火村シリーズ。ノベルズの王道アリバイトリックがメインの短編集。もちろんわたしはそっち系は苦手なので(ちゃんと時刻表を手元に読んでいる人もいるんだろうなあ)、どんな理屈を有栖川が持ち出すかだけに集中。そ、そうきたかあ。
日本の交通機関への絶対的な信頼がなければおよそ成立しないけれど、どうしてもミステリ作家としてこのジャンルに挑戦したくなるわけだ。ほっこり温かい気分に。やってることは殺人ですけど。
白い兎が逃げる (光文社文庫) 価格:¥ 680(税込) 発売日:2007-01-11 |
火村シリーズ。ノベルズの王道アリバイトリックがメインの短編集。もちろんわたしはそっち系は苦手なので(ちゃんと時刻表を手元に読んでいる人もいるんだろうなあ)、どんな理屈を有栖川が持ち出すかだけに集中。そ、そうきたかあ。
日本の交通機関への絶対的な信頼がなければおよそ成立しないけれど、どうしてもミステリ作家としてこのジャンルに挑戦したくなるわけだ。ほっこり温かい気分に。やってることは殺人ですけど。
白い兎が逃げる (光文社文庫) 価格:¥ 680(税込) 発売日:2007-01-11 |
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