餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

アカザのアガサ

2007-03-26 23:57:51 | 川魚
アガサはアカザの2代目です。アガサは全然姿を見せません。アカザがシャイな魚なのは知っていたつもりでしたが、先代はまだヒゲだけ外に出ていたりしました。アガサは全く姿が見えず。生死もわからず。
岩を持ち上げればわかるのでしょうが、せっかくこれまで築いた信頼関係(?)を失うのも何だか。
この間ようやくちょっと姿が見えました。元気ならいいんだよ。


夢の中へ

2007-03-25 23:54:11 | アート・文化
「ダリ展」に行って来ました。最初に10代の頃のダリの絵がありました。うまいのですが誰の絵?っていう感じです。これはモネかな。これはピカソ、これはブラック…画風が全部違う。で、だんだんダリになっていました。写真のような絵でも近付くと意外にあっさりした線で描いていることがありますが、ダリの絵は近付くとさらに書き込んであります。しかも色がポスターで見るより鮮やかです。若い頃のダリの写真がジョニー・ディップみたいでした。
今回は展示室も凝っていました。黄色い部屋とか赤い部屋とか、これで密室になっていれば楽しいかな(入れません出られませんて)。


笑いどころ

2007-03-24 23:35:10 | 芸能ネタ
漫才の券をもらったので見に行きました。酒井くにお・とおるコンビを生で見ました。
聞いたことある話なのに笑ってしまいます。ここで笑わんともう笑うとこないよー、と説明してもらいました。いや、何だかあちこち笑いましたけど。


野生の王国

2007-03-23 23:59:11 | サンショウウオ
虫のだめな人は読まないように。
台所をほけほけと小振りなゴキブリが歩いていました。軽く叩いて気絶させ2号のタッパーへ。生き物の気配に2号ははっと体を起こしていました(と行っても手足が短いので2mmくらい)。
2日くらいたってそろそろ御飯あげようかなとタッパーを見ると2号がいない。いつもならタッパーの蓋越しでも姿が見えるのに。蓋をあけると水苔の中から2号のしっぽだけが出ていました。何をしているのあんた。2号の頭があるらしきところの先、水苔の合間からゴキブリの触覚がぐるぐる動いていました。慌てて蓋を閉めます。
うーん、二日間も追いかけっこしていたの。もう少し様子見よう。


太陽のめぐみ

2007-03-22 23:55:06 | 金魚
金魚の本にはたいてい直射日光の当たるところに水槽を置かないと書いてあります。でも最近の本を読んでいると金魚の色をよくするにはときどき日に当てましょうとあります(ん?)。
ガラス越しだといいのか?でも金魚池なんて直射日光当たりたい放題だったけど。
金魚鉢とかなら時々移動できますが、水槽だとちょっと。
「あ、いい天気だ」と金魚を手ですくって外へ、お日さまだよーピチピチ(んな馬鹿な)。
たぶん水量の問題でしょうね。水槽だと急に水温が変わるからかと。
映画「さくらん」の大門の水槽、あれで100リットルはありそうだからいいのかな。