湖南オヤジのlast stand

50代オヤジのささやかなチャレンジ記録です。

'12月のラン練習

2014-12-31 23:30:33 | ランニング

レース一段落!

合計 203.9km

内、ラン 203.9km

レース

14日  東山36峰マウンテンマラソン 3時間22分52秒 やった30分大幅に切れた!PB。

・・・これでやっと同日開催の奈良マラソンにチャレンジできる

ポイント練習

無し。


バイク 無し。

トレラン 練習

6日 25.6km 大谷-如意ヶ岳-比叡平-比叡山 9月のおさらい。

ウォーク(山スキー、登山、ハイキング)
無し


故障はちょこちょこあったが、走れないほどのこともなく、大怪我せずに1年を過ごせたのはよかった・・

今後の大会予定


12/14 東山36峰マウンテンマラソン


1/25  びわこレークサイドマラソン ハーフ か、風が~

3/ 1  篠山ABCマラソン 3時間35分切れるか?

距離走は山スキーで代用。スピードつけなければ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌心・・木村充揮(憂歌団) in長浜

2014-12-20 23:59:59 | 音楽

高校時代の音楽との出会いは北海道の田舎にいるとFM頼みにならざるを得なかった。この時すでに「おそうじオバチャン」はライブでしか聞けず、NHK-FMでオンエアされたライブで独特のバンドの空気感と内田のギターと木村のビリー・ホリデーのような切ないダミ声にかぶりついていた。

バンドの冬眠後、ドラムの島田和夫が亡くなって二年、木村と内田は「憂歌兄弟」で活動。ノスタルジーもあり何十年ぶりかでライブを京都の磔磔に見に行こうとしたが、流石にソールドアウト。うーん、と思っていたら長浜駅に木村のソロライブのポスター。



ということで20日、長浜の曳山博物館へ。





・・・高校で憂歌団を結成し歌いつづけて45年。

観客から、パチンコやって~、とか10$の恋が聞きたい!とリクエストも出るが、「ボ、ボクはもうそういうの卒業したの」と、はぐらかす木村。
木村充揮の歌を追い続けるか、アルコールでダメになるのが先か・・・



(あ、そうは言っても「おそうじオバチャン」はやってしまった!笑)

長浜黒壁エリアで一杯。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エントリーするしかない!

2014-12-15 18:36:31 | ランニング

まさか、地元で・・・土曜開催とあるので夜中のスタートかしら・・・

Mt.Hiei INTERNATIONAL TRAIL RUN

2015年5月30日 土曜日

http://www.mt-hiei.com

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第21回 東山36峰マウンテンマラソン ついに・・・

2014-12-14 22:28:54 | ランニング

昨年は何を思ったか時間を勘違いし、スタート30分前到着という気ぜわしい動きになったので、今年はしっかり早起き。味噌煮込みうどんを食べて、出汁でご飯をやっつけ、出陣。

スタート1時間半前に国際会館に到着・・・だが、今までの参加の中で一番寒い!

寒々しい比叡山・・・

荷物預けて、平安騎馬隊練習馬場の周辺を小走りするが、典型的な京都の底冷え。冷蔵庫の中にいるみたい・・・・

 

おトイレを済ませ、かじかんだ手に息吹きかけながらスタートゾーンへ。

私はいつものCクラスで9時55分スタート。

今回の目標。今回こそは3時間30分切り。ポイントは

 

京都トレイルに合流する5km過ぎまでは登山道がシングルになり追い抜けなくなる坂でもひたすら走る。最初の3kmはゼーゼーハーハーペース。

大文字まではさすがに実力的に全部駆け上がれないが、少しでも斜度が緩むと走る。

将軍塚までのロードは絶対に走り通す。

東山霊園のロードも走る。

泉湧寺から稲荷山直下までは泣いても走る・・(足が攣らなければ・・・)

これしかない!!・・根性論。とにかくやる!

 

 

9時55分、スタート。ここから宝ヶ池を回って白川通りの歩道橋までの3km

 昨年キロ5′00″→4′43″→4′31″

 今年   4’43”→4”28’→4’28”  と全開!! いくぞ!!

 

団子集団を飛び出せたので歩道橋も走れる!! よし!

修学院の梅谷のトレイルを渋滞にぶつかるまで何とか走るが進むので呼吸乱れっぱなし・・・

石鳥居からバブテスト病院までのトレイルを快調に飛ばし、朝鮮人学校エイドはポカリ・バナナ放り込んで直ぐに飛び出し、

 

大文字の登り口。

昨年 1時間18分

今年 1時間14分  やった4分稼いだ!!

 

大文字の登り階段に取り付き、走ったり歩いたりしながら、足に乳酸がたまり切る前に火床。

昨年 1時間32分

今年 1時間28分 稼ぎを維持!!

 

ここから、大文字三角点まで必死に登って

昨年 1時間43分

今年 1時間38分 稼ぎを維持!!

 

ここから、日向大神宮までイッキに激走。

日向大神宮

昨年 2時間5分

今年 1時間59分 6分稼ぐ!! これはひょっとすると・・・

そこでトイレに行き、ポカリとパンひと切れ。すぐに飛び出し

三条通りの陸橋をわたって、将軍塚への登りロードとなるが、過去4回中、2回痙攣。鬼門です。去年も兆候がで出した。

さて・・・お、行けるぞ!

 

登りきって将軍塚の山頂公園。ふ~~。

昨年 2時間25分

今年 2時間18分 7分の稼ぎ!! これは行くしかない!!

と再びトレイルを走り始めるが、寒さと、さっきのロードの延々とした登りで足が固まり、走り方がギクシャク、あれ~~。

感覚的にロボットのような走りで清水山から五条通まで駆け下り、五条通のトンネルをくぐって、また斎場に続くロードをかけ上がって、一気に東山トレイルまで走って泉湧寺までかけ下る

 

泉涌寺エイド

昨年 2時間57分

今年 2時間51分 6分の稼ぎ。変な走りで1分ロス・・・

ポカリとバナナ補給。

 

厄介なことに突然右膝内側に痛み発生。かばっていくと、遂に左ハムがピクピクしだす。まずい!! ここで芍薬甘草湯と練り梅注入。持ってくれ~~

 再びトレイルに入り、稲荷山の山頂手前まで極力走る

 

稲荷山頂下 あと2km

昨年 3時間20分

今年 3時間12分 8分に稼ぎ挽回、もう行くしかない!!

急激坂を降りていくが右膝痛くて無理しないでおく。降りきってからシングルトラックをゼーゼーハーハーで飛ばす・・

左ハムがピクピクしだすがいけそう。我慢だ!俺の足!!

 

ゴール!

昨年 3時間31分38秒

今年 3時間22分52秒! 

東山36峰マウンテンマラソン30km。遂にサブ3.5!! 今年1年間の無茶な苦労が身を結び、よかった・・・・

 

外国人観光客が増え続ける境内を抜け、

 

ウズラを食べて、

駅近くの「か乃こ」で鴨南蛮茶そばで一杯。

いよいよ年末ですね~~~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大いなる野望 石山寺ー音羽山ー比叡ー比良 7

2014-12-07 23:59:59 | ランニング

 9月に実施した、石山寺-音羽山-比叡山を繋ぐコース開発で、????部分の追試を東山36峰MMの練習もかね、晩秋の12月6日に実施。

ただ、寝坊して11:30スタート、という決して褒められない動き。山岳会に入っていたら破門されそう・・・

今回は京阪大谷で降りて東海自然歩道を進み、比叡平から山中に降りて、比叡アルプスからケーブル山頂駅になんとか日没過ぎには到着したい。当然、エマジェンシー一式と予備食とヘッドライトを持参。トレランザックは重い~~。

 まずは、蝉丸神社横のから東海自然歩道へ入り、東海自然歩道を進んで長等の自然遊歩道から巻いて逢坂山の尾根に乗る道を確認。

 ところが、まだ台風による崩れ補修が未着手。滋賀県、早く、早く!!

 ブルーシート脇から一気に取り付くと・・・道が出てくる・・

 振り返ると、蝉丸神社の方に赤テープがいくつか見える・・・無理すること無かった、とほほ。

 快適な道を走り・・・

 大谷乗馬場と長等公園に続く分岐に出くわす。

 左の大谷方面には進まず

 北上して左に折り返し、南西に斜面についた緩やかな道を走っていくと・・・

 お、9月の偵察で出くわした道か・・

尾根に乗って

 北上・・

 逢坂山

 西に進んで降りていく。鉄塔に出くわし、ここからイッキに駆け下ると・・

小関越。ここは素直に車道正面に開ける杉の植林の管理道に入る。

 すると、お、大津市の使われなくなった??オリエンテーリング標識。若い頃、研修で使ったことあるので、なんとなく思い出し始める・・

道は良く、走れます。

巻きながら登っていくと尾根にとりつき、右に折れ、すぐに北上。

 作業林道の横の旧道を進み・・・うねうね登って降りると

円城寺(三井寺)との境界。当然、お寺が側は有料・・・

 まっすぐ、大文字方面の看板を登っていく。

 ここで、ポケットに入れておいた予めルートを書き込んである地図を落としたことに気づく。ガーミンだと先を見通すには不便。幸い前回通っている道が大半なので滅多なことはないはず・・・???

 関電?の施設を左手に見ながら登っていき・・・

 もう一登り

ピークに乗ってしまうと快適な道が・・・走れます。

ピーク408を過ぎると鉄塔に出くわし、

叡山はまだ遠い・・

さらに北上すると舗装路への取り付きに出くわす(ちゃんと通れるようにガードレールを開けてある)

舗装路を頑張って駆け上がる。

ぜーぜー。

如意ヶ岳頂上。472mは大阪航空局大津航空無線標識所なので立入禁止。9月の偵察ではそのまま北斜面を降りて藪漕ぎなり、足元の悪い急な杉斜面のズルズル降下となったので、西側から迂回して無線標識所を回り込み池ノ谷に出ることにする。

(トレランで進むなら藪こぎはストレスとなり時間ロス以外の何者でもない。ルート開発で地図に睨んでほっつき歩くのは、それはそれで楽しいが・・)

 立入禁止鎖の張ってある鉄柱にヒント。

後ろに下がると目立たない斜面への下降点。

 無事回りこんで記念撮影。雪が降るかもしれないので軽量レインウェア着込んで走ってます。(中は大汗。ファイントラックの下着がなければ汗冷え間違いなし)

 

 

走り下ると分岐。北東の方が池ノ谷方面。

池ノ谷地蔵に飛び出す。既に冬の雰囲気・・・

犬に吠えられながら・・舗装路を走る・・・

比叡平に入る・・・

 一丁目と二丁目の境の保育園の斜面から進んで行けそうに見えたので進んでみると、給水塔から先は荒れていて断念。

 住宅街の階段を降りて

高級住宅街の軒先で・・・おいしそいう。

 素直に三丁目の公園から尾根に復帰する。取り付きはosanpo-cafe前の進入路から

 すぐに鹿の糞だらけの公園に出くわし尾根に取り付く。

 進んで登っていくと・・電話の無線中継アンテナ。さらに進むとどんどん西へ降りていく。ガーミンで確認すると確かに進路から外れている。

 振り出しに戻れ~~と住宅が見える地点まで戻ると北に続く道が・・・

進んでいくと9月にみたNHKのケーブル埋設白杭。これこれ、と調子にのって駆けていくと

山中越の道路の自動車の音が大きくなり、尾根の終端にでてしまう???ちょっと降りて見ると獣道だけ。赤テープすらない。

確か山中は西側の尾根を降りたはず・・・と思い引き返して境界の石標識に目に飛び込む・・あ、ここだった!!

 正しくは置いた手袋の方向に枝尾根を降りていく、が正解。

前回は地図から目を離さずに進んだが、今回は地図落としたので、まさかの比叡平迷走~~~~。トレランだとポイントを走り過ぎると被害大!

 快適な道を進み、途中の右手に降りていく分岐は進まずに

まっすぐ・・すると尾根の終端。下に集落が見える。前回はこの斜面をそのまま降りたが、降りるには杉斜面で足元が悪い。

西に伸びる枝尾根があるので、そちらから巻いて降りてみる。

 尾根筋が藪っぽくなったあたりで集落側の杉斜面を見ると赤テープが・・

 児童公園に飛び出した。

ここから、山中越の道路を上がり・・

 樹下神社から比叡アルプスを目指す。

 

 

西日が・・・日没までに一本杉たどり着けるか???

二つ目の新設砂防ダム向のガードレールの切れ目から沢筋を進もうと試みるが・・・

 荒れていて、足元も悪い。

 沢を渡り北側斜面に取り付き・・・

尾根に乗り・・

出てきた分岐を左側から回り込む。まっすぐは藪。右の分岐は、上記の地図の青線につながっている模様。取り付くのが一本早かった~~。

巻きながら進むと、尾根に乗っかり、右に北上。

さらに登っていき・・・

NHKの中継施設は赤赤と・・・急げ!

 やっと、比叡アルプスの尾根に乗る。一本杉を目指す!!

 

 NHK中継施。

京都は夕暮れ・・・

到着!! 16:55!! 日没が16:45だからぎりぎり。

大津は既に街の明かりが・・

東海自然歩道経由で 急いで下山。

ヘッドライトを出し、

暗闇の東海自然歩道を走る・・・

この日は満月。雨雲がさったので、ケーブル駅展望台で滅多に見れない風景に出くわす。

比叡山消防隊のお兄さんに注意されて、凍ったアスファルトを慎重に進み、延暦寺会館から法然堂手前におりて、坂本までのガレ場をひたすら走り下る。お~~~緊張する!

 

18:45 日吉そばに飛び込み終了。25km。食事は行動中のエナジージェル3本とスポーツ羊羹一個のみ。腹減ったので店内貸切で古代そばビール。ふ~~。

決して賞賛されない25kmでした。

帰りは京阪坂本駅。ライトアップが綺麗でした。帰宅したら・・当然、「どこまでいってるのよ!!」。鍋がまってました。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする