福岡県うきは市・（株）いそのさわ『磯乃澤 山田錦
純米吟醸 うすにごり』（１，１８０円／７２０mℓ）。
にごり酒ということで買ってみました。
原材料名：米（国産）・米麹（国産米）
精米歩合：６０％
アルコール分：１５％
ラベルとして貼ってあるように、やっぱり「うすにごり」
でした。瓶のごく底の部分だけうっすらにごりが沈殿
しています。
猪口に注いでみると、無臭に近いけれど、わずかに
酸味を感じる香り。
呑むと微妙な酸味で飲みやすかったデス。
前日作った牛スジと白菜の煮込みに味付けのアレンジ。
今回はホワイトシチュー。もちろん、市販のルー（？）を
使用。あと、牛乳を少々。仕上げにアクセントで一味
唐辛子を振ってみました。
食べてみると、これがバカウマ！ 白菜とホワイトソース
のマッチング、牛スジ肉の弾力感に加え、一味唐辛子の
辛味がホワイトソースの甘みのいいアクセントになって
いて、自分でもクリビツ！！
また作ってみたいぐらいの出来でした。
味の素が小栗旬の「したり顔」ＣＭをやっているのに
ヒントを得つつ、ちょっとアレンジして、牛スジと
白菜のみで煮込みを作ってみました。
牛スジ肉を圧力鍋で煮込んだ後、白菜を投入して
軽く煮立てて完成。味付けのベースは白だしと
だしの素。器によそうときにごま油を追加。そして
仕上げに粗挽き黒胡椒。
そこそこ美味しかったのですが、普通に豚バラ肉の
ほうが美味しかったかも（笑）。
映画の後で食べた『ブロードウェイ・バーガー』。
クーポン券を使い６７０円。
ビッグ・アメリカシリーズは毎回食べているけれど、
今回はパストラミベーコンがポイント。マスタードも
入ってました。
マズくはないけれど、特別美味しくもなし（笑）。
首題の映画を観てきました。１作目は映画館、
２作目はテレビとなりましたが、３作目はまた映画館で。
内容は東京オリンピックが開催された昭和６４年の時代を
強く表現したノスタルジックで泣かせる内容だと
わかっていましたがやっぱりあちこち泣いてしまいました。
ストーリーを細かく言うのは控えますが、六子の恋人となる
医師・菊池には悪いウワサがあったけれど、意外な真実が
明かされるのですが、辻褄が上手く合い面白かったデス。
そして、小説家・茶川と養子・淳之介の関係の結末は
ちょっと予想外デシタ。
なお、ワタシは３Ｄで鑑賞したのですが、それはこの映画が
３Ｄにすべき内容だったのかを確かめたかったから。
でも、冒頭の東京タワーの俯瞰映像とオモチャのゴム飛行機
が飛ぶところ、ブルーインパルスの飛行では３Ｄ感を
感じましたが、正直なところ、どうでもいいところ。
制作側の実験に付き合わされた感じですなぁ。
あと、後半で六子が東海道新幹線に乗っているシーンで
夕日の海をバックにしているのですが、東京から新大阪方面
に向かう間にそのようなシーンを撮れるロケーションなんて
あったかな？（笑）。
またまた兵庫県川辺郡・川辺酒造のお酒です。
またまたいただき物。今度はにごり酒ではなく
純米の清酒。
原材料名：米（国産）・米麹（国産米）
精米歩合：７０％
アルコール分：１５－１６％
色は無色。辛口っぽい香りがします。
飲んでみると、辛口ながらサッパリした味。
自分の好みとは違うけれどこれはこれで美味。
兵庫県川辺郡・川辺酒造『花衣 にごり酒 源氏の夢』。
バレンタインデーにいただいた、チョコではなく日本酒（笑）。
バドミントン女子シングルス国内ランキング１位の選手の
出身地の酒蔵のお酒だそーです。
原材料名：米・米麹・醸造アルコール
アルコール分：１９－２０度
発泡性のにごり酒らしく、ラベルには「開栓時、ふき出しに
注意ください」とありましたが、ゆっくり開栓したら、
特に泡が立つこともなく、拍子抜け（笑）。
かなり濃厚でにごり酒らしい酸味のある味。
最初はそのままチビチビ飲んでいましたが、途中から
炭酸水で割ってグイグイ飲んで、１本空けてしまいました。
高知の某氏、ゴチソウサマでした！
メインの具材を牛肉からサーモントラウトの切り身に
替えた以外は使った野菜、調味料など、すべて同じで
ございます（笑）。
サーモントラウトの腹骨は抜かないまま炒めたので、
食べるごとに骨を取らなければならなかったのが
難点と言えば難点ですが、なかなか美味しくいただけ
ました。
夕食は牛肉と野菜の炒め物。具材は牛肉と
ナス、タマネギ、ネギ。
味付けはだしの素、塩胡椒、晩餐館の
焼肉のタレと彩りに一味唐辛子。
まぁまぁ美味しく仕上がりました。
鯖で竜田揚げを作ってみました。
鯖は腹骨を一本一本抜いてから飾り包丁をいれ、
片栗粉をまぶして揚げました。
仕上げには塩胡椒。彩りにベーコンチップを
散らしてみました。
食べてみると、表面がサクサクでなかなか
イイ感じ。我ながらビックリ（笑）。
またまた牛スジ肉とキャベツの煮込みですが、今回は味噌仕立て。
煮込みを温め直すとき、味噌を大さじ２杯ほど溶き入れ、追加で
白だしを大さじ２杯。仕上げに一味唐辛子をひと振りしました。
味噌仕立ては以前試しているので、味の予想はできていましたが、
やはり美味しくできました。
牛スジ肉とキャベツの煮込みを使って別のテイストに挑戦。
今回は和風だしで。
煮込み自体は薄くだしの素で味付け。
器には白だしを大さじ２杯とごま油を大さじ１杯あらかじめ
垂らしておき、煮込みを注ぎ入れました。
仕上げに一味唐辛子を彩りでひと振り。
食べてみると、これがなかなかイケル！ ごま油も正解
でした。今後もこのパターンを試してみようと思います。
久しぶりに牛スジ肉で料理。今回、具材はほかに
キャベツとトマト。トマトはソース用に使いました。
まず牛スジ肉を圧力鍋で１５分煮込みます。
煮込んでいる間、キャベツを粗く刻みます。
また、トマトをフライパンで潰して熱し、
ソースを作ります。味付けは中華だしの素、
塩、ガラムマサラ、フライドガーリック。
メチャクチャな味付けですなぁ（笑）。
牛スジ肉が煮込めたところでキャベツを
追加して２分ほど煮込みました。
仕上げは粗挽き黒胡椒。
かなりメチャクチャな味付けだったものの、
食べてみるとそこそこ美味。ちょっとトマトの
酸味が強く出ていましたが。
三重県鈴鹿市・清水醸造『鈴鹿川 純米吟醸 豊穣』
（１，２００円／７２０mℓ）。
原材料名：米（国産）・米麹（国産米）
精米歩合：６０％
アルコール分：１５％
先に飲んだ『鈴鹿川 特醸酒』が美味しかったので
別のバージョンも飲んでみました。
が、ちょっと期待はずれ。
黄色味がややあり、ちょっと醸造酒のような香り。
味も少し醸造酒のような味でした。
醸造アルコールの入った『鈴鹿川 特醸酒』の方が
断然ワタシ好み。
