Gillian Welch and David Rawlings - Orphan Girl (live)
前回のノーマン・ブレイクの際に、mackkさんのコメントで、思い出した曲がありました。
この人達もルーツな歌を真摯に歌い続けてくれる貴重なアーティストです。
ノーマン・ブレイクもそうですが、古い歌の精神を継承しつつ、現代に発展させている人、ギリアン・ウェルチ。
以外にもニューヨーク生まれだとのことですが、こういう人はアメリカの財産だと思います。
夫のデビッド・ローリングスとおしどりで活躍するところは、ノーマン&とナンシー・ブレイクと似ています。
この歌もしっとりとしていて、彼等の曲の中でも記憶に残っている曲です。
彼女の声は心を静めてくれる効果が大きいと思います!
こういう歌手が活躍しているアメリカの音楽界の懐の広さを感じますね~!
リバイバルには驚嘆させられました。
もう、キューバ・ラテン系に重点傾斜
しはじめていたのに、フォーキー音楽の
重鎮ライターの鈴木カツさんが一押し
してたので、思わず寄り道買いして、
時に、70年代からよく聴いている
トレイシー・ネルソンやケイト・ウルフと
ともに、しんみりと聴いております。
コメント、ありがとうございます。
>彼女の声は、心を静めてくれる
そうですよね。素朴な彼女の歌を聴くとなんか素直な自分になれるような気がします。
癒しの声を持っているんですね。きっと・・・。
コメント、ありがとうございます。
フォーキーの鈴木カツさんですか。小生も鈴木さんの本にはお世話になりました。
彼が築地でエニィ・オールド・タイムをやっていた頃は、出張時には必ず寄ったものです。
70年代は小生もトレーシー・ネルソンとかレコードも所持していましたが、残念ながら、今は持っていません。
彼女が歌うエリック・カツの歌など記憶に残っています。
96年でしたか。前にも書かせてもらったかも・・と思うのですが、ダラスのレコードショップでカントリーのコーナーで物色していたとき、店員の方が「絶対お勧め」とその「リバイバル」を売りつけて(笑)くれたのです。そんなことも今ではなかなかないですね。
もちろんそのアルバムのオープニング、この曲はいいですよね。kashin先生も買われたとか・・・
しっとりとしたこのライブ音源も最高でした。
コメント、ありがとうございました。
ダラスのレコードショップですか! それこそ思い出の1枚ってやつですね。
それにしても皆様方、やはり「リバイバル」には思い入れがあるようですね。
お陰様でいい曲を思い出すことができました。次に取り上げますが、もう一曲思い出した曲がありました。m(_ _)m