◉今日の目玉焼

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 4 月 16 日の日記再掲


【竹取物語】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 4 月 15 日の日記再掲


【おはようドリームプラザ】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 4 月 14 日の日記再掲


【花は流れて…】

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【ことばの変態】

【ことばの変態】
 

ことばは生きもののように変化していく。

若い店員が
「…‥になってございます」
と言うのを奇妙な言葉だなあと聞いていたけれど、いまでは官僚まで
「…‥になってございます」
と主体を消して他人事のように言う。

最近、買物をするとレジの店員が
「ポイントカードはよろしかったですか」
と言い、昨日はまじめそうな若者が
「よろしかったです」
と答えていた。


DATA: RICOH PX  1:1 2021年6月29日

「ポイントカードはよろしかったですか」
「よろしかったです」
「この場ですぐよろしくなっていただくこともできますが」
「いいです」
「失礼しました」

こんな会話を聞いても笑わなくなるのだろう。

 
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◉今日の目玉焼

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 23 日の日記再掲


【光の帝国】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 20 日の日記再掲


【しゃがんで考える人】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 19 日の日記再掲


【ぼくとまつやと、時々、ひろみ】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 16 日の日記再掲


【フォロー・ミー 清水中央公民館の思い出】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 15 日の日記再掲


【忘却と新発見】

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【ツバメソース】

【ツバメソース】
 
 

むかしのウスターソースはいまよりもっと辛かった。ソースをかけるとき
「バカ、そんなにかけると辛いよ」
と叱られた。ソースを酒屋から量り売りで買っていた時代なのでブランド名はわからない。

ウスターソースの原点と言われるLEA & PERRINS(リーペリン)を使っている。秘伝のリーペリンは他社のウスターソースとはまったく違うと言っているけれど、その通り、思い出の国産ウスターソースはリーペリンとはまったく違うのだ。昭和の日本のウスターソースじゃない。


DATA: RICOH PX  1:1 2021年6月28日

そういう昔ながらの日本製ソースが恋しくて今回は京都のツバメソースを注文してみた。望み通りのものなら一度餅をつけ焼きしてみたい。従姉にもらったソース煎餅を食べていて思いついた。生パスタならぬ、ピリッと辛い生ソース煎餅になるだろう。

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◉今日の目玉焼

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 12 日の日記再掲


【清水夕焼け散歩】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 12 日の日記再掲


【「話」の話】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 9 日の日記再掲


【終端頭端】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 8 日の日記再掲


【道の事情】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 7 日の日記再掲


【春夏秋冬】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 6 日の日記再掲


【お菓子のふるさと】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 5 日の日記再掲


【静岡発国府津行】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 4 日の日記再掲


【興津のずんどう焼】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 2 月 3 日の日記再掲


【寒ざくら咲く興津】

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【ちからくらべ】

【ちからくらべ】
 
 

酒屋に箱買いの注文をしたら、配達に来たのは若い女性だった。いつも若いお兄ちゃんなので、この店は女性バイトにも配達をさせるのかと驚いた。酒屋の配達は力仕事である。

「領収書はどうしますかー」
と聞くので
「くださいと」
と答えると、小型プリンタで印字を待つあいだ、
「ビールって飲まれますかー」
と聞くので
「飲みますよ」
と答えると
「新しいプレミアムモルツの予約販売をしてるんですよー」
と言うので
「じゃあチラシをもらっといて注文してみよう」
と答えると
「ほんとですかー」
と言う。最近の若い女性は東京でも語尾をのばす。

女性店員が帰ったので玄関先に置いていった箱を移動しようと持ち上げたらひどく重い。こんなものを抱えて店を出て、インターホンを押して、エレベーターにのって、廊下を歩いて
「ここに置いちゃっていいですかー」
と言ったのかと驚いた。

女性と取っ組み合いのちからくらべをしたことはないけれど、こうして間接的にやってみたら、たいそうちからがありそうなので驚いた。そうでなかったら重い乳児を抱えての育児などできないわけだと認識をあらためた。


DATA: Nikon COOLPIX P7800 1:1

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◉今日の目玉焼

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 1 月 29 日の日記再掲


【石を拾う】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 1 月 25 日の日記再掲


【世界と残像】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2007 年 1 月 2 日の日記再掲


【箱根駅伝と函嶺洞門と桜橋】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 12 月 31 日の日記再掲


【風のように】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 12 月 26 日の日記再掲


【名前と味わい】

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【べきと無意味】

【べきと無意味】
 
 
 

週末の買い出しに出て、ポケットに入れて出たカメラをいじりながら、八百屋で買い物する妻を待ちつつ、見慣れた路地で撮るべきものもないなと空を見る。

撮るべきものがないなと思った先にあるもの、描くべきものがないなと思って描くもの、話すべきことはもうないと思ってから話されること、それらはたいてい「べき」が消えた先にある尊いナンセンスである。


DATA: SONY Cyber-shot DSC-T110

強い光源に向けたカメラに倍率色収差が残っていることがわかる。デジタルで補正可能なはずなのだけれど、やはり補正の限度や兼ね合いがあるのだろうか。電線一本写してみても面白い。

人生はやるべきことをすべてやってしまい、「べき」のない状態が多くあるのがいい。加齢とともにそうあるようこころがけたい。

 

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◉今日の目玉焼

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 12 月 25 日の日記再掲


【まちの星座】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 11 月 27 日の日記再掲


【山の道】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 11 月 25 日の日記再掲


【「ここ」と「あそこ」】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 11 月 14 日の日記再掲


【 『かっぱ』 にさよなら】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 11 月 10 日の日記再掲


【旅に病んで】

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【旅に病んで】

【旅に病んで】
 

『旅に病んで』と題して 2006 年 11 月 12 日に書いた日記に手を入れて再掲載した。

滞在中の山中湖畔で奥さんが倒れ、そのまま入院したという友人からの電話を、実家片付け帰省中の清水で受けたのが  2006 年 10 月 27 日だった。その後、奥さんは奇跡的に普通の生活に戻られ、夫婦揃ってそれぞれの親を看取り、いよいよ配偶者の介護が始まったら、介護者であるご主人にガンの疑いがみつかり、奥さんと愛猫をショートステイに預けてひとり入院された。

RICOH GR Digital + GW-1

今朝も、はげましにもならないショートメールを送信しながら 15 年前のことを思い出した。「旅」がいつの間にか「人生」という大きなものに変貌している。

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◉今日の目玉焼

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 11 月 10 日の日記再掲


【いもっ町とケロヨン】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 11 月 4 日の日記再掲


【港町展望室】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 11 月 4 日の日記再掲


【午後の面舵】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 11 月 4 日の日記再掲


【希望の海へ】

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【消灯時刻】

【消灯時刻】
 

2005 年 8 月 22 日の日記にある『夜は千の目を持つ』という本を古書で探して注文した。著者はウィリアム・アイリッシュで創元推理文庫に収録されていた。

「『夜は千の目を持つ』から,傷心の涙もろい男には危険だよ (^^;  早く寝るべし」
と深夜メールへの返信をくれた元医学系編集者が入院し、入院先の病院談話室からメールをくれたからだ。


DATA: SONY Cyber-shot DSC-T110

「夜は千の目を持つというから寝るべし」と返信しようと思ったら
「もうすぐ 21 時消灯、今日はここまで。おやすみ(-_-)z」
と書かれていた。

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◉今日の目玉焼

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 11 月 3 日の日記再掲


【三丁目の夕日】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 27 日の日記再掲


【さらば『えいしん』】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 19 日の日記再掲


【出エジプト記と梶原一族の最期】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 19 日の日記再掲


【聖ヤコブの肖像】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 19 日の日記再掲


【大曲ノート】

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【バスケ禁止令】

【バスケ禁止令】
 

本郷台地斜面の土止めには膨大な量の大谷石が使われている。少なくとも駒込界隈では土止めや基礎に使われた大谷石が膨大に劣化しているのが見られる。産地に近いので便利に用いられたのだろう。


DATA: Nikon COOLPIX S70

劣化してボロボロ崩れていくので、壁面を利用したボール遊びをしないようにと区が貼った禁令で、具体的にバスケ等が「!!!」付きで名指されている。そのことにより、かつてこの辺りに言うこと聞かん坊のバスケ少年がいたらしいことがわかる。


DATA: Nikon COOLPIX S70

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◉今日の目玉焼

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 18 日の日記再掲


【櫻珈琲に出逢う】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 14 日の日記再掲


【砥鹿神社お日待ち再訪】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 12 日の日記再掲


【あるがまゝに】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 11 日の日記再掲


【祭りのうちそと】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 7 日の日記再掲


【朝食と塩辛】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 8 日の日記再掲


【富士山初冠雪】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 5 日の日記再掲


【張り子の王国】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月 3 日の日記再掲


【岸壁のテジ】

『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2006 年 10 月1 日の日記再掲


【入江地区のハゼ釣り】

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