湖南オヤジのlast stand

50代オヤジのささやかなチャレンジ記録です。

テント泊 山スキー 準備(3)慌てて 竹ペグ を作ってみる

2019-02-27 23:59:59 | 山スキー

準備はできた、とパッキングを始めて、スノーフライを詰めたときに・・・あ、忘れてた!!!

雪上では金属ペグは糠に釘状態か、埋めても翌朝回収困難なら残置物になってしまうので、雪山では自然物のペグが宜しい、と登山の本に書いてあった。強度を考えると竹でつくるのが宜しい、とある。

ネットでは様々な竹ペグが紹介されているが、今から竹を買ってきて加工する時間は無いぞ!!と思案。

そうだ、竹の30センチ定規!!!

翌日退社後、慌てて100均によって材料調達。

竹製定規、麻紐、アクセサリーカラピナ、工作ノコギリ

30センチの竹定規。さすが100均。それなりの仕上がり。これを15センチに切断するにためらいはない・・

(笑)

麻紐。残置する羽目になっても雪解け後、土に戻る。

テントのガイラインを張る際にペグに簡単に接続できるようアクセサリーカラピナを使う。

30センチ定規を工作ノコギリで半分に切断した後、15センチの真ん中に工作ドリルで4ミリの穴を開けていき

麻紐を30センチで切って、竹ペグの穴に通し、アクセサリーカラピナに連結。

意外にさっさと作業終了。

忘れるところだった・・・

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テント泊 山スキー 準備(2)ライペン プチクロアール を山スキーザックに変身させてみる

2019-02-26 23:59:59 | 山スキー

で、60Lのザックと一緒に持って行くアタックザックだが・・・

 :折りたためる

 :頑丈

 :山スキー必須品が全部収納できる(必須品とは万が一の時にビバークできる装備)

の機能が必要。

さすがに年末から色々研究し、結果、ライペンのプチクロアールスパイダロン 26L

スパイダロン

「スパイダロン®リップ」は、同じ太さなら鋼鉄の数倍の強度を持つといわれる蜘蛛の糸のように強くて軽いPE繊維を織り込んだ、しなやかで、耐久性、耐磨耗性に優れ、なおかつ軽い素材です。「スパイダロン®リップ」で作られた「クロワール・スパイダロン®」は岩に擦りつけてもすり切れにくく、ピッケルやアイゼンを直に取り付けても破れにくく、スキーのエッジにも傷つきにくいザックです布地のしなやかな風合いは懐かしいコットンのような感じです。シンプルで頑丈で軽い「クロワール・スパイダロン®」は、山に向かうすべての人へお勧めするザックです。」アライテントHPより。

 

正面

一本締め。

ウェストベルトはテープのみ。チェストベルトは無い。

独特の風合い、張りと腰があるが柔らかい。こなれた綿布のよう。発色も綺麗。

栄光の日本製!!!

サイドにストラップホルダーがあり、ここにテープを通してスキーやアイゼンを留める。

ショルダーハーネスにはカラピナを通せる・・

ポケットつき雨蓋。ここに小道具を収納する。

気室区分は当然無く、単なるズタ袋。

すこし見にくいが、背面パッドとハイドレーションを入れられるスリーブ、チューブを外に出す口があった。

そこで、ホームセンターに行って物色すると、台所まわり用品に手頃な発泡ウレタンを発見。

これを背面スリーブに入る大きさにカット。

入れてみる・・

ぴったり入り、



シャキッとできるようになる。

滑走するときに中身が揺れると鬱陶しいので、愛用のサーマレストをカットしたものを

巻いてザックを筒にすると

なお一層シャキッとなる。

モンベルでストラップ類一式を購入。

バックサイドのホルダーに通す。ホルダーは上等な革製!!



これでスキーを括れるようになった。

こうなると、物欲が止まらず、近くのモンベルで旧モデルとなって大幅値引きになっていたキャメルバックの保温リザーバセットを購入。

吸い口にはゴムキャップのカバーがあり、ホースはネオブレンのカバーで覆われている。

これで、氷点下以下の気温時にホースの水が凍り、水が飲めなくなる心配がなくなる。

(バックカントリーザックは大抵ショルダーハーネスの中をホースが通るので凍ることはほぼ無い。)

最新版と何が違うかというと・・・

ホースの直径と脱着ソケットの形状が異なる。現行品と互換性は無いが使用頻度を考えると、まぁ、滅多なことは無いはず。

数日かけて、やっと単なるズタ袋が山スキー用に仕上がったので、必須品をすべて詰め込んでみる。

ちゃんとAフレームができました!!!

さて・・・どこに出撃しようかしら・・・・

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テント泊 山スキー 準備(1)60Lザックとギアホルダーを買ってみる・・

2019-02-25 23:59:59 | 山スキー

さて、年々、フルマラソンレースを減らしているので、私のマラソンシーズンは大騒ぎした割りにはあっという間に終わってしまった。

私の山スキーは日帰りをモットーとしているが、遠距離通勤で年々睡眠負債が大きくなり、早起きがだんだん辛くなってきている。おととしの赤兎山敗退のようにアプローチが長いと、早起きできないと、単なる強行軍になってしまう。おととしの能郷白山に入ったときにテント泊やイグルー泊、雪洞泊を見て、長いアプローチなら、無理せずのんびり移動して、一泊してアタック装備で午前登頂、滑降、15:00ころに野営地に下山して荷物まとめて撤収という、まったりスタイルが体力的にも良いのでは?と思い始めていた。

 

そこで、昨年末ボーナス出てから、アマゾンなどで安くなっているダウンウェアや冬用シュラフなどをこつこつ購入し、冬期一泊用品を揃えたのだが・・・当然35Lのザックに山スキー道具も加えて入るはずも無く、かと言って、シーズン1回程度しか使わない大型ザックに2万とか3万の大金を投じる訳にはいかないと、思案していた。

 

老化で寒さに弱くなっている身としては脚冷えで寝れないのは辛いので、通勤帰りに最寄りのモンベルに寄ってダウンシューズとウールソックスを購入した際にアウトレットコーナーに寄ったら、廃版となったゼロポイントのアルパインザックが12000円で売っているのを発見。店員さんに冬期1泊なら持って行くものにもよるがギリギリの容量かもと念をされたが、なんとか成るだろう・・と購入。

 

ZERO POINT Alpine Pack 60。

作りはモンベル製なので間違いない。フィット感も問題ない。




ところが、必須装備を押し込んでいくと、ありゃ、スコップとアイゼンが収納できない~~となり、モンベルのカタログを見ていたらギアホルダーなるものがあったので、通勤帰りに購入。

 

裏、表があり、裏面は大型ポケット、ボトムを折り返すとスコップを挟み込むことができる。

表面はアイゼンホルダー、

ザックのサイドコンプレッションベルトにギアホルダーのテープのラダーロックを通して連結。

でスコップを収納し・・

アイゼンケースを結わえる。

これで、ザック自体はテント、シュラフ、保温着、炊事道具のパッキングに集中させられる。

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滋賀一周ラウンドトレイル ルート開発 伊吹ー霊仙接続 国道21号ー長久寺整備

2019-02-23 23:59:59 | ランニング

2月2日に伊吹山から京極氏の遺跡に下山して上平寺から林業作業道を通って国道21号線に出て、そこから続く山並みを繋いで霊仙山登山道2号目あたりに続くルートを確定したが、コースにするには手を入れる必要があり、23日作業の召集。

メンバーは近藤氏、Uさん、M氏、Y氏、私の5人。

今日は国道21号近くの県境にある中仙道の長久寺(地名)までの整備。

上平寺から南下して国道365号までは林道で手を入れる必要がないので、長久寺の駐車エリアに集合し、国道365号の取り取付き近くに私の車で移動し、作業開始。

しばらく、杉植林の林道を進み、P374のNTTの電波中継局に続く尾根から草刈り、笹刈り開始。刈り払い作業は近藤氏、Uさん、に任せ、残りの3名は熊手で枝、笹を除去、ノコギリ、刈り鋏でトリミング。

 

中継局から望む伊吹山。

中継局からアップダウンをこなしながら植林帯の尾根を整備して進み、

 

長比城(たけくらべ)跡からP3904,野瀬山に入って休憩。

 

名神、国道21号線の向こうに霊仙山。

 

長久寺に下る尾根道を倒木や枝などを県境沿いに除去しながら進み、

最後は植林帯の作業道を下山し、長久寺の駐車場へ戻る。

 

大会当日のこの周辺の通行承諾を得るのに必要な地元のコンタクト先を近藤氏とUさんが確認して、本日終了。

私などはコース整備だけだが、大会ともなれば様々な根回しが必要であり、大変だな・・・と思いながらMさんに私の車のデポ地まで送ってもらい、帰宅。

本日、5.7km、457mD+の作業でした。

 

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泉州国際マラソン 2019 トイレが近いの、どうにかならないのか~~泣

2019-02-21 23:08:05 | ランニング

土曜日、軽く走ってからマッサージとスーパー銭湯のジェットバス三昧。帰りにジェルを購入して、パスタ大盛り2杯食べて就寝。

Zzzzzz・・

で、朝起きたら・・・モミ返しで躰重い~~~

座骨神経痛はボルタレンテープでギリギリ治まる程度。

それより、この躰の重さ・・大丈夫かいな~~

とパンとバナナを食べて家を出て、京都マラソン列車化したJRで居眠りして、大阪で地下鉄、南海と乗り継いで浜寺公園で8:19下車。

改札出ると旧駅舎。

すぐ横に阪堺電軌・・

 

紀州街道を渡って今日のスタート地点の浜寺公園。

まだ寒い~~~

受付を済ませ・・

公園で着替えてトイレをすませアップしてたら

あ、jog note でいつも応援いただく”走るおやじ”、さん!!。加古川に続きすごい奇遇・・

コース情報を教えてもらい、エール交換。(おやじさん、sub3目指す速いお方です)

寒い~~と思いながら荷物預けてスタートブロックへ。私はCブロック。その横にハーフマラソンの皆さんも同時に整列してくる。

・・え、同時スタート!!!

場内アナウンス。「現在の気温は7℃。マラソンには絶好の気温です!!!」

それはそうだが・・・さっき、トイレ済ませたのに、また尿意が・・・でも、今ブロック抜けると最後尾になってしまう。

まぁ、最初のトイレに飛び込んでも最初だし、大した影響ないだろう・・

と思っていたら10:30 号砲。

ロスタイムは2分弱。

最初は公園内を走るので団子状態。

堺阪南線に飛び出す前に公衆トイレが出現。ここだと!!

とコースアウトして飛び込むと狭いトイレにおっさん渋滞。

これは困った!!と思っていたら、係の人が「見ててあげるから女子トイレ使え!!」と合理的な誘導。

ありがとうございます!!と、さっさと用をすませ、コースに復帰。ロス2分ほど。

安堵感いっぱいでコースに復帰すると・・・

え、走っているのは全員ハーフマラソン組。

スタート前はハーフの整列は左縦列だったので意識しなかったが、コースに展開されると凄い密度。

おまけに、入ってしまった集団は後半のファンランペース。

ぜんぜんペースが上がらない。

2017年の姫路でsub4狙い集団に入って脱出するのに難儀したが、それどころでない。

キロ6分切るくらいの流れ。道一杯展開していて全然抜けない・・・

これは困った!!!と思案。

躰を斜めにして、わずかな隙間が見えたらサッカーやラグビー選手のように突っ込んで抜いていく。

ぜーぜー

1kmくらいでやっと走るれるランナー間の間合いができたきたので、ここでトイレロスを挽回に入る。

縦、横、斜めと突っ込んでいく。

ゼーゼー

2km過ぎて、やっと自分のペースで走れるようになったので、ここでペースダウン。

計画は5’05”で入ってじわりじわりペースを上げ、ハーフでやっと5’00”にペースアップしてここから頑張って2秒ずつペースアップ。

ずいぶん保守的な守りのペース配分だが、昨日のレースタイムシュミレーションからすると、このくらいで走らないと、後半粘れないのは確実。

現実を直視する。(以下、自分のGPS記録)

1 0:05'43" 5'43" /km
2 0:10'14" 4'30" /km
3 0:15'10" 4'55" /km
4 0:20'15" 5'04" /km
5 0:25'22" 5'07" /km

大浜中町交差点の折り返しを過ぎて5km 

1423位

平均ペース 5’04” 計画ペース 5’05”

 

最初の脱出劇で心臓バクバク。

エネルギー無駄遣い。でも計画ペースの範囲。このまま進む。

進むコースは堺阪南線。南海本線沿いの旧国道街道。

派手さはないが落ち着いた町並みがまっすぐ続いていく。

心拍が落ち着いてきたので冷静に自分のペースメーカーを探してロックオン。

当面、この距離間をあまり詰めないように走って行く。

6 0:30'22" 4'59" /km
7 0:35'22" 4'58" /km
8 0:40'25" 5'02" /km
9 0:45'30" 5'05" /km
10 0:50'35" 5'04" /km

浜寺公園を過ぎて10km。 

1497位

平均ペース 5’02” 計画ペース 5’05”


気がつくと勝手に決めたペースメーカーさんが近くなっている。

速いぞ!! 押さえなければ・・・ 

大声援は無いが、地元の皆さんの温かい応援が近く癒やされる・・

11 0:55'39" 5'03" /km
12 1:00'42" 5'02" /km
13 1:05'42" 5'00" /km
14 1:10'43" 5'00" /km
15 1:15'43" 4'59" /km

泉大津駅下を通過して15km。 

1486位

平均ペース 5’01” 計画ペース 5’03”


速すぎ! ペースメーカーさんが目の前。

ところがここから下り基調になってペースが落ちない。

18kmからの登り基調に転じたのを利用してペースダウン・・・

16 1:20'44" 4'59" /km
17 1:25'42" 4'57" /km
18 1:30'41" 4'58" /km
19 1:35'42" 4'59" /km
20 1:40'50" 5'07" /km

岸和田駅下を過ぎて20km。

1447位 

平均ペース 5’00” 計画ペース 5’00”


ハーフからペースアップする計画なので、ここまで設定していたペースメーカーさんから別の方にペースメーカーを変える。新ペースメーカーに迫って行って、旧ペースメーカーさんに抜かれないようにしていく。

岸和田のだんじり太鼓囃子の応援が刺激的・・ 

21 1:45'51" 5'00" /km
22 1:50'43" 4'52" /km
23 1:55'47" 5'03" /km
24 2:00'51" 5'03" /km
25 2:05'46" 4'54" /km

ハーフの人たちが岸和田城に消えていくので、コース上のランナーが減り、前方の見通しが良くなる。貝塚駅下を過ぎて25km。

1374位 

平均ペース 4’57” 計画ペース 4’58” ちと遅い・・・


コースが単調なので少しダレてくる。脳への刺激入れに1kmポイント予想。遠くに見える信号が1kmと予想して当たり、外れだ~~と進んでいく。

ところで正午過ぎ。暑くなってきて喉が渇くようになったにで、給水エリアで多めに水を飲むようにしていく・・・ 

新しく設定したペースメーカーさんとの距離が縮まらない。

26 2:10'47" 5'00" /km
27 2:15'45" 4'58" /km
28 2:20'50" 5'03" /km
29 2:25'47" 4'56" /km
30 2:30'47" 4'59" /km

りんくうタウンが見えてきたところで左折し、空港連絡道路の側道を進んで折り返しで30km

1259位

平均ペース 4’59” 計画ペース 4’55” あれれ、脚が重い。


これから橋が始まるのに大丈夫か!!!

で、橋に入っていく31km過ぎで突然右脹ら脛がつる。あれ~~~。

躰をあちこち捻りながら攣っている筋肉を緩めるポイントを探って痙攣を解除できたのでコースに復帰。

念のため、芍薬甘草湯を呑んでおく。脱水???

で、ぐるっとまいて33kmからスカイブリッジに突入。

橋の登りは苦手で無いのでペースあまり落とさずに登っていくが・・・頂上に見えていた部分がだらだら長く、ハムの乳酸増大!

途中、最後の下りを激走する「走るおやじ」さんを発見。ガッツポーズで激走です!

で、挽回だ~と駆け下ると今度はスピード出しすぎて大腿四頭筋肉がパンプアップ。

下ってすぐにマリンブリッジに突入。

スカイブリッジと同じ展開・・・ひぇ~~。

31 2:35'43" 4'55" /km
32 2:41'25" 5'41" /km
33 2:46'25" 4'59" /km
34 2:51'41" 5'16" /km
35 2:56'49" 5'07" /km

マリンブリッジの登リを過ぎて35km。

1141位 

平均ペース 5’12” 計画ペース 4’53” 完走できるんか?モード。


マリンブリッジから遠く見ると折り返しがやたら遠くに見える・・・

とりあえずロス分を詰めようと頑張って下りきると

また右脹ら脛が攣る。あれ~~~もう駄目か~~~

とにかくコース外れて必死に摩る。

給水ポイントでたくさんを水とポカリを流し込む。

やっと痙攣が収まりレース再開。

37kmの折り返しまでの長いこと。

折り返し。幸いこのペースなら潰れず走れそうなので頑張る。

マリンブリッジをうんざり登って、だ~~と下って、スカイブリッジをうんざり登っていって40km。

36 3:02'49" 5'59" /km
37 3:07'57" 5'07" /km
38 3:13'23" 5'25" /km
39 3:18'49" 5'25" /km
40 3:23'48" 4'59" /km

1036位 

平均ペース 5’23” 計画ペース 4’53” 引き続き、完走できるんか?モード。

 

で、スカイブリッジ最後の登りをうんざりこなしていると、前に「泉大津市長」、とプリントしたウェアを着ているランナー。

まさか、市長がこんなに速く走る分けないよな~~何かの洒落?とやり過ごすと40代の顔つき。

何かの俱楽部かな・・と抜き去って、下り始めてから時計見て愕然。

ここで頑張らないと35分切れないぞ!!!!

大慌てで、下りを激走。この勢いを殺さずにペースアップ! 

41 3:29'04" 5'15" /km
42 3:34'06" 5'01" /km
0.38 3:35'55" 4'45" /km

*ラストは最初のトイレ寄り道と蛇行走行で 180m多く走っている。

990位 速報

公式 3:35:15 ネット

全体 988/3834 位

男子 596/3125 位

最後、やればできるやん!と激走してフィニッシュするが・・・

35分切れず。前日シュミレーションタイム通りで愕然!!というか笑い。

上等な泉州タオルをかけてもらい、

メダルを頂き

後ろから「市長お疲れ様でした!」とスーツ姿の方の声。見ると、さっき橋で抜いた市長ウェアの方。

え、本当に市長さんだったの!!!(お付きの秘書さんらしき人に聞くと、公務多忙の中、夜な夜な走りこんでいるそうです。まさに市民ランナーの鏡!)

荷物取りに行こうとしたら、先にフィニッシュしていた「走るおやじ」さんに遭遇。なんとPBだそうです。凄い!!。ここのコースは33kmの橋が始まるまでで勝負が決まるので、それまでの街道でどれだけ稼ぐ余力を残せるか、が勝負だそうです。

確かにそう思いました。

お別れして、着替えて、豚汁頂き

物産展に寄って

家へのお土産を購入。

 

遠く関空を見ながら思う。

年々シーズンベストは2分ずつ遅くなっていくが、加古川の惨敗後、年明け後の1ヶ月半、できることをやり尽くして、スタートラインに立てた。タイムは大したことないが、最後まで順位を上げてフィニッシュできたので、よし、としよう。悪い気分では無い。

帰りは難波で乗り換えなので、難波で一人打ち上げ。

中途半端な時間だったので地味な、なんば楽座の

立呑屋「あたりや食堂へ」。

生中2杯、紅生姜、椎茸、南瓜、竹輪、穴子の揚げたて天婦羅、刺身盛り合わせ、

鮑の踊り焼き、で計2940円でした。

 

帰宅後、風呂から上がって思案。

それにしても・・・トイレに行ってなければ35分切れていた。

あ~~まだ、フルマラソン、引退できない~~泣。

 

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