事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

STAR WARS エピソード8を予想する。

2016-02-06 | 洋画

エピソード7特集はこちら

いい年をしてこんなことをしてはいけない。わかってる。五十を過ぎて、いくら面白かったからといって、Star Warsをもう一回映画館に見に行くようでは人間として……お、おんもしろかったぁ。

二度もつきあったのだから、作り手のたくらみも少しは見えてくる。

エピソード4~6においては、ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの父子関係が基本線。

エピソード1~3は、アナキン・スカイウォーカーがそのダース・ベイダーになにゆえに堕ちていくのかの物語(だから最初から気勢があがらなかった)。

ではエピソード7~9はどうなるのか。

エピソード7「フォースの覚醒」が、ほとんど臆面もないエピソード4のリメイクであり、ルーク、ハン・ソロ、レイアがそろい踏みした以上、似た展開になることは容易に想像できる。

大きな違いはオビ・ワン・ケノービの不在だが、オープニングに登場したマックス・フォン・シドーがあのまま退場することはないだろうし、ラストに登場した“あの人”のたたずまいはどう見ても……

ヒントはどかどか仕込まれていました。

・レイの名字は最後まで明かされない

・彼女がどうしてもジャクーに戻りたいと何度も主張するのは、誰かを待っているから

……とくればどうしたってねえ(笑)

わたしが期待するのは、ヨーダのような異形の“師匠”の登場だ。ルピタ・ニョンゴが演じたマズ・カナタのETっぷりもよかったけれど、アクション自体がコミカルであり、そして凄みのあるヨーダの再来をこそ、わたしは願う。

まもなく撮影開始とか。ああ、待ちきれない。

さあそのエピソード8は……

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