L'Angelus "Wait a Minute" live in Ireland
大好きなハーブ・ペダーセンの「Wait a Minute」を若い兄弟バンドがしっとりと素敵なハーモニーで聴かせてくれたので、取り上げてみました。
このバンドは、ルイジアナの兄弟バンドだそうですが、最初の映像やどこかアイリッシュ・ミュージックを想わせるような出だしを感じたのですが、ライブ会場がアイルランドだったですね。
他の歌を聴いてみるとフランス語の歌やケイジャン・ミュージックなどを演奏していますので、やはりルイジアナのバンドだなと思いました。
兄弟ならではの素晴らしいハーモニーですが、アメリカは、素敵な家族バンドが多いですね!
ケイジャンというと古い記憶では、後にフライング・ブリトー・バンドにも加入したスワンプ・ウォーターのギブ・ギルボウとかを思い出します。
この歌は、ハープ・ペダーセンの「SOUTHWEST」に入っておりました。デザート・ローズ・バンドでもよく歌っていましたね。
Chris Hillman & Herb Pedersen - Wait a Minute [Live at WAMU's Bluegrass Country]
最後は、クリス・ヒルマン&ハーブ・ペダーセンで締めたいと思います。
カッコいいね~!
必要最小限度の伴奏で唄うと
本当に歌が生きて来るね~!
コメント、ありがとうございます。
どこのギターなのか分かりませんが、相当年期が入っていて、かっこいいですよね!
kashinさんが書かれているとおり、この歌を聴いていると伴奏というのは、あくまで歌を引き立てるものなのだということだというのが分かりますね。
思わず最後まで聴いてしまいました。
表音文字圏では、やはり素晴らしいものがあるのかも知れませんね。
コメントや音楽を聴いていただき、ありがとうございます。
この歌、ハープ・ペダーセンの歌で知ってはいましたが、このグループのしっとりとした感じは、別な歌を聴いているような感じで、私も素晴らしく感じました。
また宜しくお願いいたします。m(_ _)m
ところで・・・この曲は私も大好きでした。
こんなに若い方たちが歌っているのを聞くと嬉しくなってしまいますね。それにしても takaboh 先輩、よく探していただいてありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。
小生も花粉の季節になってきて、なんか体調イマイチなのですが、心配するほどでもありません。(笑)
mackkさんのように、「私も大好きでした。」と仰って下さると私も凄く嬉しくなってしまいます。
皆様に共感してもらえることが、ブログをやっていて一番嬉しいことです。ありがとうございます。m(_ _)m