Happy Traum performs "I Am A Pilgrim"
この曲は、トラディショナルで多くのフォークやカントリー系のアーティストが取り上げる名曲ですが、小生が初めて耳にしたのは、学生時代に聴いたバーズのLP「ロデオの恋人」でした。
当時、小生は「ロデオの恋人」を聴いて、カントリー・ロックやウエストコースト・サウンドが大好きになった思い出深いアルバムでした。
この歌は、「You Ain't Going Nowhere」の次の2曲目でした。「ロデオの恋人」は今でも懐かしくたまに聴きたくなります。
さて、今回は、その当時からウッドストック系の重鎮と言われたハッピー&アーティー・トラウム兄弟の兄、ハッピー・トラウムのヴァージョンです。
この動画は、小生が所持しておりますが、「Happy Traum In Consert」というタイトルのVHSビデオに収録されているパフォーマンスです。
最初に見たときは、さすがにアコギの名手だと驚いたものでした。
弟のアーティーは残念ながら亡くなりましたが、彼は今年76歳で元気なはずです。
それでは、最後にザ・バーズのヴァージョンで締めたいと思います。
この歳になって、やっとこのての曲を
聴けるようになりました・・・?!
でも自分で歌うのは今もロックです?!(笑い)
コメント、ありがとうございます。
このての曲を聴いていただき、ありがとうございます。(笑)
小生は、声が細いし、出ないので、ロックを歌えるkashinさんが羨ましいです。
そして、そこにアーティーはいないのでしょうか?
ちょっと気になってしまいました。
コメント、ありがとうございます。
このビデオは、ソロ・コンサートのビデオなので、ハッピーが全編一人で弾き語りを行っており、アーティーは入っておりません。
81年にオハイオ大学で行ったライブのようです。最後に「I Shall Be Released」で締めています。