Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ポール・サイモン

2013-04-30 06:47:07 | マイ・フェイバリット

  Paul Simon: Sounds Of Silence - live Nashville 5-19-11 (TheDailyVinyl video #

 ポール・サイモン不朽の名作「Sounds Of Silence」、何も言うことはありません。

 若いアーティストにも歌い継がれていく名曲です。

  The sound of silence - Brooke Fraser

 前回紹介したブルック・フレーザーもまたカヴァーしておりますので、憂いのある彼女の美しい歌も併せてお聴き下さい。

  takaboh - The Sound Of Silence (Cover)

 お耳汚しになりますが、小生のパフォーマンスもお届けします。

 S&Gヴァージョンは、青春の一頁に刻まれた忘れられない一曲です。

 


ブルック・フレーザー&ウイリアム・フィッツシモンズ

2013-04-28 15:06:09 | フォーキー

  Brooke Fraser&William Fitzsimmons - You can close your eyes

 ジェームス・テイラーのこの曲「You can close your eyes」は、多くのアーティストにカヴァーされ、多くの人に愛される名曲です。

 ジェームス・テイラーのこの歌のお相手として、小生が若かりし頃、記憶にあるのは、最初はジョニ・ミッチェル、そして、カーリー・サイモンといい仲になってこの歌を歌っていました。

 その後も多くの女性歌手がこの歌をデュエットしています。それぞれがいいのですが、小生の好み的には、清楚な声のアイリス・ディメントとのデュエットが好きですね。

 ところで、この動画で歌っているブルック・フレーザーは、ニュージーランドの歌姫です。本国ではずいぶんと人気のある歌手のようです。

 澄んだ綺麗な女性の声と思慮深そうな男性の声と、オリジナリティのあるギター・フレーズがいい、素晴らしいカヴァーです。

 お相手でギターのウイリアム・フィッツシモンズは、米国のS&Wです。彼も一人でこの歌をカヴァーしています。

  takaboh - You Can Close Your Eyes

 一生に一度でいいから小生も誰かと歌ってみたいと思って、この曲をカヴァーしていますが、還暦ともなるとずいぶんとハードルは高いかと思います!?(苦笑)

 


アズテック・トゥー・ステップ

2013-04-21 08:48:51 | マイ・フェイバリット

  AZTEC 2-STEP -- "BLEECKER STREET"

 過日、mackkさんがサイモン&ガーファンクルのデビュー・アルバム「Wednesday Morning 3 AM」が好きとコメントしてくれておりました。小生もまた大好きなアルバムです。

 このアルバムがリリースされた頃、時代はフォーク・ロックへと移ってきておりましたが、まだフォーク時代のなごりが残っているアルバムでした。

 そして、このアルバムには、エレキやベース、ドラムなどがオーバー・ダビングされてフォーク・ロック化し、大ヒットした「The Sounds Of Silence」の原型であるシンプルなギター・サウンドの「The Sounds Of Silence」やディランの「時代は変わる」が入っておりました。

 その他、小生的に印象的な曲だったのは、タイトル曲の「Wednesday Morning 3 AM」、そしてこの「Bleecker Street」でした。

 今回取り上げましたのは、アズテック・トゥー・ステップです。学生時代、渋谷の「ブラックホーク」でよく聴いた記憶があります。好き者達には人気があったアコースティック・デュオでした。

 しかし、今もまだ頑張っているんですね。そして彼等はS&Gが好きだったんですね。

 アズテック・トゥー・ステップに関連して、嬉しい話が入ってきました。ワーナーさんが「新 名盤探検隊」という素晴らしい企画を再びスタートさせてくれ、アズテック・トゥー・ステップも再発されることになりました。(※詳細はこちらで

<iframe marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=eightdoormem0-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B00B9HECMA&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" scrolling="no" style="HEIGHT: 240px; WIDTH: 120px"> </iframe>

 この「新 名盤探検隊」の企画アルバムのほとんどはLPレコードで既に所持していますが、CDとして何を買おうかと今悩んでいる最中です。

 そんなこともあり、小生も好きなこの歌に挑戦してみました。

  takaboh - Bleecker Street

 


SONG TO SOULSOUL~永遠の一曲~「The Weight」

2013-04-20 22:13:42 | テレビ番組

  SONG TO SOUL_The Weight _The Band (Part 1of 4)

 前回のレヴォン・ヘルムの一周忌の記事に続いて、ザ・バンド関連をもう一つ書かせていただきます。

 是非とも見たいと思っていた「SONG TO SOULSOUL~永遠の一曲」というBS-TBSの番組。

 去る4月10日にザ・バンドの「ザ・ウェイト」が放映されるということで楽しみにしていたのですが、出張が入ってしまい、見ることができませんでした。

 しかし、やはりYou-Tubeですね。 探したらありました。 \^o^/

 小生もこれを書いたらしっかりと見たいと思います。

 それでは、続きは下のリンクからご覧下さい。

  SONG TO SOUL_The Weight_ The Band (Part 2 of 4)

  SONG TO SOUL_The Weight The Band (Part 3 of 4)

  SONG TO SOUL_The Weight_ The Band (Part 4 of 4)

 追記

 見た感想ですが、それぞれの興味深い話、ガースやジョン・サイモンの素晴らしいピアノ演奏、ウッドストックの光景、ビッグ・ピンク、そしてベアーズビル・スタジオなど、そして一周忌を迎えたリーヴォン・ヘルム在りし日のパフォーマンスなど、興味深く見せてもらいました。素晴らしかったです。

 


リサ・ハニガン

2013-04-20 17:38:06 | マイ・フェイバリット

  LISA HANNIGAN LIVE - THE NIGHT THEY DROVE OLD DIXIE DOWN - SHEFFIELD

 本日、やっとタイヤ交換をしました。妻の車と2台。やや腰痛気味です。(><)

 いゃ~、還暦を迎え、少し休みながら仕事をしようと思っていたのですが、前の仕事よりもハードです。(苦笑)

 やりがいがあって面白い仕事ですが、忙しすぎるとこれからストレスも溜まってくるかもしれません。

 ところで、昨日は、レヴォン・ヘルムの一周忌でした。向こうの世界でも楽しく歌っていると信じています。

 きっとリチャード・マニュエルやリック・ダンコとも再会したことでしょう。

 彼を偲び、今日はアイルランドの歌姫リサ・ハニガンが歌う「The Night They Drove Old Dixie Down」をお届けします。

 彼女は昨年来日も果たしているようです。 ピュアな声ですね。

 アメリカの歌ですが、彼女達の歌には、やはりアイルランドの凛とした空気を感じます。

  takaboh - The Night They Drove Old Dixie Down

 小生も下手ながら、「なんちゃってオールド・ディキシー・ダウン」です。レヴォンのために歌ってみました。