昨日、久々に映画鑑賞。
クリント・イーストウッド監督主演の「運び屋」。
FSXも壮大なカーチェイスも無い、シナリオとカメラワークと音楽と役者の演技が全ての作品。
取り戻せない時間に最後に決着をつける決意をした90歳の男の哀愁を88歳のイーストウッドは眼の演技で好演。
やはり巧い役者だと改めて認識。私が自ら失った時間の数々に想い耽りながらエンドロールを観ていました。そんな作品でした。
昨日、久々に映画鑑賞。
クリント・イーストウッド監督主演の「運び屋」。
FSXも壮大なカーチェイスも無い、シナリオとカメラワークと音楽と役者の演技が全ての作品。
取り戻せない時間に最後に決着をつける決意をした90歳の男の哀愁を88歳のイーストウッドは眼の演技で好演。
やはり巧い役者だと改めて認識。私が自ら失った時間の数々に想い耽りながらエンドロールを観ていました。そんな作品でした。
11日の汗冷えから気管支がいがらっぽくなり、風邪気味で乗り込んだ15日のびわこバレイでまたまた冷えて、ついに咳が出だしてしまった。お盆過ぎたのに猛暑が戻って、ただでさえ暑いのに、私は土曜に微熱。汗をかいたら治るだろうと無理して滋賀1開拓に参加したら逆に気管を完全にやられて声が出なくなり悪化。
日曜の朝、起きたら発熱していて、さらに体は高温状態・・・ひぇ~~。
でも、次女の企画で声優によるチャップリン作品の舞台アフレコを観に行く約束があるので、何とか薬で押さえつけて、15:00自宅から近い草津のホールへ。
声優界ではベテランの羽佐間道夫、野沢雅子に加え、声優界の現在のトップスター、山寺宏一による、チャップリンの2本の無声映画、チャップリンの勇敢、チャップリンの冒険、の舞台アフレコ。チャップリンの勇敢では我々観客も街人々の声の割り付けが有り、楽しめました・
舞台上、太秦ライムライトの大野監督の解説もあり、久々にチャップリンを再評価しました。それにしても・・・チャップリンの冒険での山寺氏のマシンガンアフレコ、凄すぎ。