湖南オヤジのlast stand

50代オヤジのささやかなチャレンジ記録です。

穂高プチ縦走・・無事生還できるのか???(3)

2012-07-30 23:59:59 | 山登り
7月30日 穂高縦走再開。
朝起きて、外に出ると朝焼けと雲海。
前穂北尾根と遠く常念岳





6:00 奥穂高へ向かう。



ジャンダルム、既に稜線に人が・・・すごいですね・・・。



さすがに体が重い・・・





6:50 奥穂高岳登頂









乗鞍、御岳



昨日から辿ってきた稜線を振り返る・・・



7:00 吊尾根を前穂高目指して進む。



先は長い・・・。



ここは妻がどんどん進む。私はへっぴり腰で跡を追う。(普通、逆だが・・冷汗)
最低コルから途中、またまた妻が勢い余って涸沢側に出そうになり、「ストップ!!」をかける。

8:40 紀美子平



一息入れて、ザックをデポ。
8:50 前穂高へ。




吊尾根を振り返る。



途中、スラブ場の足場の悪いところがあり、降りは注意しなければ・・と冷汗。


9:30 前穂高岳登頂



9:35 下山。途中、スラブ場の足場の悪いところの手前付近で、女性の悲鳴が・・・。「落ち着いてください」という声も・・。行ってみると、女性が登山道から滑落し、斜面に横たわっている。パーティーのリーダーと思しき男性と女性が介護していたが、頭から出血。意識はある模様。無線で要救していた。ガスが濃いがヘリは来れるのか?

10:15 紀美子平で穂高岳山荘名物「朴葉ずし弁当」



そうこうしている間に遠くからヘリの爆音が近づいてくる・・これで安心。

11:20 
どんどんガスが・・・
重太郎新道に向かう。スラブ場の長いくさり場や急なはしご場を降り(妻はくさり使わず、どんどん降りる)その後、樹林帯の急坂をひたすら下る。











なかなか着かない。
足がガクガク。





13:10 岳沢小屋



アイスを食べ、生ビールをのみ、昨夜の残りのワインもキュッと一杯。



岳沢小屋の上空にヘリ。別の事故??・・



13:45 下山再開
だらだらと樹林帯を降り・・・





風穴で頭を冷やし



梓川の湿地帯を抜け





15:50 河童橋手前の白樺荘で妻がついにハンガーノック。よく頑張りました。



トマトカレー(スパイスが効いて生き返る~~) ヨーグルトアイス。





16:40 河童橋を渡り、バスセンターに到着。





GARMINのトリップメーターで37km、安着でなにより。





帰りは、あかんだな駐車場の入口そばにあった、「神の湯」で汗を流す。500円。







当然、全身疲労。大殿筋、ハム、大腿四頭筋は乳酸溜まりまくり。

・・・無謀とも思われた夫婦穂高縦走。妻の身体能力の高さ、好天に助けられ無事終了。
(雨だったら実力的に縦走は断念せざるを得なかった・・)課題は私のへっぴり腰。



反省 私は地図等で事前にルートを予習していたが、妻は私に頼りっきり。難所での2度ほどのコースミスを思うに、岩稜であれだけ早く動けるなら、やはり、妻にもルート研究してもらうべきであった。

滑落 一歩間違えば、真っ逆さま・・というところが多かったが、落ちるか落ないかは紙一重。ビビっていてはリスクはとれないし、無事に帰る為には1センチのホールドでも身を預けられる経験を積むことが大切と痛感。

ところで、今回、一番役に立ったものはホームセンターで売っているゴム引きグローブ。
全然すべらない。一双298円(笑)
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穂高プチ縦走・・無事生還できるのか???(2)

2012-07-29 23:59:59 | 山登り
7月29日 穂高縦走開始。

6:00 出発



涸沢小屋の右の雪渓の際を進む。





吊り尾根と前穂が良く見える。



大きな岩がゴロゴロしている登山道(?)をジグザグと進み、一枚岩のくさり場へ。ここから一気に南稜へ取り付くのだが・・団体の下山者がどんどん降りてきて渋滞。やっとこさ下山組が降り切ったところで、じっと見ていた妻が、「右から登る!」とくさりを使わずにどんどん登っていく・・え!!  私も続く・・・が如何せんへっぴり腰。どんどん妻に離される。(とほほ・・)
急な梯子場を登り切ると、南稜に乗る。ザレた登山道を登ると今度は岩場の稜線に。







くさり場を過ぎ、右にガレ場をトラバース。滑ったら大変。しかし妻は早い。まだ雪がある。



ガスで視界が悪くなる。南峰下の分岐標を標を右に進み、ガレ場の残雪を進み(道が着いていて安心)、



やっとこさ登り切る。



9:20 北穂高岳登頂  やった!!



(北穂高小屋名物、淹れたてコーヒー)





本当はテラスから槍が見えるはずなのだが・・残念。



涸沢ヒュッテのお弁当。



さて、どうする。案の定、妻は高いところは苦手ではない。おまけに3点支持ができている。一番心配なのはへっぴり腰の私(苦笑)。登山計画は出してしまってるし、そもそも企画者は私。
ということで、縦走継続。大丈夫か・・

10:40 縦走再開
来た道を戻り、奥穂高に向かう。
南峰に登っている人の影。



ヒェーと言いながら急降下。妻はどんどん降りる。





ドームを回り込んで、どんどん降下する妻。





ここで、勢い余って、妻は滝谷の方に降りてしまう~~。「ストップ!!戻れ~~」
冷や汗です。
しばらく。涸沢側と滝谷側を縫うように下降。

















12:00 やっとこさ最低コル。



またまた、登り。涸沢槍を目指す。足場悪い。



え!これを登るの~冷汗かいていると、上から「落!!」の声。大きな岩が涸沢に落ちていく・・



順番待ちで取り付くと、またまた、くさり、梯子・・浮石が多く、ホールドした岩がぐらついているところも・・・



涸沢槍を下るとD沢のコル。ここから、ガレ場の斜面を一気に登る。











13:20 涸沢岳登頂



13:25 穂高岳山荘に降りる。



13:40 着



どんどんガスってくる。



晩飯を腹いっぱい食べて就寝。



雷鳴の中、明日は岳沢まで降りるしかない!と腹をくくる。

足より、腕、肩、背筋が痛い(泣)

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穂高プチ縦走・・無事生還できるのか???(1)

2012-07-28 23:59:59 | 山登り
7月27日夜、仕事で遅くなるのが判っていたので、前日までにパッキング等を済ませておき、会社前で妻に車でピックアップしてもらい、そのまま平湯へ。運転は妻。(苦笑)バスターミナルの位置を調べていかなかったので、真夜中の温泉街でしばし彷徨。2:00くらいに「あかんだな駐車場」に到着。ゲートオープンは2:30。金曜の夜移動なので、怒涛の車を想定していたが・・そうでもなく、肩透かし。バスターミナル施設の自販機で先にバスチケット往復を買っておく。(帰りのチケットが無駄になりませんように・・・)ハイシーズンなので、4:50が始発だが、仮眠後でボーっとしていて、バスターミナルに5:00過ぎに入る。臨時便が出ていて、直ぐに乗れた。



上高地バスターミナルで下車後、



コンビニ弁当を食べて、さぁ出発。
今日の目的地は涸沢ヒュッテ。観光と決め込む。


7月28日 上高地、涸沢観光、夫婦体力チェック。
6:10 上高地バスターミナル発





6:20 河童橋





7:05 明神館
(ここで、明神池に寄り道)





8:30 徳沢園
(名物ソフトクリームとコーヒー)







10:05 横尾山荘
(名物カレー)





10:50 横尾大橋を渡り、横尾谷を進む



屏風岩の威圧感



北穂高が見えてくる・・(本当に登るつもりか・・)



11:55 涸沢への分岐
本谷橋は休憩の人でいっぱい





横尾谷左のガレ場をのぼっていく。北穂と南岳?



涸沢の雪渓が見えてくる



雪渓でも夏の訪れ・・



雪渓を進む





13:55 涸沢ヒュッテ到着 ほぼ標準タイム。



(名物おでん)


奥穂高と吊尾根・・(本当に縦走するつもりか・・)



(豪華な夕食)



妻は元気。すべては、明日、北穂高に登ってから2人の様子で判断しよう・・
おやすみなさい。
(夜、トイレに起きたら、満天の星空)
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今、そこにある危機・・

2012-07-23 23:37:46 | 山登り
ニュースを見て、どこだ!と心の中で叫んでしまった。

「二十二日午後六時半ごろ、滋賀県の大津市と高島市にまたがる比良山系を登山していた大阪市内の二十代の男性から「一緒にいた一人が滑落して頭をうち、心肺停止状態になった」と消防へ通報があった。(中略)滋賀県警高島署によると、(中略)現場は比良山系八雲ケ原付近。」

(追)
気になって、夜のネット情報を見ると

「県警が23日朝から捜索したところ、同山系にある「七遍返(しちへんがえ)しの滝」の上流約100メートル付近で、登山道から5メートル下の岩場で遺体を発見。大阪市旭区の会社員と確認した。通報した大学院生は同日早朝、自力で下山した。県警によると、2人は22日に入山し、大津市の比良山系八雲ヶ原から高島市方面へ約40分間歩いた場所で転落したという。」

との状況。

八ツ淵の滝の上流周辺なら確かにリスクはある・・・雨上がりで滑ったか、霧で踏み外したか・・・わかりません。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
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建部大社-信楽 ・・・イテテ

2012-07-14 17:47:55 | 自転車
7月の3連休、初日。仕事が溜まっており、どこかは出勤しなくてはならないが・・。本日は午後、行きつけのカイロの予約が入ったので、午前中はロードレーサーの練習に充てる。

10:00前、建部大社前、出発。



瀬田川沿いを南下、洗堰手前を左折し稲津の急坂をひぃ~ひぃ~登って、またまた関津峠をひぃ~ひぃ~と、信楽朝宮までのR422を登って行く。自転車でこの道を走るのは22年ぶりくらい。

途中、行ったことが無い「耳だれ不動」に登ってみようと立ち寄るが、入口に早くもスズメバチの衛兵が・・・。すごすごと引き返す。



昔は信楽川沿いの道を建設中のバイパスを右手に見ながら進んだものだが・・今は、バイパス、トンネルを進み快調。トンネル内は寒いくらい。
さすが信楽、涼しいです。10:30過ぎで25℃(下界は28℃くらいか・・)



R307に出くわし、左折。信楽市街に向かう。



家族でたまに行く蕎麦屋。



下りを快調に長野交差点近くまで進むと、前方の車が左に寄ってくる。左折か!と急減速するが当方を見えていないのか、前方の駐車場に左折を始める。こちらの停止が間に合わず、接触!、すってん、ずるずると右足下腿を路面に擦り付けながら、右側頭部も路面に打ち付け停車! イテテ・・どうやら、打撲と擦り傷だけのよう・・一応、警察を呼んで事故証明を作ってもらう。自転車買ったとき、最初にヘルメット入ります!!と言われたが、買っておいて良かった・・・(冷や汗;)車の観光客さんと連絡先を双方確認して、帰路へ。風があたると傷口がヒリヒリする・・・。専用ビンディングは止まり方に慣れるまで見送り。みなさん、市街地走行は注意しましょう!!

陶芸の森の入口のおしゃれなギャラリー兼レストラン



狸さん、さようなら・・・



途中、こんぜの里に登ろうと交差点で躊躇したが、時間切れ。瀬田を目指す。

実走、2時間弱で建部大社に戻る。
最近変わった、縁起看板。派手!!



実走 50.1km
AVG 25.5km/h
MAX 48.0km/h



このルート、結構トレーニングになる。


帰宅途中、読売旅行の企画ウォーキングのルート看板が・・・
AM、車で実家に用足しに出ていた妻は、その大集団に遭遇した模様・・・








家で頂き物の信州生そばを頂き、カイロへ。左右の骨盤バランスが崩れているとのこと。
なんとなくすっきりして帰宅。これで速く走れるか!と妄想・・・。あくまで希望です・
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