11月19日(木)~21日(土)には、山梨テクノフェア&マルチメディアエキスポが開催されますので、「11月25日の共聴施設地デジ化改修説明会」についてはここでもPRされると効果的だと思います。会場・アイメッセ山梨、10:00~18:00(最終日は16:00終了です) 特定非営利活動法人地域資料デジタル化研究会などのプレゼンの時間表を 2.52 MB のPDFファイルから切り出しておきました。講演会は以下の通り。公共交通機関では甲府駅南口から8番乗り場で往路のバスがあり、アイメッセ発の時刻表では17:30が帰路の最終です。
以前にこのブログでも紹介した山梨バスマップというサイトがあります。この地図から中央道甲府南ICを真ん中にして地図を拡大していくと、「アイメッセ山梨」の表示が現われます。
今度はそこを中心にして「停留所表示」をさせ、上記のバス時刻表に到達することもできます。
このバスマップからは西方にJR身延線の「東花輪」駅が見えます。この駅からならタクシーが使えるはずなので、甲府駅からのタクシー利用よりは便利でしょう。「アイメッセ山梨」入口では客待ちするタクシーを昨年確認しています。最終バスが出た後でも東花輪まで行けばJRで帰宅可能です。「JR甲府駅の時刻表トップページ」を利用するとJR時刻表も確認できます。身延線は「各駅の時刻表|JR東海」から知ることができます。
上にリンクしたやまなし産業支援機構とは別に、山梨県地域情報化推進協議会ホームページからも今年のテクノフェア&マルチメディアエキスポ広報ページを見ながら、このブログで書いた2008.02.15 北口IT拠点への業界要望を読み返してみた。山梨県人ではない私には県内業界の事は分からないが何かが違う、私が想うICTとは大きなずれを感じる。要望以前に今の環境でも基本を踏まえて可能なことはある。昨年は第30回、開催期間中の3日間で14,062人の来場者があったという。だがWebで発信される情報から見る限り山梨のIT業界は山梨県内だけの閉じた世界なのだろうか。
多くの県外関係企業などからも閲覧されるであろうイベント広報ページなのだから、リピートする読者獲得にこのチャンスを活用しない手はない・・・知る限りでも産業ポータルは以下のようにある・・・私なら「山梨テクノフェア&マルチメディアエキスポ」広報ページからリンクを張りたい・・・紙媒体や画像PDFファイルではリンクは張れないが・・・
◇ 1社1テクノ
◇ 風林火山ビジネスネット
◇ 技術屋ネットやまなし
そして、これらのポータルサイトからは「テクノフェア&マルチメディアエキスポ」広報ページにリンクすることも・・・それがネットワーク。
富士の国やまなし観光ネットもこの「テクノフェア&マルチメディアエキスポ」のチャンスを活かすべきだと思う。
甲府市に絞って考えれば、県外から来訪される人々を対象に地域ICT利活用モデル継続、湯村温泉や燃料電池研究プロジェクトの説明・見学会をセットにしたツアーイベントも考えられる、箱物に頼らずともソフト的に出来ることは多い・・・と、思う。