Linda Ronstadt - The Tracks Of MyTears (1975)
久しぶりの更新になります。これくらい空けてしまったのは、初めてかもしれません。
ご訪問いただいて方々には、大変失礼いたしました。
さて、今日は、リンダ・ロンシュタットの69歳の誕生日です。
70年代のウエストコースト・サウンドが好きだった小生には、やはり忘れられない歌姫です。
リンダのバックバンドだったストーン・ポニーズは、イーグルスに発展して行ったり、彼女が関わった曲やアーティストは、ことごとくビックになっていきました。
彼女自身もソロ・デビューしてからあっという間に、大ヒットを飛ばし続けるビッグ・アーティストになっていきました。
また、男性との噂も多々あり、華やかなだった全盛期でしたが、80年代から変わっていったアメリカの音楽シーンの中では、シンガーとしての彼女は、苦労の連続だったのかもしれません。
その点は、カントリー・シンガーとして大御所となり、今も活躍するエミルー・ハリスとは対象的な歩みだったのかもしれません。
その辺は、小生も70年代後半から、90年代中盤まではあまり音楽をリアルに音楽は聴いたことがなく過ごしておりましたので、あまりその辺の事情は分かりません。
リンダは、長年患った甲状腺の病気により、既に引退してしまいました。残念なことではありますが、これからも体調に気をつけて、幸せな余生を過ごしてほしいと願っています。
大変なことだよね・・・
だって意外と長い時間だもの・・・
ましてやスターだったらよけいだよね・・・
コメント、ありがとうございます。
余生ですか! まだ余生とは思っておりませんでした。(笑)
ある人が言うには「還暦からが本当の人生だ」と言いますが、小生も kashin先輩を見習い、精進したいと思います。
リンダももう69歳ですか。
「還暦からが・・・・」
そうなのでしょうか。
もうすぐ60の自分にとってその言葉は重く響きます。
現在もいろいろあって葛藤していますが、それが人生というものなのでしょう。
こちらも先輩方を見習いたいと思う今日この頃です。
コメント、ありがとうございます。
小生も未だに還暦を越えているという実感がないのですが、何かで読んだ記憶としては、人生のいろいろなことを経験、蓄積してきたことなどを活用し、他に左右されることなく、自分の思ったことができてくる円熟した年代ということだったように思います。
その意味ではある程度ですが、自分としてもそういう気がします。
とにかくお互いに健康があってのことでから、mackkさんもお身体には気をつけて、旅を楽しんで下さい。
もうひとつ肝心なことを書きそびれました。
リンダの病状のこともですが
ケニー・エドワースの姿を見て何故か涙がこぼれてしまいました。
カーラ・ボノフと一緒に来た際、とっても人懐っこい感じで入場のために並んでた我々と接してくれたのを思い出しました。
彼の歌もいつかアップしてください。
お願いします
彼女にはいろいろな側面がありますが、“♪It's So Easy”のときのドスの利いた歌い方には、驚いたと同時に別の魅力も感じたものです。
コメント、ありがとうございます。
ケニー・エドワーズも、アンドリュー・ゴールドも亡くなってしまいましたし、リンダもこの頃は、美しくて、ケニーもアンドリューもかっこいいので、私もこの動画を見て、胸が切なくなりました。
ケニーは入場者のために接してくれたんですか! 嬉しいことですよね。
私もケニー・エドワーズは、大好きでした。正直、あまり彼の歌は聴いていませんが、必ずご要望にはお応えしたいと思います。
コメント、ありがとうございます。
書いておられるとおり、彼女はいろいろな側面があった、というか、歌が上手すぎて、何でもこなすのが逆に彼女の仇になったのではないかと個人的には思っています。
私があまり音楽を聴かなかったあたりには、JAZZとかも歌っていましたからね・・・。
個人的には、彼女の原点だったカントリー・ロックに戻り、売れなくてもカントリー・シンガーになって、息が長いシンガーでいてほしかったと思います。
彼女は音楽性よりもいい曲に恵まれれば、力を発揮できますから、その辺が残念でなりません。
コメント、ありがとうございます。
「リンダ・パロマ」がリンダ・ロンシュタットのことだったんですか!
「プリテンダー」の当時は、ジャクソン・ブラウンが私の一番好きなアーティストでしたが、そのことは知りませんでした。
どのような歌詞なのか、調べてみたいと思います。m(_ _)m
この歌、好きな歌です。いいですよね!