THE THREE PICKERS - PART 3/5 (R.I.P. Doc - Thanks for everything)
今年も多くのアーティスト達が逝ってしまいました。レヴォン・ヘルム、ドナルド・ダン・ダック、・・・・・。
ブルーグラス界では、巨星が次々に亡くなりました。3月にアール・スクラッグス、5月にダグ・ディラード、同じく5月にドク・ワトソンなどです。
このTHE THREE PICKERS、クラシックの世界3大テノール(The Three Tenors) にならって企画されたライブのようです。
ドクとアールが一緒に出ていますね。アールはバンジョーしか見たことがありませんでしたが、ギターも巧いですね。びっくりしました。
しかし、今更ながら、この二人が逝ってしまったとは残念です。
そして、ソウル界では、1月にエタ・ジェイムスが、本年2月、ホイットニー・ヒューストン、5月にはドナ・サマーが亡くなってしまいました。
他には、5月に元ビージーズのロビン・ギブ、6月に元フリートウッド・マックのボブ・ウェルチ、7月に元ディープ・パープルのジョン・ロード、8月に「花のサンフランシスコ」のヒットで知られるスコット・マッケンジー、9月には、アンディ・ウイリアムスなどです。
我が国では、4月に俳優で歌手の安岡力也氏、5月には、ドラマーのジョニー吉長氏、歌手の尾崎紀世彦氏、10月には、ロック歌手の桑名正博氏、キーボード奏者、アレンジャー、プロデューサーの佐藤博氏らが亡くなりました。
亡くなった方々のご冥福をお祈りします。生きている我々はとにかく天寿を全うするよう頑張って参りましょう。