材を使った
カレー料理を食べてスタンプを貯めると鈴カレー参加店の
食事券や鈴鹿ブランド認定賞品などが抽選でもらえるというもの。
「抽選」というのが気に入らないですが、気が向いたら
スタンプを貯めようかと思います。
このカレーうどんもスタンプラリー対象メニューです。
さて、カレーうどんですが、そば屋のカレーうどんといった感じの
和風だしが効いています。そしてなによりも柔らかく煮込まれた
牛スジが美味！ 焦がしたチーズもマッチしていてグー！
映画『HERO』を観てきました。
TVドラマも映画の１作目も全て見ているので、その流れで。
公式サイト：映画『HERO』公式サイト
ストーリーは公式サイトを見てもらえばと思いますが、
木村拓哉演じる久利生公平の担当事件がネウストリア公国大使館（架空）に
関係があるとして、治外法権をものともせず、事件の真実を追究。
東京地検城西支部の検事・事務官のキャラを立てていて、
クサイと言えばクサイけれど、まぁ、それがこのシリーズの味なので。
ただ、ペタンクというスポーツで投げた球が
宇宙の映像に切り替わるのはちょっとウザかった（笑）。
最後に松たか子演じる雨宮舞子と久利生がどうなるのか・・・
は、控えておきましょう（笑）。
期待以上でもなければ以下でもないといったところで、★３つ。
今日は一大決心をしてラザニアを作ってみました。
パスタはイタリアDeCecco社『Lasagna larga doppia riccia No.1』（450円＋税／500g）。
トタン板のようなウネウネ形状かと思っていたら、ウネウネなのは長辺の縁２箇所だけでした。
茹で時間は12分。
長方形なので茹で上がってから２つに切り、パスタソースとチーズを
10層塗り付けました。この作業がかなり面倒（笑）。
パスタソースはキユーピー『あえるパスタソース ミートソース フォン・ド・ヴォー』。
２人前を一度に使ってしまいました。
層状につくったあとは、５分ほどオーブンに入れて完成。
仕上げに乾燥パセリを散らしました。
食べてみると、意外にというか、努力の甲斐あってか、美味。
ただ、かなり作るのに手間がかかったので、
今後、再チャレンジしたいとは・・・（笑）。
今日の夕食はコッポローネ。キユーピーの『あえるパスタソース』シリーズも
飽きてきたので（笑）、今回はいなばの『ツナとタイカレー（グリーン）』。
パスタはイタリア del VESUVIO社の『Coppolone』。
とんがり帽子というか、クネクネの巻貝というか、
そんな感じのショートパスタです。
茹で時間は11分。今回は茹でてから水で冷やしました。
パスタソースにしたのはいなばの『ツナとタイカレー（グリーン）』。
久しぶりに購入しました。
食べてみると、独特の辛さのカレーのおかげで、
冷製パスタであるにも関わらず汗だくに（笑）。
まぁまぁの味でした。
普段飲み（低価格）ワインシリーズ第４弾、
メルシャン『フランシア ペットボトル（白）』（513円／720mℓ）。
これも扱いやすいペットボトル入り。
品名：ワイン
原産国：アメリカ（カリフォルニア）
酸化防止剤（亜硫酸塩）、保存料（ソルビン酸Ｋ）、酸味料 含有
甘辛度：やや辛口
酸味：ほどよい
味の濃さ：２（「すっきり」と「ほどよい」の中間）
飲んでみると、酸味がやや強く感じられますが、フツーに美味しい白ワイン。
普段飲み用としては悪くないと思います。
普段飲み（低価格）ワインシリーズ第３弾は
メルシャン『ビストロ ペットボトル』（389円／720mℓ）。
ペットボトル入りはワタシ的にはウェルカム。
軽いし割れる心配もなく、捨てるときはつぶせるので。
色つきガラス瓶は実際リサイクル率も低いでしょうし。
ラベルはきれいに剥がれるようになっています。
品目：果実酒 輸入ぶどう果汁・輸入ワイン使用
食品添加物：酸化防止剤（亜硫酸塩）
アルコール分：１０％
甘辛度：中口
酸味：ほどよい
味の濃さ：ほどよい
さて、ワインの中身そのものですが、
独特の好ましくない匂いがしました。
正直なところ、この匂いは値段の安さでもカバーできない感じです。
味そのものはそれほど悪いとは思いませんでしたが・・・。
