さて、奥伊吹のコース開拓で奥伊吹スキー場からの取り付きが大人の事情できなくなり、そのタイミングで国見峠からの取り付きが林道国見線経由で晴れて公式にできるようになった。奥伊吹のコース開拓は国見峠が起点となり、9月22、23日招集がかかる。
私は23日の参加。
メンバーは近藤氏(チェーンソー)、Uさん、N氏、W氏(刈払機)、A氏、K氏と豪華メンバー。W氏とK氏は先週信越100マイを完走したばかりだそうです・・汗;
峠から行動開始。移動距離が長いのでW氏の刈払機をじゃんけんで交代で運搬。
虎子山からの笹藪はこの日から刈り開く。先週、私とY氏で開いたルートまで刈払いして、あとは一気に先週基地を作った尾根への分岐まで進む。そこからは昨日、近藤氏、Uさんが探索の結果、県境沿いに尾根を切り開いていて昨日の到達ポイントから作業再開。
私は基地にチェーンソーと刈りばさみ、ゴムボーイのノコギリを取りに行ってから作業に参加。
刈りばさみはK氏に使ってもらい、雑木伐採に励む。
パターンはいつも通り。
雑木と笹の混合藪は近藤氏、久保で雑木を切っていき、刈払機持参のW氏が笹を刈り込んでいき、N氏が雑木、笹の霧倒れたものを束ねて避けていく。UさんとK氏はトリミング。
さすがに基本編成が整っているので黙々と作業が進んでいく。
で、私のチェーンソーはオーバーヒート気味になるとチェーンが緩み外れ出す。3回目の瞬間を見ていた近藤氏が「切れ悪すぎ!!!」と私のソーチェーンを点検。結果、歯が丸まっている、という見立て。なんとすぐに目立て機をザックを取り出し、私のソーチェーンを研ぎ出す。その後、作業をし出すと切れ味回復。パッパッと切っていったが・・今度はガス欠。燃料を持ってこなかったのでここでチェーンソー作業終了。ゴムボーイノコギリで人力作業に転じる。
帰路が長く、日没も早いので、15:00で作業終了。
到達地点で記念撮影。
私は帰路途中で基地に戻り道具一式デポ。
その後、皆に合流して虎子山。
下山後。近藤氏、Uさん、K氏と伊吹の里の向かいにある若いぶきでお風呂に入って汗を流しイワナ定食で夕食。
作業ポイントがどんどん山奥になり、実作業時間が短くなってきた・・・
本日、10km、1033mD+・・
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スーパーこがる君 日記1 (滋賀一周ラウンドトレイルに参加)
スーパーこがる君 日記2 (滋賀一周ラウンドトレイル ルート開発 鳥越峠-品又峠)
スーパーこがる君 日記3(滋賀一周ラウンドトレイル ルート開発 鳥越峠-品又峠)新穂峠到達!
スーパーこがる君 日記4(滋賀一周ラウンドトレイル ルート開発 鳥越峠-品又峠)ソーチェーン張り直し
スーパーこがる君 日記5(滋賀一周ラウンドトレイル ルート開発 鳥越峠-品又峠)プラグ点検
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