新宮図書館で 美人画和凧

　１月２１日（火）　　天気：曇り　　　室温：１３．８℃

　きょうは　きのうのリベンジに 新宮まで ドライブしてきました。　きのう　新宮図書館へ 和凧を
見に行きましたが　図書館は お休みでした。　いま　図書館では　高艸 仁（たかくさひとし）さん
の ”美人画 和凧” が展示されています。　　先日の新聞に ”あでやか美人画 和凧に” と 載っ
ていました。
　揖西町にお住まいの高艸（６７）は　竹の骨組 一本を 数年かけて仕上げる 丁寧な作り方で
和凧を作っておられ　空に上がった 凧を ぜひ見てほしい・・・。　２月１日には　南の広場で　凧
揚げ体験が 楽しめる？

　１１：００ 出発。　太子町で 国道１７９号線に乗り　龍野を抜け　新宮に入り　姫新線の踏切を
越え　少し先で 左折して しんぐう総合センターの前に出ると　南西に 図書館があります。
　１１：３６　駐車。　ここまで １５．２ｋｍでした。　図書館に入ると　女性係員が 挨拶してくれま
す。　和凧は　中央の吹き抜けのロビーに 展示してあり　テーブルには　美人画の本が 並べら
ています。　独自色を出そうと　美人画に注目し　画集などを題材に 好みの美人画を 探求・・・。
　唇や 鼻の形、目の輝きが 凧を 魅力的に見せる・・・。

　日本凧作りの会・会員の 高艸さんは　約３０年前　仕事の関係で 凧作りに関わったことが
きっかけで　凧作りの世界へ入り　現在までに １００点以上の和凧を 制作されています。

　展示されている作品は　約３０点ですが　作品は 明治から昭和にかけて 活躍した日本画家
の美人画を モチーフにしたものが 多い。 　自ら 竹を伐採し 加工した骨組みと 和紙を使った
丁寧な凧作りには　氏のこだわりが 感じられます。



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　しんぐう総合センターにある 埋蔵文化財センターに 寄ってみましたが　常設展示だけで
面白いものは ありません。
　帰りは　寄るところもないので　まっすく帰りました。　１２：５０　帰着。
本日の走行距離は　往路：１５．２ｋｍ、復路：１５．４ｋｍで　計：３０．６ｋｍでした。

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