餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

トラトラトラ

2010-08-08 23:50:18 | アート・文化
京都市立動物園と「ボストン美術館展」と「生存のエシックス」に行って来ました。
動物園はベビーラッシュ。トラの赤ちゃんとシマウマの赤ちゃんとフラミンゴの赤ちゃんを見て来ました。フンボルトペンギンの赤ちゃんが初めての換羽を済ませたとありましたが、すでにどの子が子供かわからず。トラの子がかわいい。あのくらいなら連れて帰って家で飼えるかも、と思いました。大人のネコくらいでした。
「ボストン-」は入場制限していました。でも割りとサクサク進めたのはこれは人が貼り付いて離れないという絵がなかったからかも。レンブラントにヴァン・ダイク、モネにルノワールにドカ、ミレーにコロー。豪華なメンバーでした。
「生存-」これは思ったより楽しい展覧会でした。生命、医療、環境、宇宙。アートはどうかかわって行くかの模索があります。まあ、難しそうなんですが、どんな寝具が寝やすいか「ライナスの毛布」の試作群があったり、三角形を組み合わせたフィールドを裸足で上がったり潜ったり。2軸の2度傾いたステージの上を歩いてみたり。久々に体を動かしました。