IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2024.04.05 母のアッシーで『そよら鈴鹿白子』に初訪問してきました。

2024年04月05日 21時59分06秒 | 三重県ネタ



F1日本グランプリが開幕した今日は、母のアッシーとして眼科と父の月命日墓参
・・・のはずでしたが、予約なしで訪れた眼科はまさかの臨時休業。
仕方なく、眼科の後に行く予定の『そよら鈴鹿白子』に初訪問。
ほぼ満車状態の駐車場でなんとかスペースを見つけて止めました。

公式サイト:そよら鈴鹿白子 公式ホームページ



入り口付近では新規AEONカード加入のスタッフがわんさといましたが、
ワタシも母もAEONカードを持っていたので拒否りました。
「2枚持っていただいても構いませんよ」とか寝ぼけたことを言われましたが。
(ちなみにカードを作ると2,000円分のポイントがもらえるとのこと)

まずは1階の『キャンドゥ』で母の欲しいものリストの商品探し。
リストの5〜6個のほとんどが無かったり母好みではなく、購入は1個だけ。

その後は食料品コーナーで別々に買い物。
ワタシはその前に2階に上がってどんな店があるのかサラっとチェック。
正直なところ、婦人向けの店ばかりでワタシには縁がなさそう。
食料品コーナーに戻って食材をいろいろ買いましたが、
普段行くスーパーよりも広くて歩き回るのに疲れます。

鮮魚コーナーでは三重県の地物がたくさん売られているようで、
ブリの切り身やアラがたくさん並んでいました。
ワタシはむしろ塩鮭の切り身2切れが約200円+税というのに惹かれました。
買わなかったけれど。あと、ホタルイカ1パック約200円+税とか。
トップバリュのスポーツドリンク2ℓは激安118円+税だったので2本購入。

母を連れてきているのでじっくりチェックできなかったのですが、
お酒コーナーには『作(ざく)』で有名な鈴鹿市の酒蔵の酒粕で作ったビールがありましたが、
350mℓで580円+税を購入する勇気はありませんでした。
また、入り口付近にはF1日本グランプリを記念したスパークリングワインが並んでいましたが、
値段が5,700円+税ということで、以下同文。

【イオンスタイル鈴鹿白子・イオン鈴鹿店】お知らせ

レポートは以上です。



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2023.10.04 中日新聞『F1日本GPのぼり旗29本持ち去りか』

2023年10月04日 20時28分21秒 | 三重県ネタ



9月下旬に鈴鹿サーキットで実施された『F1日本グランプリ』で
鈴鹿F1日本GP地域活性化協議会が製作したのぼり旗が盗まれたという記事。

盗むことはもちろん許されることではないけれど、
ファン心理としてはこういうグッズも記念に欲しいだろうし、
そもそもイベントが終われば捨てられるものだから
持ち帰ってもいいだろうという感覚ではないかな?

あと、名古屋や三重には新店オープンとかで花飾りを立てたりしますが、
飾られた花は訪れた客が持ち帰る文化があるのも関係あるかな?

ともあれ、のぼり旗が盗まれたことに憤慨するのなら、
いっそ大量に制作して会場内で販売すればいいのでは?
どれだけ売れるかはわからないが、値段がついているものを
持ち帰ったらドロボーだという常識は持ち合わせているでしょう。
全国・世界中からヒトが集まるイベントだから、意外と売れるのでは?


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三重県は半導体出荷額が日本一!

2023年09月16日 22時28分32秒 | 三重県ネタ



三重テレビ 9月13日の『Mieライブ』で「みえ半導体ネットワーク」についてのニュースが。

実は三重県は電子部品・デバイス・電子回路製造業品出荷額が17年連続で日本一とのこと。しかも2位の長野県の2倍以上のブッチギリ!
言われてみれば、三重県の北勢地方にはキオクシアおよびWD(ウエスタンデジタル)の四日市工場やユナイテッド・セミコンダクター・ジャパン三重工場(桑名)があります。

半導体はスマホや自動車、あらゆる電化製品に使われているにも関わらず、一般市民が目にするのはスマホやデジカメのメモリーカードぐらいで親しみがなく、三重大の学生に聞いても認知度不足。
そんなワケで「みえ半導体ネットワーク」を設立し、三重県を半導体の県にするため、認知度を上げる取り組みを紹介。



それはさておき、自分の県が何かで1番になるというのは誇らしいことです。
三重県が一番というものは何かを調べると、三重県のサイトで紹介されています。

三重県のサイト:三重県|統計データライブラリ:三重県の日本一

これによると、工業製品では・・・
・炭素・黒鉛質ブラシ(自動車等のモーターの部品):シェア76.5%
・磁器製台所・調理用品(万古焼、伊賀焼などの土鍋等):70.0%
・接続器(プラグ、コンセント等):56.8%

農産物では・・・
・サマーフレッシュ(酸味の強い柑橘類):100.0%
・ニイヒメ(新姫/三重県熊野市で見つかった新種の柑橘類):100.0%
・ジャノヒゲ類(庭・植え込みに使われる園芸品種):90.6%
・サツキ:79.3%
・かぶせ茶:59.4%
・ツツジ:57.6%

水産物では・・・
・養殖用マハタ種苗:84.8%
・ばらのり(養殖):61.0%



日本一とかではないけれど、三重県の有名なものと言えば・・・
・伊勢神宮
・鈴鹿サーキット
・ナガシマスパーランド
・松阪牛
・赤福


三重県出身の有名人と言えば・・・
・吉田沙保里(レスリング選手/三重県一志郡一志町(現在の津市)生まれ)
・西野カナ(歌手・シンガーソングライター/三重県松阪市生まれ)
・浅尾美和(ビーチバレー選手/三重県鈴鹿市出身)
・足立梨花(モデル/長崎県生まれ・三重郡菰野町出身)
・水野美紀(女優/香川県生まれ・四日市市出身)
・夏樹陽子(女優/三重県伊勢市生まれ)
・あべ静江(歌手・女優/三重県松阪市生まれ)
・LINDBERG 渡瀬マキ(歌手/三重県鳥羽市生まれ)
・磯野貴理子(タレント・女優/三重県度会郡南勢町生まれ)
・植木等(俳優、お笑い芸人、ミュージシャン/愛知県生まれ・度会郡小俣町出身)
・Wエンジン チャンカワイ(お笑い芸人/三重県名張市生まれ)
・ザブングル 加藤歩(お笑い芸人/三重県四日市市生まれ)


他にも色々あると思いますが、まぁ、こんなところで。
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県民あるあるを「鬼滅の刃」で辛辣に囁くツイート集(三重県版)に対して

2020年11月14日 04時15分43秒 | 三重県ネタ



ネットでは「鬼滅の刃」で県民あるあるを囁くツイート集が
話題になっているようですが、三重県版もあるようで。

「三重県民に伊勢神宮と松阪牛と鈴鹿サーキット以外
何があるんですかって聞くのが好きなんです私」

正直なところ、東京人と思われる投稿者が
47都道府県ある中で三重県に対して3つも名物があると
認識されていることに、むしろ感心した次第。

とはいえ、三重県の名物は3つだけなのかと改めて考察。

よそから見ても三重県で有名だろうとワタシが思い浮かんだのは・・・
・伊勢海老 ・赤福 ・伊勢うどん ・二見ヶ浦の夫婦岩
・伊賀忍者 ・亀山ローソク
・天むす(名古屋めしに思われているが、発祥は三重県)
・「つ」駅(日本で一番短い名の駅。ただしローマ字読みでは「AO」)

県別ナンバーワンの三重県産品等を調べてみると・・・
・サツキ(国内シェア66.4%/H29年)
・アオサのり(国内シェア53.7%/H30年)
・天然・養殖真珠装身具(国内シェア47.3%/H30年)
・海女の人数(国内シェア46.5%/H30年)
・錠・かぎ(主に美和ロック/国内シェア46.3%/H30年)
・伊勢海老(国内シェア26.2%/H30年)

みえDataBox:三重県|統計データライブラリ:三重県の日本一
(リンク先にはさらに色々な三重県がナンバーワンの産品が紹介されています)

こんな感じで、ソコソコよそに誇れる県であるようです。


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2020.09.22 「鈴鹿」ナンバーが117のうち人気第9位!( 『トリニクって何の肉!?』より)

2020年09月22日 22時21分05秒 | 三重県ネタ



今日放送の『トリニクって何の肉!?』によれば、
全国117の自動車ナンバープレートの中で、
かっこいいと思うナンバープレートランキングで
「鈴鹿」が第9位とのこと!
クルマ好きには鈴鹿サーキットのある
「鈴鹿」ということで人気があるのでしょう。

ウィキペディアによると、「ご当地ナンバー制度が初めて施行された
2006年(平成18年)10月10日より「鈴鹿ナンバー」が導入され、
鈴鹿市と亀山市を使用の本拠地とする自動車が対象となっている。」
とあります。ちなみにワタシんちは鈴鹿市の端っぽですが、
ワタシが乗っている親父のクルマは2006年よりも前に購入したものなので、
「鈴鹿」ナンバーではなく「三重」ナンバーです。





なお、1位から5位はこんな感じ。



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2019.05.06 TV東京『WBS』桃屋『ごはんですよ!』は三重県松坂工場製

2019年05月06日 23時59分34秒 | 三重県ネタ



5月6日放送のテレビ東京『WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)』の
「ロングセラー研究所」というコーナーで取り上げられていたのが
桃屋『ごはんですよ!』(1973年発売)。

三木のり平をキャラクターにしたCMで大人気となった海苔の佃煮です。





桃屋は最近では『辛そうで辛くない少し辛いラー油(食べるラー油)』で有名ですが、
戦後に発売した『江戸むらさき』という海苔の佃煮は関東エリアでしか売れなかったため、
甘めの味付けで子供からお年寄りまで幅広く好まれるようにした商品を開発。

社長が商品名に悩んでいたところ、奥さんが「ごはんですよ!」と呼びかけた時に
それを商品名にしようと閃いたとのこと。









番組を見ていてびっくりしたのが、『ごはんですよ!』の生産工場がわが三重県松阪市だったこと!
しかも具材は三重県が生産量全国1位を誇るアオサ海苔。
機械では不純物が完全には取れないということで、手作業で取り除いているとのこと。

『ごはんですよ!』の生産地と原材料を初めて知りました(笑)。




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2019.04.11 『P!T SUZUKA(鈴鹿パーキングエリア)』に行ってきました! 

2019年04月11日 19時03分17秒 | 三重県ネタ



3月17日にオープンしたばかりの『P!T SUZUKA(鈴鹿パーキングエリア)』に行ってきました。

NEXCO中日本のサイト:E1A 新名神 鈴鹿PA「PIT SUZUKA」が3月17日(日)にオープン!

『P!T SUZUKA』は同じ鈴鹿市内でもウチから結構遠いのですが、
たまたま午後のバドミントンの体育館がそこから近い場所だったので、
せっかくなので行ってみようかと、その場の思いつきで(笑)。







鈴鹿市のPRエリア的なところでもあり、鈴鹿サーキットがらみで
F1カーとか(たぶん)有名レーサーのツナギもディスプレイされていました。
ワタシは全くキョーミないので、写真撮っただけ(笑)。





鈴鹿サーキットつながりで『タイヤカスさきいか』も売られていました。
レースの時にできるタイヤカスをさきいかにイカスミを混ぜ込んで作ったもの。
レース好きへのお土産には最適かも(笑)。






フードコート。「定食・丼 すず食堂」「うどんとそば 伊のいち」
「鈴鹿らーめん 啜乱会」の3店が出店。





『焼肉のみさき屋』の「ぼつ焼」は鈴鹿市のソウルフードと
TVのバラエティ番組で紹介されていましたが、
ワタシは今まで食べたことなし(笑)。

ワタシは大学から20年ほど東京住まいだったので、
地元の飲食店には疎いのであります。

バドミントン仲間に『焼肉のみさき屋』のことを聞いたら、
行列ができる有名店だと言っていました。

ところが、残念ながら人気のため売り切れということで食べられず。







もう一つ、インパクトのあるのが『鈴鹿らーめん 啜乱会』の
「鈴鹿 墨味噌らーめん」(980円)。

ベースは普通の味噌ラーメンですが、食用墨がスープに浮いて真っ黒。
味はマイルドな味噌味ですが、食べるのには注意が必要。
汁が跳ねると黒いシミがつきかねないので(笑)。

それなりに美味でしたが、コスパはイマイチ(笑)。
まぁ1回、話のタネに食べる分にはいいかも。





PA内には軽食類の販売コーナーも。
松阪牛の牛串やコロッケ、四日市トンテキなども。

あと、写真に撮ってませんが、ベーカリーもありました。





「伊勢型紙」はメインエリアが鈴鹿市寺家町あたり。
ワタシの小中学校の同級生の親が伊勢型紙の職人でした。






鈴鹿市産の味噌や醤油も売られていましたが、
『東海醸造』というのは実はワタシの親戚(笑)。
一度、味噌蔵を見せてもらいましたが、
潰した豆と塩などを樽に入れて重石をし、3年ほったらかしておいたら
味噌ができると言っていました(笑)。
いわゆる八丁味噌のたぐいですが、
ウチの父は合わせ味噌が好みだったので、
ウチでは八丁味噌の味噌汁はほとんどいただいたことがありません(笑)。





隣の市の『カメヤマローソク(現:カメヤマ)』の製品も売られていました。
最近はロウソク以外に線香も作っているようで、
『不二家』の「ミルキー」とか「ワンカップ大関」、『サクマ』の「ドロップ」などの
香りのする線香が売られていました。



こんな感じのPAでした。




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2018.06.06 三重県の幸福度は13位

2018年06月06日 21時19分25秒 | 三重県ネタ



今日の夕方のニュース番組で東海地方の幸福度ランキングを紹介。
出典は『全47都道府県 幸福度ランキング2018年版』(東洋経済新報社)





三重県の幸福度は13位と、まぁまぁといえばまぁまぁですが、
トップでもなければビリでもないという、面白みのない順位(笑)。





詳細はこんな感じ。
それにしても、語学教室にかける金額がアップしたのは
伊勢志摩サミットが理由というのはホント?

むしろ「教育44位」のほうが問題かも。







ついでに愛知県、岐阜県。



だからどうということはありませんが、ご参考まで。



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2017.11.12 テレビ愛知『サンデージャーナル』ゆでうどんは津が日本一安い!?

2017年11月12日 23時06分53秒 | 三重県ネタ



テレビ愛知『データで解析! サンデージャーナル』(毎週日曜日15〜16時)は
独自のトピックを取り上げているので毎回録画して欠かさず見ているのですが、
今回のテーマは「愛知は“お値打ち県”? 物価のギモンを大調査」。

愛知(名古屋)は東京や大阪に比べて生活にかかわる色々なものが安い、
というのが番組の内容でしたが、ちょっとビックリしたのが、
“ゆでうどんは津が日本一安い” ということ(上の写真)。
番組の内容としては、ゆでうどんの価格が東京や大阪に比べて
名古屋はかなり安い(1袋で平均34円)ということでしたが、
それよりも安いのが津(同 平均25円)!

ワタシ自身、うどんが特別好きではないので、
料理用に買うことがほとんどないので価格を全く知らなかったのですが、
ホンマかいなということで、行きつけのスーパーで早速チェック。
一番安いのは1袋27円+税(税込29円)。これは180gとやや少なめの細麺。
200gの普通麺で一番安いのは29円+税(税込31円)でした。
番組で紹介されていた津の平均価格よりも少々高めでしたが、
それでも名古屋の価格よりも安かったです。
とはいえ、もう少し高い、50円とか70円とかそれ以上のものもあったので、
このスーパーでの平均価格はもう少し高くなると思います。

ただ、東京や千葉の人がゆでうどんを一袋100円ぐらいの感覚でいるのに比べ、
ワタシの地元はずいぶん安いのだなと確認した次第。



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2014.04.19 三重県総合博物館『MieMu(みえむ)』 本日開館!

2014年04月19日 12時44分29秒 | 三重県ネタ



いよいよ今日から三重県総合博物館『MieMu(みえむ)』が一般公開となりますね。
中日新聞でも三重版ページで4回にわたって特集記事を組んだほか、
今日の朝刊では見開き2ページでどーんと特集! こりゃ目立つ(笑)。
まるで見開きまるまる『みえむ』の広告に見えますが、『みえむ』の広告は左下の4段ぶんだけ。

今日行こうかとも思いましたが、混むのは目に見えているので、しばらく経ってから平日行くつもりデス。





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2012.10.11 中日新聞 津市の総合スポーツ施設名を『サオリーナ』に

2012年10月11日 16時02分40秒 | 三重県ネタ



今朝の中日新聞では、女子レスリングの吉田沙保里選手に関連する話題がいくつも掲載。

1つ目は「国民栄誉賞を考える」という1面全部を使った特集。
2つ目は三重版で世界大会13連覇の偉業を達成した祝勝会の記事。
そして3つ目が祝勝会で発表された、『メッセウィングみえ』の隣に新設される
総合スポーツ施設の名前が『サオリーナ』に決まったという記事。

以前から吉田沙保里選手の名前を活かした命名をするとのハナシもあったけれど、
『サオリーナ』・・・。まぁ、慣れるんでしょうねぇ(笑)。

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2012.09.16 サッカー FC鈴鹿 vs 藤枝市役所

2012年09月17日 02時53分39秒 | 三重県ネタ



久しぶりに地元サッカーチームFC鈴鹿の試合を撮影しに石垣池公園陸上競技場へ。
対戦相手は藤枝市役所(静岡県)ということで、応援席はほぼ地元ファンのみ。





試合開始時には地元ダンスクラブ『Copain Doll』が選手たちを出迎え。
このチームは第16回すずかフェスティバル(すずフェス)で大賞を取ったチームのようです。








ハーフタイムショーでは応援の練習やダンスも披露。




ワタシ的にはこのおねーさまが好みかな?(爆)。


試合結果は前半1-0、後半0-0でFC鈴鹿の勝利。

チアリーダーの写真ばかり掲載していますが、
撮影したほとんどはサッカーのプレイなので誤解なきよう(爆)。


関連エントリー(別ブログ):EOS-1D X & EF 400mm F2.8L IS USM でサッカー撮影




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2012.01.05 中日新聞「津・高田短大生と鈴鹿・酒造会社協力」

2012年01月06日 10時53分25秒 | 三重県ネタ



中日新聞1月5日の鈴鹿・亀山版(17面)に画像の記事が。
津市・高田短大の学生たちが鈴鹿市の清水醸造などと協力し
自分たちで収穫した米を使った日本酒を完成させた、という
記事。                        
『やわらか心』という名前で1,250円(720mℓ)、
伊勢木綿で作った「My酒フォルダー」は1,000円、 
2つのセットは2,000円。             


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2010.09.09 『日本酒の季節』(枻出版社)で三重県ネタ

2010年09月09日 22時40分19秒 | 三重県ネタ



『日本酒の季節』というのを本屋で見つけて即、購入(笑)。
“夏から秋に飲みたい123本をイッキに紹介!” ということで、全国各地の日本酒を紹介しています。ちなみにワタシが住む三重県の日本酒は次の10本が紹介されていました。
●『作』(清水醸造)
●『而今』(木屋正酒造)
●『夢窓』(新良酒造)
●『若戎』(若戎酒造)
●『参宮』(澤佐酒造)
●『俳聖芭蕉』(橋本酒造場)
●『伊賀の酒・三重錦』(中井仁平酒造場)
●『酒屋八兵衛』(元坂酒造)
●『妙の華』(森喜酒造場)
●『天遊琳』(タカハシ酒造)
県別に見ると、鹿児島は焼酎が有名なせいか0本、沖縄は泡盛が有名ですが日本酒1本、『黎明』(泰石酒造)が紹介されていました。多いところでは米どころ新潟県が18本、山形県17本、広島県16本。広島が多いのがちょっと意外でしたが。


「今や夏の風物詩!? 発泡性清酒は「夏こそ旨い」!」
ワタシの好きな発泡性清酒をトップで取り扱い。厳選10銘柄が紹介されていましたが、いずれもワタシが知らないモノばかり。それぞれ機会があれば飲んでみたいと思いました。
特に面白そうだったのが、『MIZUBASHO PURE』(群馬県・永井酒造)。シャンパンと見間違うようなボトル、ラベルなどでパッケージングされています。
また、『いづみ橋 夏ヤゴ にごり酒』(神奈川県・泉橋酒造)はラベルの芋版風のヤゴの絵がかわいい(笑)。なぜ清酒にヤゴなのかわかりませんが(笑)。


「今が旬! 編集部が選ぶ 夏吟・夏酒 今、飲みたい47本」
グリーンやブルーの瓶のお酒が並び、涼しげ。
ここで三重の酒『伊賀の酒・三重錦 涼純』『天遊琳 手作り純米酒 夏純』が紹介されています。


「“食” と“酒” を合わせるということ」
いま、吟醸酒や生酒に人気が集まっているらしく、それらは単独で飲んで美味しいのであって、どの料理に合う・合わないというチョイスを楽しむ性格が弱まっているとのこと。そんななか、改めて「食中酒」としての日本酒を改めて見直してはどうか、という内容。
ワタシは冷やのままで飲む方が好きですが、今度 “燗” にして飲んでみるかなぁ。


「キリリと冷えた夏の冷酒を楽しむ 今宵の肴(アテ)」
●「10分でできるカンタンつまみ4品」
●「夏バテの時は! スタミナつまみ3品」
●「休日にゆっくり飲みたい時の3品」
と10品の料理を紹介。


「秋の風物詩 ひやおろしがやって来る!」
ここでは “ひやおろし” と “秋上がり” という用語の説明があり、その後76本の “ひやおろし” を一挙紹介。
三重県の酒としては、『作 ひやおろし 純米原酒』『三重錦 二号須弥酒』が紹介されています。


「温度帯で異なる 味の変化を愉しむ」
“本醸造” ・“純米酒”・ “吟醸酒”でそれぞれ5度、10度、常温(18~22度)、40度、50度での味の傾向を解説していて興味深いです。


「年に一度の 日本選手権」
ここでは次のような内容が。
●「全国新酒鑑評会」ってなに?
●「全国日本酒フェア2010」リポート
●『愛乃澤』杜氏インタビュー
● 平成21酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒一覧
ちなみに三重県の金賞受賞酒は『鈴鹿川』(清水醸造)『おかげさま』(伊勢萬)『俳聖芭蕉』(橋本勝誠)の3本。


「酒販店が注目する 蔵元&ブランドがコレだ!」
東京から広島、香川あたりまでの18の酒販店がセレクトした日本酒を紹介。
三重県の酒としては、『三重錦 涼純』『酒屋八兵衛 山廃純米吟醸 無濾過生原酒 備前雄町』『天遊琳 手作り純米酒 夏純』の3本が紹介されていました。


「日本酒が旨い居酒屋が薦める 自慢の逸品」
22店舗を紹介しているのですが、いきなり『荻窪いちべえ』が紹介されていました。
ワタシは荻窪に20年以上住んでいましたが、ここには一度も行かず終い。今度東京に行くときは、行ってみたいです。
ちなみに22店舗のうち13店は東京で、ほかは愛知2店、京都4店、大阪1店、和歌山1店、兵庫1店と、かなり偏っています(笑)。

「全国蔵元・酒販店リスト」
巻末のこのリストは、それぞれの住所、電話番号の他、HPの有無、発送の有無が一覧表示されており、この本に紹介されているお酒を取り寄せたいと思ったときに便利。


こんな感じの内容でございます。日本酒好きにオススメの一冊です。


日本酒の季節 (エイムック 2009)

エイ出版社

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2010.05.27 『秘密のケンミンSHOW』三重県民の妊婦は・・・

2010年05月28日 20時12分45秒 | 三重県ネタ

 

今回も三重県民ネタがありましたね。
今回は「三重県民の妊婦は、妊娠中、お腹の赤ちゃんのためにアワビを食べる!?」というもの。
妊娠を祝ってくれる人の前で妊婦一人がアワビを食べるという習慣。

『秘密のケンミンSHOW』公式サイト:ケンミンの秘密 2010.05.27 OA


 

こちらでは妊婦にアワビのお造りが供され、妊婦が一口食べたところで拍手喝采。


 

こちらは中華料理店で。調理方法に特に限定はないようで。


 

アワビの踊り焼き。ちょっと残酷と言えば残酷ですが。




なお、黒アワビと白アワビの2個を
食べるのは目のパッチリ綺麗な子供が
生まれてくるようにという願いとのこと。


 

左:三重県のとある産婦人科では7人中6人が妊娠してアワビを食べているようで。
右:志摩の海女さんたちは、目のためにはブルーベリーよりもアワビの方がいいと。



アワビは伊勢神宮に奉納されてきた食材であり、それを一般人も食べることであやかりたいという発想ではないかとのこと。
実際にアワビのキモにはタウリンが豊富に含まれており、胎児の網膜形成に良いのではないかと推測されるということでした。

ゲストの人の中には、三重県人の知り合いから奥さんの妊娠祝いにアワビを贈られたことがあるというエピソードも。

ちなみにこの習慣をワタシは全く知りませんでした。まぁ、ワタシは独身者なので、身近にそういうことがないからかな???(爆)。

実際どうなのかと母に聞いてみたところ、やはりそのような習慣はあるとのこと。ただ、伊勢志摩地方はアワビがたくさん獲れるので
比較的たくさん食べられるのかもしれませんが、母の実家も現在の家も、伊勢志摩よりも内湾地方にあるため、アワビはまさに高級食材。
妊娠のときはアワビ1個だけだったとのこと。今と違って食材はそれほど豊富に手に入れられる状態ではなかったとのことでした。





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